2006年02月13日
男の顔シリーズ「信じてる!大塚」
テレビのコンサ番組のインタビューなんかをみても、落ち着いた大人の対応をしている大塚選手。 なんとなく修行を終えて悟りをひらいた僧侶のような印象を受けます(でもプレーは熱いらしい)。西遊記に例えたら三蔵法師ですね。(悟空は謙伍、沙悟浄は加賀、猪八戒は・・・・・・松井コーチ) 同じ年頃の西沢画伯が無口(少なくてもカメラやサポの前では。キックオフの時くらいしゃべってよ!)なので、年長組代表としてチームのけん引役になってくれることを期待せずにはいられません。(岳也も無口だったけどプレーで引っ張っていたなぁ) 少し話しがそれますが、森下仁志選手、小倉隆史選手と二人のベテランコンサOBが引退しました。(他にもいたらすみません) 森下選手33歳、小倉選手32歳、普通の会社であれば中堅としてバリバリ働く年齢です。サッカーに限らずプロスポーツ選手の寿命は短く、野球やプロレスなどをのぞき40まで現役いられる選手はごくわずかです 日本サッカーでは、キングガズ、ゴン中山選手などの例外を除けば、長い選手でも32歳が前後に引退してしまうのは大人の事情等もあるでしょうがもったいない気がします。 大塚選手はの30歳。選手寿命を考えれば昨シーズンオフの移籍先は最後のチームになる可能性が大であるにもかかわらず、J1のチームではなくコンサドーレを選んでくれました。(うれしかったッス)本人も勝負の年と思っているでしょう。 だから信じています!このチームを天竺へ連れてって!
シリーズと言っておきながら2ヶ月ぶり。
posted by まじっく |22:21 | 赤黒選手へのメッセージ | コメント(8) |