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性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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2006年03月05日
開幕戦。まずは勝ち点3を収めることが出来ました。試合内容はどうも良くなかったらしいですし、注目ジョカトーレが出ねぇという、何とも困った試合でしたが、「アウェーで勝ち点を拾って帰ってくる」という、昇格を狙うにあたってこれから何度も必要とされる仕事を成し遂げたのですから、上出来と言えるのではないでしょうか。チームの「バイオリズム」が落ちたところに開幕戦が来ちゃった、と解釈しておきましょう。レギュラー争い、例年になく激しかったのですから、疲労や精神的な弛みもあったのかも知れません。彼我の力関係については試合を見ていないので分かりませんが、元多摩さんの指摘が的を射ているような気がします。
さて、無事に「番号入り(初体験)」のユニを手に入れ、オフィシャルガイドブックも入手、ポスターカレンダーはホテルのクロークに預けた際にグシャっと凹んでしまったものの自分の顔も発見、『サッカーJ+』Vol.3もゲットと、着々とホーム開幕戦に向けて準備が整ってきた。これでキックオフから見られれば最高なのに。
【今節の結果】()内は通算得点
2006年03月03日
いよいよ2006年開幕戦。今節の注目ジョカトーレはこの選手、
「Mr.リスタート」#5・池内友彦
です。
開幕戦のプレッシャー・鳥栖という手強い相手、アウェイ…。いろいろな条件を考えると、「セットプレー」が鍵を握りそうです。そこでこの男。言わずもがなの得点感覚。見せろお前の嗅覚~♪
というわけで開幕を迎えたわけですが、現地どころかスピカにも行けません。午前中にユニ受け取りにいって、前半をネットでチェックした後、用事で出かけます。5時頃には結果を知ることが出来るでしょうが、その後も遅くまで帰ってきませんので日曜日の夜にでもお越し下さい。飲みますエエ、へべれけにならない程度に。日曜も仕事ですから。
では、明日の勝利を願って。どうやらコレ、100エントリー目みたいです。数少ない読者の皆さんのご愛顧に感謝致します。これからもよろしくお願いします。あと1日。We are SAPPORO!
2006年03月02日
今年の個人的な目標みたいなものを書いてみます。
写真は意味なく「去年大晦日の北大」。キャンパスをほっつき歩きながらこんなことを考えていたような気がします。本当に考えていたのは正月に飲む酒のことだった気もしますが。
【スタジアム内における目標】
今年は「去年よりもプレーに対する反応を大きく、シビアにやっていく」ことを目標にします。
人それぞれ、スタジアムでの楽しみ方・チームへの関わり方というものがおありだと思います。ビール・ドールズ・お目当ての選手を見る・ビール・CVS、どれも素晴らしいものです(ん?何か?)。私はアウェイ側にいますから、スタジアムの雰囲気作りのために出来ることは限られています。そこで出来ることとなれば、やはり目の前の試合に集中して、流れが来たときには雰囲気を盛り上げる、流れが悪いときにも盛り上げて鼓舞するために、よいプレーに大きな拍手を送る、ということになるだろうと。去年までは、自分自身もピッチ上の流れに左右されすぎていた。悪い意味で「お客さん」だった気がします。雰囲気に乗るのではなく作り出す…。微力ながらやってみようかな、と思っています。
また、そうした反応を「シビアに」することも目標です。やはり悪いプレーには厳しい言葉が浴びせられるべきだと思います。憎しみではなく、叱咤する意味で。「できるんかいな」という不安はあります、いろんな意味で。そのためにもっとサッカー勉強します(汗
で、「シビアに」という点は、もう一つの目標に関係してくるわけでして…。
【スタジアム外における目標】
誘います、周りのサッカー仲間を。
一昨年・去年、イヤもっと前からですかね、観客数の減少に加えて、「新規層の開拓が上手くいっていないのではないか」という声を耳にします。やはり大きな器に半分、ではしまりがない。いま足を運んでいる人が周りの人に声をかけて誘う、というのが一番の近道ですよね。
