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2008年08月25日

回顧録

雨中、力の限り声援を贈って下さったみなさま。

ありがとうございました。

お疲れ様でした。

我も玄関を片付けてキックオフに臨みましたが
残念無念。
詳細は見ていないのでなんとも言えませんが、とっても
厳しい試合だったようですね。

勝ち点と幸福はやってきませんでした・・・


次はG大阪か。
千葉と磐田の直接対決もあるんだね。

打つ手打つ手が日の目を見ないわけですが、我らは応援するしか
ありません。

第1期J1(Jリーグ)の頃。

なかなか勝てない試合が続いたことがあった。
厚別で磐田にフルボッコにされた試合もあった。
寒い室蘭で悔し涙を流し、J2へと。

あの頃はね、なかなか勝てなくても、おいら達のハートに
響いたり染みたりするプレイやゲームがあったように思い出される。
点を取られても取られても、「1点でも取り返してやろう!」
みたいな気迫があった。


選手は必死にプレーしているのだろうが、最近はあんまり
当時のような気持ちにならないのはおいらだけだろうか?

あのころと変わらない、素晴らしい応援を繰り広げるサポーター。
応援しても、声を枯らしてもついてこない白星。
残念無念の日々が続いています。


休む間もなく、明後日は厚別ナイター。
20:50分頃、
おいらはどんな気持ちでピッチを見つめているのだろう?

勝負には、勝者と敗者しかいない。

たとえ敗者となっても、心の底から拍手できる。

そんな試合になってほしいと思う。



何か、子育てみたいだな。

時には叱り、時には褒め称え。


共に成長していきたいもんだ。

まだ10年と少々の歴史しかないんだ。


「こんな時代もあったよな」

20年、30年後に懐かしく語れるようになってくれたら
それはそれでいいじゃないか。


(中島みゆきの歌でも聴いて、リラックスした気持ちで
 厚別へ向かうとしよう)

まず、一つ。

一つ勝てば、流れは変わる。

(※決して諦めているわけではナイ)

posted by shin0012 |17:14 | コメント(0) | トラックバック(0)