スポンサーリンク

2006年11月20日

監督論

カテゴリーで「苦言を申す!!」に分類しましたが、苦言ではありません。
 
 
 
 
 
 
3年やった柳下監督については皆さんいろんな意見があるでしょう。
ブログや掲示板で色んな意見を見ます。
 
 
柳下監督肯定、否定いろいろありますが、結果が出てないので交代論があるのはやむを得ないでしょう。
 
 
実際、私は選手起用などから柳下監督をあまり信頼してませんでした。
 
 
柳下監督より早く育成の結果を出せる監督はかなりいると思います。
 
 
 
 
しかしたまに見せる快心の試合は本当に素晴らしいもので、この柳下サッカーの進化・完成を見てみたいと心を震わさせられます。
 
この監督の下で素晴らしい結果が出せる選手が揃うまで任せてみたくなってきました。
 
 
 
 
 
この監督に黙って10年任せてもいいんじゃないかな?
 
 
 
 
 
マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は1986年からずっと監督なんだしね。
 
 
 
 
毎年毎年「監督辞任か?」だとかじゃなく、柳下サッカーを究極に求めていく。
 
合わない選手は入れ替えていく。
 
その方が良さそう。
 
 
でも監督が帰りたくなるかな?
 
 
 
 

続きを読む...

posted by とも(白老) |22:44 | 苦言を申す!! | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年09月12日

せっかくだからアクション&ムービング&チャレンジサッカー

最近マイホーム購入計画に没頭していて、仕事から帰ってきて寝るまでのわずかな時間も家のことばかり考えていたので、ずっとブログが更新できてませんでした。
 
ブログを更新しようとしても、マイホーム購入計画のことしか浮かんでこないし、それをダラダラ書いてもな~って思ってました。
 
 
 
そんななか、どうしても公開しておきたい意見がありますので、御一読下さい。
 
 
 

続きを読む...

posted by とも(白老) |22:40 | 苦言を申す!! | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年08月27日

HFCは来期体制について早急に決断を

昨日のエントリーでも書きましたが、最後まで戦うし、チームを信じてる。
 
 
しかし「今期、昇格が出来るか?」と聞かれれば「可能性は数字上残っている」としか答えれない状況となりました。
 
 
矛盾は感じる部分ではありますが、来期のことも考えずにはいられなくなりました。
 
 
来期のことを考えたら、HFCにやって欲しいことがある。
 
 
 
来期も「柳下監督で行くのか?」ということを早急に結論を出して欲しい。
 
 
 
冒頭にも言いましたが、昇格は数字上の可能性でしかなくなりました。
 
そんな中、来期は指揮しない人にチームを任せるのはもったいない。
 
まだ来期も柳下監督にチームを任せるのであれば現状で結構。
 
しかし「昇格したら、入れ替え戦に参加できたら来期も柳下監督で」なんて幻のような可能性で大事な結論を結果待ちに、先延ばしにしないで欲しい。
 
 
柳下体制を継続しないのであれば、早急に監督交代をして、今現在いる選手の見極めをしてもらって、来期の戦力構想を練って欲しい。
 
監督主導の下、選手の放出、選手の獲得をして欲しい。
 
 
監督も決まらないうちから「戦力外」とか決まるのが不思議でならないから。 
 
 
 
目星をつけてる人がいて、その人がシーズンオフでないとダメというのであればしょうがないが、無策にシーズンオフまで待たないで欲しい。
 
よほどのことでない限り、シーズンオフまで待たないで欲しい。
 
本当にもったいないから。
 
戦力が、時間がもったいない。
 
 
新監督に代わったら、もう来期のキャンプと同じです。
 
今年の残り試合を指揮してもらってチグハグな感じがするのであれば、シーズンオフに監督交代もできる。
 
監督の試用期間と考えてもいい。
 
 
 
ちなみに「柳下体制で奇跡の連勝で昇格争い」と、「新監督に変わって心機一転して奇跡の連勝!昇格争い」は可能性は同程度だと思いますし。
 
 
 
新監督候補として先日、サッカーダイジェスト誌で取り上げられてました安間 貴義(あんま たかよし)氏(現ヴァンフォーレ甲府コーチ)はいかがでしょうか?
 