翻って自分。「ちょっと見てみようかな」という人を連れてくるには適したアウェイ側B自由席が住処ですので、今年は観客動員に貢献できるよう努力します。
その新規層についてですが、周りのサッカー仲間には「あまり見に行かない」という人が結構多いんですね。まぁ、欧州の試合も見られる環境になってきたので、J2では物足りないというのもあるんでしょう。でも、テレビで見るのとスタジアムで見るのとではやはり大きな違いがあると思います。そこんところで訴えかけていきたいですね。
もうひとつ、札幌を見ることで得られるメリットは、「チームの一年間をトータルで見られる」ということだと思います。どんなに素晴らしいチームでも好不調の波はあるものです。一つの試合だけではなく、シーズンをトータルで見たときに、札幌がどうやって不調の時期を乗り切ったのか、乗り切れなかったのか(イテェ、誰ですか石投げたのはw)、こうした点を見るのもよい勉強になると思うんですが。
ちょっと話は逸れますが、その点、去年までの私の誘い方はやはり拙かった、と反省しています。チームが調子悪いときにもそのことには触れずに連れて行き、初観戦の男に「あまり面白くなかったです」と言われてしまったり(忘れもしない二年前の大宮戦@厚別)。現実から目を背けて「調子よいよ」とか「勝てそうだよ」とか「1点を分割して10点にできるよ」とか「このメールは本物です、たぶん」とか言ってはイカンですね。
だから、誘うときには、「シビアに」調子悪ければ調子悪いとハッキリ言うことにします。逆に、サッカーを見る目のある人ならば試合見ればそのことは分かると思うんですよね。それくらいのサッカー眼を持っている人に出来るだけ多く足を運んでもらいたい、というのが私の希望です。観客の量に加えて質をさらに上げる、ということですね。
何だか誘う側がヘンなハードル設けて本末転倒な気がしますが、「サッカーは見るけれどサポーロはなぁ…」という人を、どれだけ魅力的なサッカーで引きつけることが出来るか。J1にいた時のように「ドームバブル」や「岡田人気」では困る。新たな固定客を増やすために今年は勝負の年なのではないか、と勝手に思っています。あと2日。
2006年03月01日
子曰、君子和而不同、小人同而不和。
私は楽器をやらないどころか、音楽そのものについても全くの素人ですが、「和音」ぐらいは知っています。「ドミソ」などのように音を飛ばして鳴らすと、音一つだけの時よりもよさげに聞こえる、あれです。
子曰く、君子和して同ぜず、小人同じて和せず。
子供の頃に通っていたお絵かき教室(下手ですよ、今でもw)や、小学校の図工の時間には、いつも「違う色同士を混ぜて使ってごらん」と言われていたのを思い出しました。毒々しい色になってしまうことも多かったのですが、上手くいったときには、子供心に「良い色だな」と感じていたと思います、多分。
先生が言われた、「君子(立派な人)は調和するが雷同はしない。小人(つまらない人)は雷同するが調和はしない」と。
協調するなら納得ずくで。でも協調するために納得できるところを模索していく…。周りがそうだからといって自分に無理なことをやるのではなく、自分にできることで周りと力を合わせていく…。 目標が同じだからと言って同じ道をとる必要はない。でも、違う道でも目標は同じ。 何というか、そういうことが大事なんだろうと思います、スタジアムでも。あと3日。
2006年02月28日
野暮用で前半途中からの観戦となりました。よく追いついたと思います。展開的にはノーチャンスでしたが、相手の負傷退場に助けられました。以下、雑感。
【1対1の厳しさと組織での守り方】
昨日書いた両チームの選手と異なり、今日の日本は明らかに1対1で勝てていませんでした。ボスニアの選手の懐の深さもあるのでしょうが、彼らの方が自信を持って、力強いステップを踏めていたように見えました。
また、特に後半は中盤でのプレッシャーが上手く掛かっていなかったですね。サイドに追いこんでも丁寧につながれてサイドチェンジをされてしまっては走り損。終盤に投入された小野・稲本も、あれだけ周りの選手の運動量が落ちているとどうしようもなかったのかな、とは思います。中盤の四人は今年初めてやる組み合わせだったので、コンビネーションの問題が解消されればある程度やれる、と思いたいですが…、正直私は本番でも守備はこんなものだろうなと思います。
