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2007年12月28日

'08 外国選手動向②

 HFCが新外国人選手2名とダヴィの完全移籍の発表。

 アルセウは道新が、ノナトはバイーアのHP(未確認)かなんかでコンサとの交渉していると報じていましたが、思ったより発表は早かったですね。 
 このタイミングでの発表なら1月の始動に間に合いそう。

    名前      前所属       ポジション
    アウセウ    柏(パルメイラス) MF(ボランチ)
    ノナト     バイーア      FW
   
 この二人についてはレンタル? 完全のどちらなのかは発表無し

posted by namimaru |18:12 | 戦力 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年12月25日

'08 外国選手動向①

 今日の道新(Web版)にアルセウ(パルメイラス)の獲得についての記事がアップされていました。
 柏では攻撃的なMFを欲しいためにアルセウは戦力外通告されたようです。

 札幌にしてみれば守備と言う希望の第1条件を満たしていそうですから完全移籍でもいいのかなと思うわけですが、どうなんでしょうね。

 リーグ戦では28試合出場となっていますので、クラブが選ぶベストゲームでも何試合かは見れそうなので、交渉結果と合わせ期待して待ちますね。

posted by namimaru |17:22 | 戦力 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月05日

'08シーズン戦力③ 新卒選手

 正式発表はまだありませんがある程度確定分として

宮沢裕樹	FW	室蘭大谷高		今週中にも仮契約?
横野純貴	FW	札幌U―18		ほぼ確定
青木拓矢	MF	前橋育英高		?
柴田慎吾	DF	浜松大		ほぼ確定
堀田秀平	DF	柏U-18		ほぼ確定

 みんな期待の選手になるんだけれど、特にDFの柴田は手薄なDF陣の中、即戦力となって欲しいところです。

'08シーズン戦力②  その他の戦力外

posted by sugi |22:38 | 戦力 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年12月05日

'08シーズン戦力②  その他の戦力外

 ブルーノ以外の契約を更新しない選手

 岡田 佑樹
和波もそうだけれど、3バックから4バックに変えたための戦力外なのかなと、残念です。
 和波 智広
ジュビロ戦でサイドを駆け上がり得点に繋がったクロスは忘れられないですね、チーム戦術の中でDFラインに組み込まれてからはちょっと特徴を出せなくなって残念。
 関 隆倫
水戸では右サイドだったような気がするんだけど、札幌では左で西谷の壁は厚かったようです。
 金子 勇樹
横浜FMからボランチとして加入して、器用なところを見せていた気がするけれど、怪我もあったりで目が出なかったですね。
 川崎 健太郎
昨年の天皇杯は素晴らしかったけれど、今年の天皇杯は? 残念でした。
 桑原 剛
高校選手権がピークだったのかな? 課題を克服してがんばれ!
 カウエ
ちょっとやさしすぎるのかな、もっとアグレッシブに行って欲しかった。
 イタカレ
札幌に来るのがちょっと遅すぎでした、特徴を出せずにシーズン終了でした。

 各選手とも現役続行で頑張るみたいなので、次に会うときはお手柔らかに。

'08シーズン戦力① ブルーノが戦力外通告

posted by sugi |21:57 | 戦力 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月05日

'08シーズン戦力① ブルーノが戦力外通告

 ブルーノがコンサのユニを脱ぐとすれば、金銭か家族問題なのかと思っていたら、'08シーズンは国産DFラインで戦うとのこと。 これ自体には問題は無いけれど、日刊のウェブニュースではボランチに新外国人を入れるような内容の記事、バランスが取れない布陣になりそうで怖い。
 '07シーズンはブルーノがいたおかげで、ボランチにブラジル人が入っても連携で問題を起こさなかったと思うが、'08シーズンのDFラインを国産にしてボランチに今年と同じようにブラジル人を入れるならボランチとDFラインの連携にとって???の対応、逆に問題を大きくしてしまいそうな判断ではないのかなと思う。
 逆に問題を起こさないようなすばらしい選手を取れるだけの資金力等がHFCに備わっているのなら話はまったく別なのだが。

 HFC非難のためのエントリーではないのでこの辺で終わり。

posted by sugi |12:19 | 戦力 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月02日

