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2007年11月25日

ドラマチック J 2

週末不覚にも風邪を引いてしまったようで、すっきりしない
日曜を迎えたのですが、喜びの瞬間を迎えられる日となる
可能性もあったため、なんとかモチベーションは維持しつつ
午後1時を迎えましたよ。

結果は後半ロスタイムの得点による決着となりました。
本日限定の仙台サポとなり、声援をおくった訳ですが、京都の
執念の前に屈してしまいました。

ここまでの仙台の今シーズンの戦い振りにまずは拍手を贈ろう。

勝負どころでの取りこぼしがちょっと痛かったかな?
9.15では力強いサッカーを見せてくれたね。
おいらはとっても悔しかったけど・・・
熱いサポーターと共に来期も戦い抜いてくださいませ。

対する京都。

もう一つも負けられない状況で前節といい、今節といい
土壇場での勝負強さはお見事だと思う。
開幕でやられたときは、紛れもない昇格候補筆頭でしたよ、
おいらの中では。



 さあ、あと残すところ一つ。


開幕戦の内容、結果を目の当たりにした時、今の位置・状況を想像する事は
正直できなかった。 (反省)

その後、順調に勝ち点を積み上げ、2位以下に大差をつけていた頃は
「もしかしたら、10月のうちに決まってしまうかも?」
みたいな気持ちも芽生えた (猛省)


勝ち星から遠ざかっていたころ、あっという間に背後に足音が
聞こえるようになった。
ツキもなかったように思う。


  ー晩 秋ー

厳しい試合を、若武者達のゴールで勝利した。
少し流れを引き戻せたのかな? みたいな感触が芽生えた。


勝てば昇格決定の京都戦。
試合日程が決まったときに、「油っこい時期に京都かよ・・・」
と感じたことを思い出した。

喜怒哀楽が凝縮された凄い試合は、痛み分け。

そして今日の他会場の結果・・・・・・


もう何も恐れるものはありません。
勝って、J1へいくだけです。

対戦相手には甚だ失礼かもしれませんが、勝てなければ上に
上がる力がないということだと割り切ろう。
故障者もいるし、磐石の状況ではないかもしれない。
でも、今シーズンの戦いは、変わって出場した選手が必ず
結果を出してきました。
どんなメンバーになるかは知り得ませんが、だれが出てきても
最高のパフォーマンスを演じてくれると信じて、静かに決戦の
日を迎えようと思う。


 12月1(土) VS 水戸ホーリーホック

 出来ればハーフタイムの他会場の途中経過発表はは封印してほしいと 思う。
 まあ、携帯等で知ることは簡単に出来てしまうのですが、
 あの時に流れる雰囲気は、ちょっとした「間」を産んでしまうような
 気がしてなりません。
 我々に良い経過でも、良くない経過でも。
  
 邪念を排除し、目の前の相手に勝利する事だけに集中したい
 と思うものですから・・・

 どうでしょう HFCさま?


posted by shin0012 |16:07 | コメント(4) | トラックバック(0)