【セットプレー】
そうすると、数少ないチャンスをものにして優位に試合を進めるために必要なのがセットプレーということになりますが、これは非常によかったのではないでしょうか。中村のキックの精度はやはり大きな武器ですね。後半、相手キーパーのビッグセーブがなければ、と思わせる場面もありましたし。宮本がニアに飛び込むパターンはあまり見られなかったと思うのですが、あれ、対戦国にバレやしないですかね。
【試合運び】
結局ロスタイムに追いついたのですが、その前に相手のDFがヒザを痛めてしまい、ヘンな間が入りました。そのあとにも関わらず、集中力を切らさず同点ゴールを奪ったことは評価してよいと思います。ボスニアのCBが抜けたところを見逃さなかった中田英はさすがですね。
今日のようなじりじりする展開が本番のW杯でも続くと思います。厳しい時間帯を失点せずに乗り切るという課題はクリアできなかったわけですが、フィンランド戦よりはるかにためになる試合だったのではないでしょうか。やはり試合は格上とやってナンボですよ(仙台への当てつけ)。
さて、私のトレーニングキャンプはチームより一足早く終了。シーズンインに向けていろいろな試合を見られて良い勉強になりました。答案が上手く書けている自信は全くないのですが(笑)。とにかく、今年はしっかりと試合の内容を見て、じっくりと札幌のサッカーを味わいたいと思います。あと4日。
2006年02月27日
ふと、自分の靴の踵を見てみました。「やっぱりヘンな減り方してる…」。
ようやくCL、チェルシー-バルセロナ(チェルシーホーム)を見ました。技術の高さは言うまでもないのですが、さすがだなと思ったのは彼らの「バランス感覚」です。
その日のスタンフォードブリッジはそれは劣悪なピッチ状況でした。中央部の芝は剥げ、所々水が浮いており、「ここは米里か?」と思わずつっこみたくなるような。米里は芝じゃなかった気がしますが。
どうもイギリスは悪天候続きで、雨が続いていたみたいです。で、それに加えてチェルシー側がスプリンクラーで水撒いたんだそうな。「ウチのパスサッカーを封じるためだ」とバルセロナ側は怒っていたようですが。それに加えて、イングランドのピッチは粘土質だそうで、照明を浴びてテカテカに光っていました。
ところが、足を取られて転倒する選手が非常に少なかった。体幹がしっかりしているというのはああいうのを言うんでしょう。重心がブレず、正しい荷重がかかっているから転ばない。こういう状況でこそ一流の選手は力を発揮するものなのだ、と改めて感心しました。
これだけのレベルの中でもシャア専用アシスホナウジーニョは別格だな、と思いました。フィジカルの強さって言うのはただ筋肉が強いことを言うのではないと、改めて実感。それとメッシですが、ステップの細かさが目につきました。速さに加えて、次にどう動くかが読みにくい選手だ、という印象です。チェルシー側ではロッベン。当たり云々ではなく、1対1の局面で自分からバランスを崩すことなく、自信を持ってドリブルで勝負していました。
札幌の選手は、「スパイクが合わねぇ」とか言ってすっころばないように。だからよその試合はもうイイんだって!明日は代表かよっ!あと5日。
2006年02月26日
「もう終わろうとしているのに何を今更」という声が聞こえてきそうですが。この二つは似ているんだと思うんです。
オリンピックは、4年に一度の大会であること、世界中の注目を浴びることなどから、やはり他に比べて別格であることは間違いない。傍観者の我々が「オリンピックだけがすべてじゃない」などと言ってみても、選手達自身の多くが「オリンピックに出たい」という想いを口にする以上、否定しようのない事実だと思います。
たった一度のオリンピックではやり直しがきかない。「その日」にピークを持っていくのも、プレッシャーの掛かる状況で自分の力を100%発揮することも、やはり選手の能力の一つだと思います。その能力がなかったから敗れた、あるいは持っている力を100%発揮できなかった、不本意な成績に終わった…。もちろんもともと備えている技術などが一定のレベルに達していなければ話にならないわけですが。
