2011年07月28日
慌てて千葉戦。
「俺達のフクアリ」は、今年は厳しかった。 いまさらだけど、スコアは「2-0」・・・。 失点は、完全に崩された訳ではないけど点差以上の完敗感が残った。 ただ、選手達から気持ちは伝わってきた。 結果的に、何もさせてもらえなかったのだと思っている。 それくらい、あの日の千葉は自分たちのサッカーをやれたのだと思う。 平川さんの評価では、宮澤の評価が「×」だったそうだが、最後まで諦めることなくボールを追いかけていたのは、宮澤だったと自分は思っているので、その辺のところも評価して欲しいなとは思う。 10番というのは、それだけ責任が重いということなのかも知れいけどね。 あれだけ千葉のリズムの中で試合している中で、苦し紛れに内村にボールを収めようとしたって無理だよ・・・。 ホスンは、好セーブ連発で2失点に留めてくれたが、何故誰も追いつけないボールを蹴りつづけたのだろうか。「攻めたい」という気持ちが空回りしてしまったのか、彼なりの鼓舞だったのかは分からないが・・・。 消えていた選手が多かった印象なので、31日の岐阜戦では 「全員サッカー」を見せて欲しい。