攻撃的サッカーをし、JFLでは結果を出していて(Honda.F.C.監督で'03優勝、'04、'05が2位)、人望も厚いとのこと。
 
詳しい戦術等はわからないので調査していただきたいのですが、柳下監督が目指したアクションサッカーのラインを継続できそうな方を望みます。
 
 
 
 
 
HFCさん、時間は待ってくれないよ。

posted by とも(白老) |07:45 | 苦言を申す!! | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年08月11日

川渕会長「デモはご自由に」??

連続更新失礼します。ニュースを見てあまりに頭に来たモンで。
 
 
川淵会長デモには「ご自由に」
 
サッカー協会にとってサポーターってなんなんだ?
 
サッカー協会ってクラブチームを通して一番底辺は一般の人たちに支えられてるんじゃないの?
 
その一般のサポたちがいるからこそスポンサーが着いて、運営できてる団体なんじゃないの?
 
川渕会長やサッカー協会は一般サポにサッカーの試合を見る機会を与えてやってるって思ってるんじゃないの??
 
そうでもなきゃ自分たちの組織の底辺からの意見、デモに「自由にすればいい」なんて言えないはずだ。
普通ならまず「真摯に受け止めたい」ぐらいのことを最低限言うはずだ。
 
 
 
 
誰か11月の札幌の代表戦のときにデモを扇動してくれ!
 
 
 
試合は観戦せずとも、白老からでも札幌に行く!
 
 
 
当日仕事があって登別にいても伊達にいても札幌まで行ってデモに参加する!
 
 
札幌の試合でゲーフラや団幕でアピールするのも効果があるのか?
 
署名運動ってのも有りかな?
 
ちょっと有志が集まって何かしたいな。
 
できるかな?
 
とにかく川渕会長は辞めさせるべきだ。

posted by とも(白老) |00:01 | 苦言を申す!! | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月20日

謝罪は取り消し

公開したり、訂正したり、削除したりするのがややこしかったので、昨日のブログと謝罪文をそのまま公開してましたが、HTさんから「書かれた人のことを考えれば削除するべきではないか?」との指摘をいただき、再度考え直しました。
 
 
 
その結果情報が間違っていたのではなく、単に「月刊コンサドーレ」を「ビバジョカトーレ」と勘違いしただけだったので、主張を引っ込める材料は無くなりました。
 
「ビバジョカトーレでは言ってないよ」との指摘で早急に謝罪文を掲載しましたが、それがややこしくさせた原因だと思ったので、せっかくコメントいただきましたが、謝罪文の方を削除させていただきました。
 
 
  

こんなんで過去最高のアクセス数を記録してしまいました。

posted by とも(白老) |20:32 | 苦言を申す!! | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年07月19日

清野よ。弁解しろ。

今さらと言う気もしますし、ずっとベンチ入りも出来ない時期に追い討ちをかけるような気もしますが、ずっと引っかかってる清野の言葉があります。
 
 
 
 
 
春先にやってたTV「ビバ!ジョカトーレ!」での話。
(月刊コンサドーレでした。)
 

番組最後に視聴者(サポーター)に宛てたメッセージ。
 
 
正確な言葉は忘れてしまいましたが・・・・
 
 
 
 
 
「外で会っても選手とサポーターという関係をわきまえて、馴れ馴れしく話しかけないで欲しい」
 
 
 
 
 
といったニュアンスでした。
 
 
 
 
 
なんだそれ??
 
