カレウラ

Ｊ２第25節


青いカメ　　１－２　　白い恋人



勝った事で喜ぶ方もモチロンいるでしょうが、
個人的にはワーストの部類に入るであろう試合。

毛を伸ばしている姿がどうしても不自然に見えてしまうえなりくんが
チームに入って日が浅い為か周囲と合っていなかった事
　　＆
ゴールマウス
　　＆
菊地の手


で勝ち試合になっただけですし。
こちら側の要素としては高原ばかり。

同点ゴールもボールを持った古田に対する相手側からのプレッシャーが
普通にあればあの流れになった可能性は高くないでしょうし。
(ボールを持ってから『さて・・・』と考える時間的猶予を何故か頂けた故)

『問題の根っこに大した変化がなかったので、自分なんかだと
この試合の結果に一喜一憂なんてとてもじゃないけどできません』
といったパターンですね。

その根っこに対して『何とか対策を・・・』と受け取れる選手も
いる事はいるんです。
しかし、そうは全く思えない選手達がバカみたいに足を引っ張っていますよ。
そしてトータルとしてはマイナスでしかない。

未来からの光がほとんど見えない試合でしかなかった・・・orz



P.S.

１人で全てをやろうとしすぎてアリ地獄にハマったりしているウッチーについては
有休が良いキッカケにでもなってくれれば・・・

この記事に対するコメント一覧

Re:ジョージの鬼トラップにはビビった

今日の試合は、ほんとに高原様さまでしたね～ｆ（＾＾；）
ゴールマウスくんもよっく助けてくださいました。

後半からシステム変更してましたけど・・・
解説の方が言ってたように、後半から上がり目になった選手が
自分で状況を判断して前半から高い位置取りをしていれば・・・
と途中加入した選手でさえ、ＤＦラインに対する守備に不安があるからなのか
前半は体力温存のためなのか？機を見てタイミングよく上がろう！といったわけでもないようですし
他の選手にしてもセットープレーなど、自陣ゴール前でのマークを
掴みきれていないことが多いなどなど相変わらず、課題は山積みですし・・・
いずれにしても、的確な状況判断力を身につけようとすることや
アグレッシブに、かつ、連動した動きを見せていただきたいものですね。

posted by ぺけぽん| 2010-09-11 21:00

Re:ジョージの鬼トラップにはビビった

＞ぺけぽんさん

コメントありがとうございます。
m(_ _)m

そうなんです、課題ばっかし・・・orz

システムがどうこうなんて話も、
『システム』自体があくまで目安でしかないのに、
選手がそれに縛られすぎというか。
特に１トップの時はそれが顕著になっている現状です。
『１トップの時には前線が１枚でなければならない』
とかいう決まりなんかないのに・・・

また
『あの位置にボールを出せばアイツは必ず走っているから・・・』
『自分がココであのスペースに走っていけばアイツは必ずボールを出してくれる』
『ここで自分が攻めに出たとしても、アイツがカバーしてくれているから・・・』
なんていうようなお互いの信頼がまだまだ希薄ですね。
だから上がれない、なんていう選手もけっこういるかと思います。

ディフェンスにおいて後手後手になっているのは
『ボールに大きく関わらないときの怠慢』
『２手３手先に対する予測・イメージ不足』
が大きな理由だと思っています。

posted by しゅ～ちょ～| 2010-09-12 08:06

Re:ジョージの鬼トラップにはビビった

こんばんわ。
この試合は見れていないのですが。

いつも思っていました。ウチの選手達は、お互いの長所を理解しているのかと。
まぁ、そもそも連動ないし、周りを生かそうって思う選手がいないとダメなのかもしれませんね…上里に期待してましたが何だか今年はヨレヨレだし(汗)。
ぶっちゃけ。あとは任せろ、さっさと攻撃し掛けてこい、みたいな信頼関係？憧れます。。

posted by 帰り道| 2010-09-13 01:00

Re:ジョージの鬼トラップにはビビった

＞帰り道さん

コメントどーもでございます。
(´∀`)／

何と言いますか、ウチの選手達の中には
『人を使う選手』
がいないんですよねぇ。
『人に任せっきりの選手』
ならいるんですが・・・

そして『人に使われる選手』も使ってもらい方が分からなくなって、
状況がマイナススパイラルに・・・なんて流れになっています。

この流れが変わっていかない限り、多分この先
『勝敗はその場・その時の運次第』
なんて展開が続いていくだろうな、といった予想が
何よりも出てきますね。

posted by しゅ～ちょ～| 2010-09-14 19:12