2007年09月26日
坊主の観察日記④
素晴らしい秋晴れですね。 今日は家で仕事をしているんだけど、 ここまで好天だと、なかなか仕事に集中できませんね。 さて ひさびさに坊主の観察日記です。 今は幼稚園の年長で 当然、来春には小学生になります。 親子揃ってのノンビリ屋なので（油断とも言うか？） まだ字が上手に書けません・・・。 箸で食事をするのも苦手です。 手先が不器用と言ってしまえばそれまでですが、人よりも成長が遅いというのはハッキリしていて （体格はリッパに成長してるから良いんですけどね） 札幌市の施設で訓練も受けています。 だから人より遅くても気にしないのが一番なんですが 自分の名前くらい書けないと「バカにされちゃうかな？」とか 箸を使えないと「小学校の給食のときに困っちゃうかな？」 などと、私が少し焦ってきてしまいました。 焦っては駄目だと分かってはいるんですよ・・・。 男親は駄目なんですかね？ 妻の方がドッシリと構えています。 いろいろ考えたんですが、やはり何もしないのはマズイと言うことだけはハッキリしているので、坊主と一つだけ約束をしました。 「１日１文字でも良いからキチンと時間を取って練習する」と言うものです。 簡単すぎる約束なのかも知れません。 でも、まだ書くことに興味をもっていない坊主にとっては結構ツライ約束みたいです。 今は字の練習をしなきゃゲームは禁止って言ってるんでイヤイヤやってますけどね。 興味と言うか楽しさを見出してくれさえすれば、あっと言う間に覚えるんでしょうけど・・・。 たった５分で集中が切れてしまう・・・。 ゲームなら何時間でも出来るのに。 子供なんだから当たり前ですよね。この集中力の１０％でも字の練習に振り分けてくれたらと考えたって そうは問屋が卸さない・・・。 まずは 「継続は力なり」を実践してもらうしかないかな。 ちなみに、普段はほとんど使わない箸を昨晩使わせました。 意外に出来た。 流石は食いしん坊だよ・・・。
posted by さぶ ｜10:40 | 坊主の観察日記（不定期） | コメント(3) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:坊主の観察日記④
こんにちわ、はじめまして。
前に一時期お子さんと触れ合う事（資格ないのでお手伝いだったのですが）をしていたものです。
小学校に上がるときに字書けるのが普通って今はなりつつありますが、小学校でひらがなから勉強するのですから、そんなに焦らなくたっていいと思いますよ。
小学校に入るまでのお子さんの仕事は遊びだと思うんで、字の練習がいやだったら、外で思いっきり遊んだりする方が絶対いいと思いますよ。
絵本とかってお子さん読まれますか？
絵本をお父さんやお母さんや家族の人、身近な人が読んであげているお子さんは、字に関心を持つ様に、数十人のお子さんを見てきて思いましたよ。
もし時間があったら、絵本を読み聞かせしてあげると、興味持って、字の練習に取り組んでくれるかもしれないですよ。
長々と失礼致しました。
posted by ひろ | 2007-09-26 11:03
Re:坊主の観察日記④
ひろさん
有難うございます。
そう言ってもらえると気が楽になります。
そう言えば、本を読んでいる事も（字は書けなくてもひらがな・カタカナ全部読めます）読んであげた事もほとんどありませんね・・・。
これで字に興味を持てと言ってもムリな話かも知れませんね。
一度挑戦しみます。
ひろさんのブログにも遊びに行きます。
いろんな人格（？）が登場してるみたいで楽しいですよ♪
posted by さぶ| 2007-09-26 11:40
Re:坊主の観察日記④
目通していただいた様で…ありがとうございます。
うちのブログは……まぁ皆好き勝手にやってるブログなんで…
普通のブログじゃ面白くないかな？と、サッカー初心者の私が思っただけのブログなんです、はい。
月刊コンサのドーレくんコーナーを思い出していただけたら、そのまんまです（苦笑）
お子さんの方。
ひざの上に抱っこして（６歳だとひざの上でも少し重たい感じですけどね）、同じ目線で同じ角度から絵本読んであげると、特にいいかもしれないですよ。
私は、お子さん方に携わっていた時、言うこと聞かないやんちゃな子でもそうやって本読んであげると、一生懸命聞いてくれましたし、理解しようとしてくれましたから。
ぜひぜひ、本屋さんか図書館かにお子さんと一緒に行かれて、最初はお子さんが読みたい！って言った本を読み聞かせしてあげてくださいな。
それが一番いいと思いますよ。
posted by ひろ| 2007-09-26 18:42