 
 
言ってる意味が何一つ好意的に取れない。
 
 
 
好意的に捕らえようと思って、約半年間このネタを取り上げませんでしたが、ダメだ。
頭にきちゃうのが先になってきた。
 
 
正直、今年は清野コールには力が入りませんでした。
こんな考え方の選手であれば「お前なんかの声援はいらねえよ」って言いそうですが。
 
 
 
清野の背番号を入れたレプリカを着たサポや、清野を大好きな女の子サポもいるのに・・・・
そう多くないコンサドーレのTV放送でサポーターに宛てたメッセージを「馴れ馴れしいのイヤなんだ」って言う人間性が信じられない。
 
 
そんな人間性でも結果を残してるなら、プロなんだからある意味OK。
 
 
しかし結果も残せない、応援してる人に対して失礼なメッセージ。
 
 
 
最低だね。
 
 
 
練習を見れば頑張ってやってるのかもしれない。
プライベートを知ってる人であれば凄い真面目な人間性だというのかもしれない。
 
そうであって欲しい。
それなら知ってる人がコメントで清野をフォローして欲しい。
(そもそもそういうことは言ってないよでもいい) 
 
 
 
清野が試合に出場したときに私の応援に力が入るようになればいいと願ってやまない。
 
 
特に清野を応援するサポにとって、応援する価値が有る選手であって欲しい。
 
 
発奮してほしい。

posted by とも(白老) |21:24 | 苦言を申す!! | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年06月22日

日本が戦ってるのは予選なの?

小姑(こじゅうと)みたいで申し訳ないんですが・・・・
 
テレ朝とかが「ワールドカップ予選リーグ」と表現するのが耳障りなんです。
 
今、日本が戦ってるのは「ワールドカップ本大会」ですよね?
 
今日の結果で決勝トーナメントに行けなくても「ワールドカップ予選敗退」じゃないでしょ?
 
細かいことなんですが、結構大事なことだと思いますんで一言申し上げてみました。

posted by とん吉 |20:32 | 苦言を申す!! | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月18日

㈱川崎フロンターレ対㈱北海道フットボールクラブ

今日はゴルフ行ってきました。過去最高のスコアをだしてルンルンです。死語大好きです。
帰ってきても、嫁と息子は姪っ子たちの運動会の応援に行ってて、ウチは誰もいません。楽チンです。
のんびりしてます。
W杯のトーゴ対チェコやイタリア対アメリカを見たり、高校バンカラ応援部のTVを見たり、スカパーで水戸対鳥栖で剛くんの勇姿を見たりしてます。
 
 
話は変わって最近「サッカーJ+」と言うJリーグの専門誌を好んで読んでます。
Jリーグのみの話題で、J2もたくさん取り上げてくれてるので面白いです。
 
今回の号のインタビューでは
札幌は芳賀と加賀。
甲府は岳也が鶴見とともに。
徳島は健作が。
鳥栖は新居。
 
読み応えありました。
 
 
注目したのが「川崎オリジナルを見よ」という特集。
 
①ユニークなプロモーション
未勝利状態で迎えた鹿島戦を「K点越え」と銘打った試合にして盛り上げた等。

②月イチでサポーターと定例ミーティング
『スタジアムの雰囲気を作り上げるために月イチで定例ミーティングを開き、必要とあらば深夜でも集合して意見交換の場を持つ。当面の課題を話し合い、周囲にどのような働きかけが必要なのか、とことん話し合う。
 激しい論争になることも珍しくない。昨年のホーム開幕戦、「vs浦和レッズ」を前面に押し出した赤と黒のタペストリー製作し、街中にはためかせた。そして、次の定例ミーティングは大荒れとなった。
「うちのホームなのに、レッズを主役のように扱うのはおかしいじゃないか!」
 サポーターのひとりは怒気を露にした。こういった議論ではクラブ側が彼らの視点から学び、軌道修正することもある。だが、ファンの裾野を広げるために考え抜いた末のやり方だったし、同時にスタジアムを赤く染められないように、前述のプロモーション活動を行い、会員先行発売、神奈川先行発売と順次間口を広げて、市長を担ぎ出して記者会見を開かせ、自腹でチケット購入する姿までアピールさせて、浦和サポーターを3割近くまでに抑え込むことに成功した。』(本文要約)
 
③サポーターと連携したスタジアム演出
『心がけてるのは、過剰な演出をしないこと。スタジアムの雰囲気はサポーターが作るものですから、僕たちは少し手を加えるだけです。』(原文のまま)
 
