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2005年11月16日

勝負強いということ

時々麻雀を打つことがります。
気心知れた仲間とのひと時は、日頃の
ストレス解消にも役立っております。
成績の方は  といいますと
まあ 勝ったり負けたり収支トントン
位でしょうか?

ご存知の通り麻雀は最後に100点でも多く
持っている人がトップとなるわけで
4人して1位になることを目標に、試行錯誤を
延々と繰り返すわけです。

よくご一緒する Tさんという方がいます。
氏は非常に守備的な方で、乱暴な打牌はほとんどしません。
が、ここ一番の時はなりふりかまわず向かってきて
トップを剥奪していきます。
当然のことながら勝率も高いほうだと思います。

「守備を固めて、攻めるときは攻める」

サッカーとの比較は当然出来ませんが、何か
相通ずるところがあるような気がします。
コンサのスタイルはどうなのでしょうね?
どんなジャンルでも自分のスタイル、勝ちパターンと
いうものがあり、勝負強い人はいつのまにか
自分のパターンに持ち込む「技」を持っているのかな?
と、ふと思うことがあります。

今年は先制したゲームの勝率が良いようです。
90分の中で流れはめまぐるしく変わります。
攻めるときなのか?守るときなのか?
流れを読んで攻守の切り替えをコントロールする
支柱になっておくれよ和波君!

先日の対局で上家が捨てた牌で下家が
「ロン!2000点」
次においらが捨てる予定の白は
対面の大三元にぶち当たりでした。

まだ少しツキは残っているようです・・・


posted by shin0012 |08:18 | コメント(1) | トラックバック(0)