2007年10月10日
'07 第44節 C大阪 長居
試合結果 札幌0-1C大阪 ■札幌 GK 28高木貴弘 GK 22吉田宗弘 DF 3西澤淳二 DF 13柳沢将之 DF 4曽田雄志 DF 5前田和哉 DF 15ブルーノ DF 2羽田憲司 DF 6西嶋弘之 DF 6ゼカルロス MF 25藤田征也 MF 16濱田武 MF 18芳賀博信 MF 7アアレー MF 33鄭容臺 MF 31ジェルマーノ MF 17カウエ MF 26香川真司 FW 10ダヴィ FW 9古橋達弥 FW 13中山元気 FW 20森島康仁 GK 26佐藤優也 GK 21山本浩正 MF 16大塚真司 DF 14江添建次郎 MF 23岡本賢明 MF 17酒本憲幸 MF 29西谷正也 MF 23丹羽竜平 FW 9石井謙伍 FW 15小松塁 ■主審:砂川恵一 交代 後半開始 大塚IN←西澤OUT(札幌) 後半7分 西谷IN←カウエOUT(札幌) 後半14分 石井IN←中山OUT(札幌) 後半26分 小松IN←森島OUT(C大阪) 警告 前半6分 前田(C大阪) 後半1分 中山(札幌) 後半23分 鄭(札幌) 後半35分 ジェルマーノ(C大阪) 得点経過 前半35分 アレー、濱田、香川とつながれスルーパスを出され古橋が右足でゴール
先ほどプレビューショウでは順位予想をしていましたが、その結果は別なエントリーでコメントすることにして、まずはC大阪戦。 過去の3試合は札幌の3勝、第33節を除く第6節と第15節は虎の子の1点をゲット、そして守り通したゲームでした。 今節のポイントは先制点、そして得点の基点となる西谷と西嶋の左サイドでしょう。 過去の3試合とも左サイドからの攻撃が得点に繋がっていますから、中山とのコンビネーションに疲れている西谷にはもう一度奮起してもらって、FWや藤田への華麗なラストパスをお願いしたいです。 後は得点を守りきる守備、コンパクトなフォーメーションを取りながらしっかりとボランチがセレッソの攻撃の芽を摘み取る。 こんなゲームプランが実行できたら昇格に1歩近づくはず。 第33節 第15節 第6節
他チームはやはり東京Vと京都のゲームでしょうね。 暫定だが2位の東京Vはホームで好調な徳島とのアウェイゲーム、僅差で3位の京都は今シーズン負けなしの福岡。 それぞれ順調に勝つ可能性が高いにしろ、簡単には終わらない気がするのは贔屓目がきつすぎるでしょうか??
posted by namimaru |20:51 | C大阪 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:'07 第44節 C大阪 長居
今節は監督の采配ミスに泣いたゲームですね。
なぜ、西谷がサブなんだろう、疲れてる?、守れない? 西谷がサブなら誰が攻撃を組み立てる?
ポイント①後半7分に交代させるならば後半開始から入れない? どこのタイミングで反撃開始の狼煙を上げるつもりだったのか。
ポイント②今日は前半からみんなペースを上げて守備に攻撃に一生懸命だったが、攻撃の司令塔がいないためにみんな空振り、そして疲れ果ててしまった。
ポイント③選手の思いを読み取れないのか、特にダヴィについては日本人選手とはちょっと違う気質があるのか、停止明けのゲーム、先日の東京V戦や今日のゲームとちょっと力を抑え切れなくて暴走している感じ。 人一倍コンサドーレの昇格に思いを寄せてのプレイ、これをうまくチームプレイになじませていくことが必要では。
posted by sugi| 2007-10-10 21:28
Re:'07 第44節 C大阪 長居
失点シーンについて一言だけ、ビデオで見ると
①アレーから濱田にパスするが、これにはカウエと芳賀が対応したため、濱田はこらえきれずアレーに戻しのパス、芳賀はこの後は相手ボランチへの対応のためセンターに戻り、カウエはボールの行き先となったアレーの方向に若干移動し、濱田をフリーにする。
②中山が濱田からのパスをみてアレーにプレスに行くが、アレーは中山のプレスを嫌って、フリ-になっている濱田にパス。 このときのカウエのポジションはアレーと濱田と2等辺三角形を作るような位置で、芳賀はジェルマーノへの対応をしていた。
以上、守備重視で入れたつもりのカウエが相手サイドハーフに対するマークが甘くなったために抜け出されたのではと思います。
監督がカウエにどんな期待を持っているのかが理解できないです。 天皇杯でも守備はしていても中途半端すぎて中盤を支配できないと思ったのは僕だけでしょうか。
posted by sugi| 2007-10-10 22:21