 
こういった部分は札幌が負けてると思いました。
プロモーションはお金がかかる部分がありますんで単純比較できませんが、札幌からはあまりそういった姿勢は見られません(私には)。
追記するなら水澤さんが居なくなってから動きが特に感じられなくなったように思います。
賛否両論あるようですが、伝えたいものが無いのであれば選手ブログやめたら?って思いますし、スタッフブログも更新頻度減ったように思うし。
 
 
最近愚痴ばっかりだな。

posted by とん吉 |16:12 | 苦言を申す!! | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月14日

無念ではありますが

全然驚くわけでもなく、特に悔しいわけでもなく。

日本対オーストラリア戦のこと。

恥ずかしながら、日本代表に寄せる想いは強くありません。
応援はしますが期待はしてません。
 
すべて4年前からわかっていたことで必然という印象です。
 
 

対戦国の高さ対策。
選手選考で高さ対策を補助しない。
高さを武器に戦う相手に選手に能力や判断で対応させるのみ。
90分間のうちに対応できないシーンがあるのが当たり前。
体を寄せたり、自由にクロスを上げさせないなどしても完璧に封じるのは無理。
 
 
単純明快なヘディングゴールが無かったのはラッキー。
日本の先制点は明らかにキーパーチャージでラッキー。
ラッキーが重なっても勝てませんでした。
 
 
川口のミスは責めれない。
スーパーセーブを連発したから相殺じゃありません。
 
選手全員が熱さの他に、高さ対策で余計に神経を使って、余計に体力を消耗して力つきるのは必然。
いつか訪れる綻びのシーンが川口のミスだっただけです。
選手選考から選手起用、戦術、采配まで色んな失点を避けるチャンスはたくさんあったのに、4年間何もしなかったというツケがあの失点シーンでした。
 
しかしカウンターのシーンであと1点取っていれば勝っていたでしょうし、実際勝つ可能性が低かったわけでもなかったでしょう。
日本はオーストラリアやクロアチアとは10回戦えば何回かは勝てるでしょうし、負ける回数も5回いかないでしょう。
 
その何回かの勝利がうまくツボにハマって勝ってくれても、W杯は内容より結果だと思うのでそれはそれで良かったと思います。
ジーコ流の結果オーライ勝ち運にすがるのも手だとも思います。
 
 
しかしジーコは選手の試合運びの拙さを指摘してましたが、4年間も全日本を預かって選手選考から選手起用、戦術、采配まで全部ジーコの責任の元でやって、ラッキーにすがるかツボにはまることを期待するしかない状況はあまりにお粗末です。 
 
 
兎にも角にも自分が日本を過小評価してるのかと思いましたが・・・・。
 
 
誰がどう責任をとるのか?
日本は責任を取る方法はやめなきゃダメだって風潮ですが、やめずにしっかり責任をとってもらいたいですね。
 
やめて悠々と雑誌やTVにコメントを寄せたり、ニュースで解説なんてされた日には何を責任とったのかって感じになりますね。

続きを読む...

posted by とん吉 |21:06 | 苦言を申す!! | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月11日

毒毒

ワールドカップ・・・
ドイツ対コスタリカ
頑張って開幕戦のキックオフを待ってました。
ついにキックオフ!
次の瞬間には後半42分でした。
仕事疲れで眠っちゃいました。
 
イングランド対パラグアイ。
見ようと思ってTVをつけて、ソファーに横になりました。
次の瞬間には試合終了後の画像でした。
また眠っちゃいました。
 
 
コンサドーレの試合で力使い果たしたわい!!!!!
 
 
小ネタはここまで。
あとは持論の毒がふんだんにふくまれてますので、綴じておきます。
 
気分害される方は途中でも読むのをやめてください。
ただ気分害される方ほど読んで考えていただきたいのですが。
 
 
 
 

続きを読む...

posted by とん吉 |08:33 | 苦言を申す!! | コメント(3) | トラックバック(0)

前へ