それに加えて、やはり巡り合わせというものがある。競技の性格上、キャリアのピークが短くならざるを得ないというものもあると思います。そうすると「何歳の時にオリンピックを迎えられるか」という、本人にとってはどうしようもない要素で勝負が決まる場合だってある。浅田真央選手なんかは典型的な例ですね。
そういう意味でオリンピックとカップ戦は、ともに一発勝負であるという点、偶然性が大きな要素となるという点で似ている、と思うわけです。
一方で、サッカーにおけるリーグ戦や各競技のW杯など、シーズンを通して安定した成績を収める能力というのもあるわけです。要はどちらが得意なのか、ということだと思います。だから、「ここ一番で勝てなかった」というのも正しいし、「オリンピックに負けたからといってダメな選手というわけではない」というのも正しい。リーグ王者がカップ戦で負けることだってあるし、ジャイアントキリングが得意なチームだってある。
で、札幌です。今年の札幌に求められているのは(ここ一番で勝つことも必要ですが)、もちろん最後に結果を残すこと。極端に言えば東京Vに4連敗しても昇格すれば良いわけです、絶対にイヤですけど。
五円玉のお化け金メダルの如き目先の派手な結果に左右されることなく、シーズンをトータルで見つめることを心掛けていきたいものです。さあ、あと6日。
2006年02月25日
何だか空前の盛り上がりを見せそうな気配の「ユニ祭り」を横目に、G大阪-浦和の雑感でも書いてみます。あと一週間、500円貯金、目標までいくのだろうか?
【G大阪】
やはり報じられていた通り、前線の選手の組み合わせを模索しているようです。2トップの組み合わせ、二川とフェルナンジーニョを併存させるか否かなど、試行錯誤が続いているようです。そんな中、やはり去年の大黒・アラウージョの代わりをそのまま播戸・マグノアウベスにやらせた後半20分以降の形が良かったように思います。
前半はフェルナンジーニョとマグノアウベスの二人とも、DFの前でボールを受ける形が多く、浦和の狭いゾーンに引っ掛かってチャンスを作れませんでした。対して播戸は「まずDFの裏を狙う」という役割を託されて投入されたと思われ、これが浦和のDFラインを下げることにつながり、ひいては2バックにして厚くした中盤の選手がプレーするエリアを広げました。ただ、終盤、疲れの出てくる時間帯の投入だったため上手く行ったとも言えそうです。頭からこの組み合わせで行くかというと、どうかなとは思います。
あと、遠藤はあまり良くなかったですね。代表でもパッとしなかったし、調子落としているんでしょうか?
【浦和】
思ったよりもワシントンが活きていた、という印象を持ちました。前半、彼の1トップに対してG大阪が3バックで応対したため、二列目の選手が上手くプレーできていたように思います。リードしてからはやや引き気味になってしまったので縦に速いだけの、悪い意味での「レッズサッカー」になっていましたが、ポンテ・小野が絡む遅攻は守るのが難しそうです。
強そうですね。問題は後ろの方の選手層でしょうか。特にCBのバックアップ。闘莉王はケガが多いので、長期離脱すると厳しくなるかも知れません。
さて、開幕まで一週間。もう余所の試合は見飽きた。
2006年02月24日
正直、「F組の2チームが含まれている」ことが怒りの最大の原因ではありますが…(苦笑)。選手登録が間に合わないって、ボイコット以外の何者でもないだろーが。しかも、AFCも認めるなよ、出ろって言えよ。大会の権威が落ちる。(「元々権威なぞなかった」というのは重々承知の上です)
この大会、そもそも地理的に無理がある。ヨーロッパは参加国同士が近いのに対して、アジアは離れすぎている。東と西に分けたことで距離的な問題はやや改善されたとは言え、問題は「南北移動」が多いことにあります。温帯の日本・韓国と熱帯のタイ・インドネシア…。移動には、距離に加えて気候帯をまたいでいるかどうかも大きな要素。順化に時間が掛かるという点で、ヨーロッパのホーム&アウェイとはまた違った厳しさがある。
まぁ、今回の件は遠征費用の問題かなとも思いますが、今後に向けていろいろな無理を何とかして欲しいものです。チャンピオンじゃないチーム(東京V)が参加するという「ムリ」は日本で何とかするとしてw
