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2007年07月08日

コンサ的 2007前半戦総括

試合後、午前中キャンセルされたバイトの別件で朝までバイトし、帰ってきたのはいいが、かえってすぐ爆睡してしまったため、肝心のU-20の代表戦を生で見れなかった(録画をしたので何とかなったが…)
ハイライトで見ていたが、征也の惜しい場面を見ていると、もし決めていたら文句なくヒーローでありコンサの誇りになりますからね…

さて本題です。
第2クールが終わり、J2も折り返し地点に差し掛かり、水曜日からは早くも第3クール突入しますが、ここまでの24試合を振り返ってみましょう
先日のブログでコンサ的 2007上半期の重大ニュースをやってみたが、今回山形戦を終え、24試合を私なりに振り返ってみたいと思います。

第1に
昨年と比べ失点が少ない!
これは、首位に立っている大原動力になっていると思う。
昨年までのアクションサッカーからゾーンディフェンス中心の組織型サッカーに変化し、点を取って勝つから失点をしないで勝つ二変化したことは大きいし、ぎーさんがGKとしてとても良い仕事をしているも大きい。

第2に
交代のタイミングの鋭さ
少ない選手層でいい選手を起用し、試合での交代タイミングのよさで、試合をものにしているケースが多い。
サブも先発陣と同じ気持ちで臨んでいることによって、チームが一体感となると思う。


しかし問題点としては
ここ数節の引き分け
J2も中盤に差し掛かり、各チームとも相手を研究していく中で、HOMEで負けていないのはいいのですが、ゾーンディフェンスが乱れているのではないかと思う。ここは課題を以下に早く見つけ実行するかにかかってくると思う。

決定力不足で得点が取れない…
これは、まさにここ何節かの試合を見て感じる。
昨日の試合も、決定機があったがそこから決まらないのが実情である。補強という話があるが、決定力不足なので決定力のある選手を採ってほしいものだ!

警告(カレー券)が多い
これに関しては、審判からも警戒されているのが実情であるが、私は違うと思う。
以前から書いているが審判のQualityの低下が問題であると思う。先日の愛媛戦はまさに審判にやられた試合であると思う。
審判のレベル低下は日本のサッカーレベルは向上しているのにもかかわらず審判レベルは反比例しているのが実情である。
ドームでの草津戦の際、監督は会見で「最後に、今日のレフェリングに関しては、これまでよりも大きな違いを感じた。選手が苛立つことなくゲームを進めることができていた。そういう部分の違いを、ゲームを見ながら感じた」で日本の審判に対して皮肉っていたのもわかる。

皆さんはどうでしょうか?


昇格に黄色から赤信号に点滅? HOME山形戦のお返事です。

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posted by TATSU |21:47 | 年間もの | コメント(0) | トラックバック(0)