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2012年12月06日

ビックネーム信仰はまだ続く?

ゴン魂で若手育成 札幌アドバイザー案も
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20121206-1056150.html

 札幌が現役引退を発表したFW中山雅史(45)を、チームアドバイザーとして招聘(しょうへい)するプランが4日、浮上した。来季はJ2降格にともない若手中心の選手編成に転換される。プロの心構えや、考え方などゴンから学ばせて、育成の手本としていく。矢萩竹美社長(62)は「3年間、築いてきた中山選手とのつながりを今後も、生かしていきたい。既に強化部門とアドバイザーとして招くことができないか話している」と明かした。合宿やシーズン中に臨時講師として招き、選手としての心構えや、練習前の準備など、助言を求めていく。

 [2012年12月5日7時7分 紙面から]


 新監督と相性は合うのだろうか? 
 これじゃシーズン券購入はまだまだ決めることができない。

posted by namimaru |21:42 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年12月03日

暴力はいけない

 気持はわかるよ、うちにもGという選手がいるからさ。
 でもね… いけないものはいけない。

サポータ-の襲撃受け…クラブ退団
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20120902-1010601.html

 ドイツ2部ケルンのMFケビン・ペッツォーニ(23)が、一部のファンから脅迫や侮辱されたため、クラブとの契約を解消することになった。2日付のビルト紙によると、28日の夜に5人のフーリガンがペッツォーリの自宅に押しかけ「出てこい!俺たちが殴ってやる!」と脅迫したという。さらに30日には、フェイスブックで襲撃を呼びかけていた。

 これに対しケルンのシュタニスラフスキ監督は激怒。「痛めつけるのは明らかで、超えてはいけない一線を超えてしまった」と話し、警察に通報。「ケビンにとってベストの解決策を探した結果、彼とお別れになってしまった。もう1度サッカーを楽しむのを祈っている」とコメントした。

 ペッツォーニは自身のフェイスブックで「多くの人々が僕らの決断に理解を示してくれ、また侮辱や暴力に反対していることを読めてうれしかった。どんな場所でも、それはあってはならないものなんだ」とコメント。ドルトムントのクロップ監督は「事実は明らかに超えてはいけないところを超えてしまったということだ。あってはならないことだった」と話した。

 [2012年9月2日18時35分]

posted by namimaru |19:00 | コメント(0) | トラックバック(0)