2011年06月13日

感慨深い

チョイト前のエントリーに出てきたダラス・マーヴェリックス。
何とNBAファイナルまで勝っちゃいました。
ここ数年を考えればいつタイトルを取っても不思議でない感じでもありましたが、
もっと前から長く見ていた人からすると
『信じられない!』
という思いが強いのではないでしょうか。
まぁ80年代は順調だったので、その頃から知っている人ならば、単純に
『やっとか、長かったなぁ・・・』となるかも知れませんけど。




最弱の時代、ドラフトでピックされたジム・ジャクソンに
『マーヴェリックスに入る位なら、オハイオ州立大に入り直す』
とまで言われたチーム。
(結局入団しましたが)

やっぱりと重ね合わせて見てしまいます(爆)
よし!これで20年のスパンという考えだって成り立ちはするゾ!
という考えを割り込ませながら強引に話を締めるとしまして・・・(笑)


マブスに関わっている(いた)皆さん、本当におめでとう!

posted by しゅ~ちょ~ |23:00 | スポーツ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:感慨深い

 マーヴェリックスは勝てそうで勝てないっていうイメージがあったんですが、ようやっと頂点に立ったんですね。ヒートの3キングスにあっさり勝たれちゃうと一応平等なシチュエーションを作ってるアメリカンスポーツらしくないですもんねぇ。

 しっかし、放送時間があまりに遅いので録画対応したカナダGPがあんな結末になろうとは。
 可夢偉の7位が霞んで見えてしょうがないのはおいとくといて、それよりもバトンですよ。
 こういう時スカパーに入ってないのは悲しいなあ・・・(泣)。 

posted by フラッ太| 2011-06-14 00:32

Re:感慨深い

>フラッ太さん

どーもでございます。
(´∀`)/

自分なんかのマブスイメージは
ショーン・ルックスがインサイドで孤軍奮闘していた
最弱時代が激強でございます。

ヒートの3キングスは決して3キングスではなく、
『2ワンマンズ+1キング』 (ウェイド&レブロン+ボッシュ)
と移籍時から思っておりましたので、実は負けた事に不思議さは全くないです。
むしろ
ボッシュがいたからファイナルまで来れた
と言えるくらいですよ。

カナダGP、まぁ最初は荒れていましたね。
それでもルマンでのアウディ(マクニッシュ)のクラッシュの方が
個人的衝撃としては強めでした。
そしてロッテラーとトレルイエが日本のライセンスで勝ってくれた
(なのでマシンのドライバー名の横には日の丸が!)
嬉しい衝撃があったので、F1の方は思ったよりもマッタリと(爆)

ザウバーのマシンは不確定要素の大きかったタイヤへの対応幅を広げる為に
能力の頂点としては低くなるサスペンションマウントになっていると
現状では推測しています。
(これにはお金やチームの立ち位置の話も絡んでくると思います)
レイアウトの基本形は少なくとも今年に限っては
フェラーリと変わらないスタイルだった気がするので、
個人的に注目しているのはそういった部分です。
そうなるとレイン→ドライのコンディションになった時には、どうしても
他のチームと比べて戦闘力が上がっていないような形になってしまいますね。

可夢偉は十分よくやっていると思いますよ。
今回の7位もドライバー目線で言えば決して悲観するものではないでしょう。

バトンはハミルトンと当たった時、良い意味で
マシンバランスがサーキットレイアウトにマッチした感じがしています。
まぁコンディション変化とそもそものマシン能力の事もあるでしょうけど。

自分なんかだってわざわざネクストでF1を見るなんて形は取っていませんよ。
フラッ太さんの立場の方が多数派なんじゃないでしょうか。
仲間はけっこういっぱいいますよ(笑)

posted by しゅ~ちょ~| 2011-06-14 01:39

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