対策案その1。各国は国内リーグの日程をACLに合わせて組む。出場チームが絡む週末の試合をミッドウィークに持ってこれないか。国内(週末)→海外(ミッドウィーク)→国内より、海外→国内→国内の方がよっぽどマシ。週末に試合を組めないことに対しては金銭的補償なり何なり各国で考えろ。
対策案その2。セントラル方式を採用。ヨーロッパを形だけ真似したホーム&アウェイ方式は、アジア規模の大会には合わない。ランキング上位国が開催地を選択できるようにしてセントラルで。
対策案その3。少なくとも予選の組み分けによって今回のような不平等が生じないように(東京Vなんて2試合だけで予選勝ち抜けるかもしれない)、ボイコットしたクラブの所属する国には制裁を。
それにしてもツイてるよなぁ、緑。まぁ、それでこそ叩き潰し甲斐があるというものだ。負けを日程のせいに出来なくなったわけだから。
2006年02月23日
ミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン)とこの人。
ミラン、アウェイゴールを守りきれるか?でもイタリアのチームとは言えユベントスならいざ知らず、ミランには「守りきるサッカーに徹するチーム」というイメージがない。
2006年02月21日
僥倖【ぎょうこう】
思いがけない幸せ。こぼれざいわい。また、それを求めること。
柳下のインタビューがスポーツナビに載っています(聞き手:斉藤宏則さん)。
読後感。「この人、ホント、目新しいこと言わないよなぁ」。悪い意味ではないです。ブレない。
「不相応だよなぁ」と思います、このクラブには。これも悪口ではないですよ。恵まれたなぁ、と。
もちろん彼の言うことならば100%正しい、などと言うつもりはないですが、いいタイミングで、いい人が来てくれた。その幸せな関係が三年目を迎えた今年。どんな年にしてくれるだろう?
さ、どんな年にしましょうか、皆さん?
2006年02月19日
結局たまった諸々をほとんど処理できていない昨日から今日夕方にかけて気になった事柄について。
【2月19日】
コレだよコレ、仕事が進んでいない原因は。
「今日から大会が始まっていれば…」とは19日の二試合目・スウェーデン戦のあとの選手のコメント。
長いシーズン・短期決戦…。フィジカル・メンタルのピークをどこに持ってくるかが重要なのは同じ。さて、札幌はどこに持ってくる?
メンタルが大きな要素となっていると思われる競技。「ノッてきた」状態のまま、残りの試合をこの勢いでものに出来るか。
父さんは相変わらずはぐらかしているので選手の証言を。守備は出来ているようです。持続力と得点パターンの確立が課題、といったところでしょうか。谷澤はテクニックがあってイヤな選手だな、という印象があります。
そうか。でもちゃんとウラ取ったのか?>「世界唯一の…」
これ。
注目の的らしい。エスパのサポだな、手前の人は。
【2月18日】
私だけ?「クソ野郎どもにとはいえやっと相手にされるようになった」とちょっとだけ嬉しくなったのは。
どんなタイプであれ、左利きであるということそのものが彼らの武器になっているし、人を引きつける魅力になっていると感じます。それに加えてこの人はFKという「魔法」を持っていた。
指導者の道を進むようです。
「人為的」でないミスなどあるわけがねえだろうが。
…と思い、「人為」という言葉を辞書で調べてみた。①人間のしわざ②たくらみ・いつわり・かざり(『広辞苑』第一版(古い_| ̄|○))。
アメリカ側の報告書の訳「食肉業者も検査官も輸出条件に十分に精通していなかった人為的なミス」。①で使っているんだろう、そりゃそうだろうウン、が…。
ミスを憎んで人を憎まず。人間はミスを犯すもの。嘘偽り・言い訳で塗り固められたときに、①は②に変わる。
異国の地で、頼るもの・人が限られた環境に置かれるのは辛いでしょうが…。防ぐ手だてはあったのではないか、そう思わずにいられない事件。助手席に座っていた、被疑者の娘の瞳が何を見てしまったか、それが気掛かり。
2006年02月19日
ジャンプ、残念でした>トリノ 書いておいたレビューをアップしてから寝ます。明日もやること山積みなのに。
