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2010年12月28日

ありがとうございました

今年も本日をもって業務終了。
年末年始のお休みとなります。

思い起こせば、近年稀に見るちぐはぐな一年でありました。
一番景気の動向に左右される業界に生きているのですが、
こんな年も記憶にありません。


まあ、なんとかたくさんの皆様のお力沿えをいただき
何とか年は越せそうであります。


思い起こせば、このブログを始めて5年が経過しました。
その間、チームにも自分にもいろんな事がありました。
ここでお知り合いになった方々とのよいお付き合いが今でもあります。

いろんな考え方にも接しました。
自分の未熟さも感じました。



ここは丁度よい節目かな?

と思い、当エントリーにてお休みさせて頂こうと思います。



昨今のチームを取り巻く状況は非常に厳しいものがあり、
来年以降も幾多の試練が待ち受けているのでしょう。
なかなか結果が出ずに、悔しい思いも随分しましたが、
今はよい思い出であります。


他チームからオファーがくる選手がたくさんいるのに、
その素材を生かしきれなかった今季の戦い。

思うところはたくさんありますが、きっと糧にして
邁進してくれると信じましょう。


すみっこの方からコンサを見ていくこととなりますが、
よい一年となりますようにお祈り申し上げます。


ご来訪くださったみなさん、コメントをくださったみなさん、
仲良くしてくださったみなさん、

本当にありがとうございました。



    良いお年をお迎えくださいませ。



               了

posted by shin0012 |07:56 | コメント(19) | トラックバック(0)

2010年12月13日

師走のひとりごと

すっかり冬景色となりました。
冬道モードになっていないので、いつに無く慎重に運転しておりますよ。
皆さんも気をつけてくださいね。




石崎監督の来期の続投が週末決まったようですね。
ご意見を拝聴していると、続投を望んでいる方が多いようなのですね。
現実的に見れば一番理想的な人選なのでしょう。

クラブやサポーターから熱望されて指揮を執る。
ある意味理想的なのでしょうね。

まだ来期の陣容がわかりませんのでなんとも言えませんが、
来期の健闘を祈るといたしましょう。



ただ一つ残念だったのは、最終戦時に放たれた

  「来年はJ1目指して頑張ってください。」
 
 というお言葉。


去就が決まっていないから?


矢萩社長の心のこもったご挨拶の後だったので、びっくりしました。

時間の経過と共に、正直腹立たしく思いました。
最終戦の快勝を受けて少し膨らんだ風船が一気に萎んでしまいました。

「きっと来年はやらないのだろう」

そんな風に思っておりました。


いろいろな苦悩の最中、ありのままの言葉だったのかもしれません。
私たちが知りえないたくさんの問題もあったのでしょう。



だけど・・・・・・・・

残念でした。
聞きたくはありませんでした。

器が小さいですな、私。


チームを応援する気持ちに変わりはありませんので、決まったことは
受け入れるしかありません。


ただ、来期は今までとはちょっと違った角度からコンサドーレ札幌というチームを
見ていくことになると思います。


よい補強がなされ、キャンプでトレーニングを積み
来年の開幕に備えていただきたいと思います。




来年こそ、

  J1昇格を目指して頑張ってください。

posted by shin0012 |08:49 | コメント(2) | トラックバック(1)

2010年12月05日

第38節 VS熊本

ゴール裏に浮かび上がった「8」の人文字。
とても綺麗でした。

8月8日生まれの小生にとって、8は大切な大好きな数字。
その8番を背負って8年間コンサでプレイした
砂川選手のラストマッチ。

真骨頂は、一点目のアシストでしょう。
あのプレイを見ることが出来ただけで、腹一杯 胸一杯。

その後加点し、4-0で試合終了。

最終戦的には最高のフィナーレであったと思います。

今季でチームを去る箕輪・藤山・吉弘・堀田・李 の各選手。
ありがとうございました。 
お疲れ様でした。
これからの活躍を陰ながら祈っておりますよ。


不甲斐ない今シーズンではありましたが、
「まあ、いいフィナーレじゃないか?」
等と思いながらセレモニーの進行をぼんやりと眺めていたところで

  監督の挨拶。


去就が決まっていないとはいえ、あまりにも・・・・・・・・
いい感じがぶっ飛んでしまったよ。   たまげた。

サンクスウォークの様子でもよくわかったよ。
まあ、あそこまで言うのだから、あの程度の言葉しか無いのなら
来年はナシな。
その程度の方だったのだと割り切るしかなかろう。
砂川のインタビューの言葉は、ジョークではなくて
皮肉だったのか? とも思えたよ。

空しさと悔しさを胸に家路に就きました。

せっかくいいゲームだったのにさ・・   んー。

posted by shin0012 |10:45 | コメント(0) | トラックバック(0)