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2006年11月29日

06シーズン回顧

月日の経過は早いもので、週末はもう最終節ですね。
「J1昇格」を目標に戦ってきたわけですが、残念ながら
目標達成には至らず今シーズンを終えようとしております。

取りこぼした試合も多々ありましたし、胸のすくような
会心の試合もありました。
柳下監督も退任されるようですし、レンタル元へ戻る選手
移籍する選手、戦力外通告される選手もいるのでしょう。
毎年この時期は寂しい思いに駆られざるを得ません。

「来年こそは・・・」

そう、来年こそはみんなが納得してシーズンを終えられる
シーズンになってほしいと思います。
サッカーで一喜一憂できる幸せを感じられるシーズンと
なってほしいと思います。
それがJ1昇格であれば最高なのですが、クラブの財政も
厳しいものがあり、どこまで戦力をそろえられるか?
新しい指揮官は誰になるのか?
色々な要素があると思いますが、1番は選手の奮起だと思います。

他のJ2のチームと比較して、移動等のハンデはありますが、
環境その他は断然恵まれていると思います。
ベストを尽くしていないわけではないでしょうが、ぬるま湯に
浸かっているような感も否めないと思います。
自分の居場所は自分で創り上げるものだと思います。
来期は選手の「闘う」姿をたくさん見たいと思います。
チームの為に、サポーターの為に、そして自分自身の為に
闘う姿を・・・・・

土曜日はJ1・J2共昇格、降格が決まる決戦があります。
当事者にはなれませんでしたが、痺れる1日となりそうですね。
おいらは監督、選手に「ご苦労様」を伝えにドームへ行って参ります。
たくさんのお客さんが足を運んでくれますように・・・

posted by shin0012 |17:06 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年11月22日

威風堂々

柳下監督が今期限りでコンサの監督を離れる(辞めるではない)ようだ
との報道が今朝駆け巡りました。
厳しい戦力からの船出で、海有り山有りの3年間でありましたが、
心からその労を労いたいと思います。

   お疲れ様でした

一人一人の意見はあろうと思います。
結果が出ていないのも、公約が果たされていないのも事実です。
でもね・・・でも、自分は、昨年5月の厚別での水戸戦後の、自らマイクを
手にし、おいら達に訴えかけた あの言葉は、心からサッカーを
コンサドーレというチームを愛してくれていたからこその言葉だと
今でも信じています。
常勝チームの応援もそれは楽しいでしょうが、
J1昇格して人気チームと対戦して勝利するのも嬉しいでしょうが、
昨今の札幌のようなチームをハラハラしながら叱咤激励
しているのも、おいら的には一つのスタンスかな?
と思っています。

ホームゲームはあと2つ。
選手諸君よ、最後に意地を見せておくれよ。
この3年間は決して無駄ではなかったことを沢山のサポの前で
見せておくれよ。
そして、来期へ、将来への道を自らの手(足)で切り開いておくれよ!


    何も恐れず、胸を張り戦え 

posted by shin0012 |20:13 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年11月13日

冬景色

今更ながら土曜日の愛媛戦。
立ち上がりは良い流れと思いみていましたが、
先制の直後に同点とされてからは、押し込まれる展開。
打開策を見出せないまま試合終了となってしまいました。
中2日の厳しい日程のなか、数人の主力が不在のゲームでしたが、
電池が切れてしまったのか、選手の動き   というか
勝利に対する執念が感じられず、冷たい雨に打たれ肩を落としてドームを
後にしたわけであります。
(選手は一生懸命なのでしょうが・・・・・)

良い試合をした後はダメ試合 という伝統を継承して
しまった訳ですが、残り試合も後僅か。
ホームゲームもあと2試合。

月日の経つのは早いものです。
今日でこの駄ブログを開設して1年が経ちました。
縛られず、気まぐれで書き綴ってきましたが、たくさんの方の
ご来訪をいただきありがとうございました。
これからもマイペースで時々の事を書いていこうと思っておりますので
今後とも宜しくであります。

今朝、通勤途中に多重衝突事故を目撃しました。
少し早く通過していたら巻き込まれていたかもしれません。
遅い初雪も観測され、いよいよ冬へ突入です。
皆さんも交通事故には気をつけてくださいね。

おっと、タイヤ交換しなくては・・・・

posted by shin0012 |10:45 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年11月01日

何かが狂ってます

最近、理不尽なことが毎日多く報道されています。
輝かしい未来の有る若者が、自ら命を絶つ。
高校の履修単位が不足して、このままでは卒業できない。

事あるごとに関係者の言い訳じみたコメントが報道されているけれど、
最悪の事態が発生した時の、適切な判断が出来ない指導者や管理者に、
予防策なんか取れるはずもないと思いませんか???
何か起こってから「どうする、こうする?」
ではなくて、
問題が起こらないようにするには、どうしなければならないのか、
事前の対応策がまるで欠如しているじゃありませんか。

推測の域をでませんが、「死」を考えるほど思いつめていた
一人の子の心を周りの誰かが気付いて上げられなかったのでしょうか?
責任を果たしたとは思えませんが、「死」をもって履修不足の責任を
果たそうとした校長先生の最後に下した結論は、正しかったのでしょうか?

悲しい事件が多すぎます。
何かが狂っていると思います。
授かった命を大切にする。
言葉で言うのは簡単ですけれど、
自分もじっくり考えられずにはいられない昨今です・・・・・

(腹立ち紛れの殴り書き、失礼)

posted by shin0012 |23:19 | コメント(1) | トラックバック(1)