「引いた相手を崩す」…。ドイツで代表がそのようなチーム相手に試合をすることはなかなか想定しづらいのですが、得点には結びつきませんでした。以下、雑感。 【前半と後半の違い】 試合直後の小野伸二のコメント(onテレ朝:要約)。「前半はロングボールを蹴ることが多かった。ただ、結果的にサイドで裏を取ることが出来ていたので多用する展開になった」。 これは実はフィンランドの狙いだったのではないかというのが私の考えです。まず中央に人数を揃えておき、FWのマークをずらさないようにして、サイドを突破されてクロスが上がっても高さではね返す。サイドからクロスを放り込まれるのが危険なのはどのチームでも同じなのですが、それでもゴールラインに平行なクロスであれば真ん中でやられることはないだろう、しかもGKとDFの間のスペースを消しておけばなお危険は少ないだろう、というのがフィンランドの守り方だったのではないでしょうか。 それに対して後半、ジーコは「グラウンダーの速いボールを使え」という指示を出したようです。結果、直接得点に結びつかなかったものの、何度か「サイドをパスワークで崩した上でのクロス」が見られました。 真ん中を固めて引きこもる相手に対しては、①早いタイミングでクロスを上げてDFを背走せざるを得ない状況に追い込む、②リスクを恐れずに縦にくさびのパスを打ち込んで真ん中から崩す、③サイドでの速いパスワークを多用しその間にFWがマークををずらしてクロスに飛び込む、などの方法が考えられます。日本は③を選択したわけですが、至極真っ当な選択だったと思います。①は高さの問題、②は巻はともかく久保は足下で受けてキープするにはちょっとフィジカルの面で不安があるというのもありますが、何より③は日本の長所を活かした攻め方だからです。こうした狙いを設定したことから、小野・福西が「自分も動いてボールも動かす」という本来の役目をうまくこなせるようになったことが、後半のまずまずの出来につながったのではないでしょうか。相変わらず福西はトンデモなパスミスが多いですが。象徴的だったのは65分のシーン。左サイドのスペースに抜け出した福西が折り返した先には小野が詰めていました。 ただ、それが得点に結びつかなかったのは今後の課題ですね。 【アメリカ戦との違い】
【選手個々の評価】
【言いがかり】
え、ゴール?早いスローインからの得点はしたたかという点で評価できるけれど、2点目はラッキーゴールだし。イヤ、小笠原が適当に蹴ったという意味ではなくて、狙って蹴ってもなかなか入らないのが入ったという意味でのラッキー。見事な精度でしたよ。でも、あくまで個人の力。どちらも崩して取ったものではない。
2006年02月17日

ラリー・コリンズ/ドミニク・ラピエール(著) 志摩隆(訳)
『さもなくば喪服を 闘牛士エル・コルドベスの肖像』(新装版・早川書房 ISBN:4152086432)
スペインの生んだ伝説の闘牛士、"エル・コルドベス(コルドバ人)"マヌエル・ベニテスの半生を綴ったノンフィクション。
マヌエル(マノロ)・ベニテス。1960年代のスペインで国民的人気を博した闘牛士。本書は、彼のマドリードでのデビューを軸に据え、彼及び彼の一家の遭遇した貧困、スペイン内戦、マノロの故郷からの追放、「マレティリャ(小さな旅行鞄。転じて闘牛士志望の若者のこと)」としての長い日々、故郷パルマ・デル・リオ凱旋などにまつわるエピソードで構成されています。
特に、彼が闘牛士としてのデビューを果たした故郷パルマでの闘牛の場面は本書における一つのクライマックスであり、私が読んだ・見たスポーツの場面に関する描写でこれほど息を呑むような思いをしたのは、『一瞬の夏』のソウルでの試合・映画『運動靴と赤い金魚』の「マラソン大会」以外にありません。ここを読んで、あらためて巻頭のモノクロ写真を見るとその凄味が伝わってきます。
そして、マノロはこのデビュー戦を境に「狂った夏」へと突き進んでゆくのです。
「狂った夏」とは、彼が一気にスターダムにのし上がってゆく過程に冠せられた形容ですが、「なぜ国民を『狂わせる』に至る英雄になり得たのか」という問いに対する答えが、本書の序盤から周到に用意されています。
