2008年01月25日

J1残留3カ条  スポーツ紙もろもろ

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これから夜勤です。

だが、まだ風邪が治らないです…

早速いきます。

スポニチより

純マーカス、J1残留3カ条


デビ純が、J1残留の「3カ条」を掲げた。大宮をJ1昇格させた監督の下でプレーし、大宮のJ1残留にも貢献。監督の戦術を最も理解する男が、J1残留請負人になる。

 この日は今キャンプ初のGKを立たせた9対9のゲーム形式練習を実施。デビ純は「ボランチは1人でカバーは大変だったが、監督から言われたことは理解している」と振り返った。J1残留に向けた過酷な戦いを経験済みの同選手だけに「J1残留には精神的なアップダウンが少ないことが大切」と持論を展開。その中で(1)チームを信じること(2)助け合い(3)コミュニケーション――の3カ条を掲げた。

 そして今キャンプでは自ら“3カ条”を実践。新加入とあって対戦式携帯ゲーム機の任天堂DSを持ち込み、空き時間に若手らと“格闘”。「チームがひとつになることが大事」とピッチ外でも積極的にコミュニケーションを図る

。

やっぱり、チームを信じることがチームワークにつながるし、信じないと助け合いやコミュニケーションが取れないのでまずチームを信じることが重要視するのではないかと思われます。

日刊では、

監督が新加入選手にスパルタ指導

加入選手のために「特別講義」を行った。グアム合宿3日目、8対8の戦術練習に取り組んだ。新加入選手はすべて既存選手と組ませて配置。ともにプレーさせるとともに、新加入選手だけを名指しながら、細かな指示を繰り返した。札幌のスタイルを少しでも早く把握してもらうため、選手の戸惑いもよそに、スパルタ指導を貫いた。

 8人ずつに分けられたチームは、必ず新加入DFが1人は入るよう編成。1チームはゾーン、もう一方はマンツーマンディフェンスで戦うよう約束事も出された。監督がどんなスタイルで今季を戦うのか、新加入選手などは把握できるような時期ではない。それを踏まえた上で「入り口でどれだけイメージできるか」と試した格好だ。

 当然、新加入選手は戸惑いを隠せなかった。吉弘は同じセンターバックの曽田に「ゾーンが分からなかった」と助言を求めた。柴田は「毎日頑張って早くやり方を覚えなくては」と危機感を募らせた。それだけに練習後は昨季までいた選手と話し、三浦スタイルの基礎についての理解を深めようとする選手も多くいた。1日でも早く札幌のスタイルを覚えてもらいたい。その序章、いきなりの“スパルタ指導”で、コミュニケーションを図って学ぶという成果は得られた。


やっぱり、何度も同じことをやらないと理解できないし、反復することでチームカラーが出てきて、戦術につながっていくのではないかと思われます。


posted by TATSU |13:49 | コンサ的我思うこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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