2007年05月01日
「札幌の誇り」のレス
昨日の札幌の誇りのコメントにレスを書こうと思いましたが、結構かぶる回答になりましたので、ブログとして一本にまとめてエントリーします。
posted by とも(登別) |21:40 | 苦言を申す!! | コメント(5) | トラックバック(1)
2007年05月01日
札幌の誇り
こちらのブログを読んで。 先日友人と議論になったこと。 単純に言って今のサッカーの是非です。 友人が現状の肯定派で私が否定派。 お互いに言い分はそれぞれありましたが、私が主張したのは ①リトリートするサッカー及び引きこもりサッカーを認めないわけではない。ただ「こういうサッカーをやらざるを得ないんだね」って意識では見てました。 ②自分たちから仕掛ける躍動感溢れるサッカー及び方向性に誇りを持っていた。これは変えたくない。 リティがこのようにコメントしています。 「札幌は引いて守って、うちのミスを誘って、そこからアクションを起こしていたので、私にとっては退屈な試合になってしまいました。」 「9人で引いて守る相手」 「札幌スタイルというか、下がって、守って、試合を進めた彼ら」 こんなこと言われてんですよ。 今では他のサポからも掲示板等で悪く言われてますよね。 それに対し、引退した城彰二が去年を振り返ったインタビューで 「札幌は凄くいいサッカーしてるんですよ。しかし流れが悪くなったときに立て直せるベテランがいなかった。」 と言ってました。 他のチームにはそんな評価を言ってるところは無かったのに、札幌のサッカーを褒めてくれた。認めてくれた。 愛媛FCは札幌スタイルに憧れに似たコメントをしていた。 関は札幌スタイルに希望を持って移籍してきた。 大塚にも影響はあったと思う。 サッカー誌で札幌が取り上げられれば好意的な記事ばかりでした。 今年は取り上げられること自体が少ないように思いますが、取り上げられても決して賞賛ではない。 別に柳下監督にこだわるわけじゃない。 他の人でもいい。 どっちかって言ったらもっと出切る他の人がいると思う。 ただ去年までのようなサッカーならレベルは低くてもJ1に、オシムに、アジアに、世界に「コンサドーレ札幌」を誇れるサッカーだと思ってた。 つまりサッカー選手や、専門に見てる人が賞賛するサッカーと首位なのに人様からクサされるサッカー。 どっちを後押ししたいですか?
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