第一に、マノロのような若者が数多く存在したこと。マノロと共に故郷を追われ、その後の行動を共にしたものの、一人前のマタドールとなることは出来なかったフアン・オリリョ。物語の途中、幾度となく登場するマレティリャ達。角傷を受け死に行く若者…。マノロは貧困から這い上がろうとする者達のシンボルだったのです。
第二に、変わりゆく闘牛界・開かれてゆくスペインという国の象徴として彼が登場してきたことが挙げられます。英雄的闘牛士達の死の後を継ぎ、伝統的な優雅さではなく型破りな手法と類い希な勇気を披露する彼の登場は、内戦とそれに続くフランコ政権による「停滞」から脱却しつつあるスペインという国の縮図でもあった。何か我が国における力道山を彷彿させます。もちろん直接見たことはありませんが。
本書の構成は、マドリードの闘牛場での一日と、マノロが闘牛士になるまでの道のりを交互に展開するというものになっています。ある象徴的出来事と、それまでのその人の歩みを交差させ、最後にその出来事にストーリーを収斂させてゆく、現在ではノンフィクションの「王道」となった手法です。マドリードで相対する牡牛の「欠点」を即座に見抜く卓越した能力から、いかにしてそれを身につけたかを語る次章へ。これから起こる悲劇を予感させながらも故郷への凱旋とデビューに話を移し、「狂った夏」における輝かしい成功の物語の後に、再び悲劇の舞台へと読者を引きずり込む…。
タイトルにも用いられている、エル・コルドベスが故郷で闘牛士としてデビューする際に姉に語った次の一言は、これ以上ない程美しく、それでいて何とも胸に迫るものがあります。
「泣かないでおくれ、アンヘリータ、今夜は家を買ってあげるよ、さもなければ喪服をね」
余談その1。オフィシャルブログなので、一応札幌に関係のある気配を漂わせておこうかな、と(笑)。
「英雄的存在」というのは、その人の資質だけでなく、時代背景など様々な要素が絡み合って「生み出される」ものだ、と思います。つまり、優れた選手であると同時に大衆がシンパシーを感じることの出来る歩み方を彼がしているかというのが、ただの良い選手と英雄的存在を分ける要素の一つなんでしょう。その意味で、三浦知良が、Jリーグ誕生といういい時期に日本に帰ってきたこと、「ドーハ」とフランス大会でのメンバー落ちという二つの「悲劇」によって広く大衆に知られる存在たり得ている一方で、奥寺康彦など「カズ以前の名選手」はサッカーファンの間でしか認知されていない。別に英雄扱いされたいという理由だけで選手はやっているわけじゃないでしょうけど。
で、人気のためには英雄的存在がいた方がいいわけで。若貴世代引退後の大相撲はあの通り。プロ野球は長嶋・王を失ってからじりじりと人気を下げ、イチローが出てきたと思ったら向こうに行っちゃうし、挙げ句病に倒れた長嶋さんに未だにすがりつこうとする「人々」…。
いなくても競技そのものの魅力で売れば良いのかも知れませんが、「これからを担う大事な存在」である子供にはそれが通用しないのではないかと思います。現に「カズさん」でサッカーを始めた世代が今Jリーグに入ってきていますからね。札幌にもそろそろそうした存在が欲しいところです。ただ、「選手を育てて売る」事に徹しないと生き残れそうにない札幌がそうした選手を持つことが出来るかどうかは難しい問題だと思いますが。
中田英寿以降の日本サッカー、今のところそうした英雄的存在を持たない札幌…。うーん。
余談その2。本書のBGMに、と考えて購入したのはNHKスペシャル「映像の世紀」のサウンドトラック(2枚)。本作を手掛けた作曲家・加古隆氏はドラマ「白い巨塔」のテーマでもおなじみ。一闘牛士の半生を綴る物語であると同時に、20世紀初頭から中期にかけてのスペインという国の歩みをも語る本書には、やはり20世紀を素晴らしい構成で語ったNスペ史上に残る名作「映像の世紀」のテーマが相応しいだろうと。理由はもう一つ。お気づきの方もおられるかと思いますが、メインテーマのタイトルは、コリンズとラピエールによるもう一つの名作のタイトルに用いられた言葉から来ているというのも選曲の理由です。
そう、タイトルは、「パリは燃えているか」。
こちらも近々読もうと思っているのですが、長いんだよなこれが(笑
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