一夜明けて

 今朝はスポーツ新聞を4誌買って来ました。  昨日の優勝の記事はもちろんいろいろな記事が出てましたね~、ビックリ。 いままで報道規制していたかのように一気に新スポンサーの事や新戦力の事などあふれんばかりの記事の嵐です。
 新スポンサーのニトリについては話題はあったものの2億という数字は初めてだと思うし、大谷の宮沢が前向きだという話も、やはりJ2では駄目でJ1であればと思う記事がいくつかでした。
 その中でちょっと気になるのが、福西とブルーノの契約の事。  最終的にはお金の問題になりそうなので1サポで対応できる話ではないのだろうが、来シーズンのチームの組み立てを大きく左右しそうなので、今まで以上に緊張する日々が続いてしまいそうですね。

posted by sugi |14:15 | 雑談系 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月01日

'07シーズン①

 戦績
月日	節	相手	場所	勝点	得失点	順位
3/3(土)	第1節	京都	A	 0	-2	10位(-3)
3/10(土)	第2節	鳥栖	H	 3	-1	 7位?
3/17(土)	第3節	徳島	A	 6	 2	 3位(-1)
3/21(水)	第4節	湘南	H	 7	 2	 3位(-3)
3/25(日)	第5節	山形	A	10	 3	 3位(-1)
3/31(土)	第6節	C大阪	H	13	 4	 3位(-1)
4/8(日)	第7節	仙台	A	14	 4	 2位(-1)
4/11(水)	第8節	福岡	H	15	 4	 3位(-1)
4/15(日)	第9節	水戸	A	18	 6	 2位(-1)
4/22(日)	第10節	東京V	H	21	 7	 1位(2)
4/25(水)	第11節	休み		21	 7	 1位(1)
4/28(土)	第12節	愛媛	H	24	 8	 1位(1)
5/3(木)	第13節	草津	A	24	 7	 3位(0)
5/6(日)	第14節	仙台	H	27	 8	 2位(0)
5/13(日)	第15節	C大阪	A	30	 9	 1位(2)
5/19(土)	第16節	水戸	H	33	12	 1位(5)
5/23(水)	第17節	湘南	A	36	13	 1位(7)
5/27(日)	第18節	福岡	A	39	14	 1位(10)
6/2(土)	第19節	京都	H	42	16	 1位(10)
6/10(日)	第20節	鳥栖	A	45	17	 1位(13)
6/13(水)	第21節	愛媛	A	45	16	 1位(10)
6/16(土)	第22節	徳島	H	46	16	 1位(11)
6/24(日)	第23節	東京V	A	49	17	 1位(11)
6/27(水)	第24節	草津	H	50	17	 1位( 9)
6/30日(土)	第25節	休み		50	17	 1位( 6)
7/7(土)	第26節	山形	H	51	17	 1位( 6)
7/11(水)	第27節	福岡	H	54	18	 1位( 6)
7/21(土)	第29節	東京V	H	55	18	 1位( 1)
7/25(水)	第30節	仙台	A	58	20	 1位( 1)
7/28(土)	第31節	鳥栖	H	59	20	 1位( 2)
8/5(日)	第32節	草津	A	62	23	 1位( 5)
8/11(土)	第33節	C大阪	H	65	26	 1位( 7)
8/16(木)	第34節	京都	A	68	27	 1位(10)
8/19(日)	第35節	湘南	H	68	26	 1位( 9)
8/26(日)	第36節	山形	A	71	27	 1位( 9)
8/30(木)	第37節	水戸	A	71	26	 1位( 9)
9/2(日)	第38節	愛媛	H	72	26	 1位( 9)
9/5(水)	第28節	徳島	A	72	23	 1位( 9)
9/9(日)	第39節	休み		72	23	 1位( 6)	
9/15(土)	第40節	仙台	H	72	22	 1位( 3)
9/22(土)	第41節	湘南	A	72	19	 1位( 3)
9/26(水)	第42節	山形	H	75	22	 1位( 6)
9/30(日)	第43節	東京V	A	75	18	 1位( 4)
10/10(水)	第44節	C大阪	A	75	17	 1位( 1)
10/13(土)	第45節	草津	H	78	18	 1位( 1)
10/20(土)	第46節	福岡	A	81	19	 1位( 1)
10/24(水)	第47節	徳島	H	84	20	 1位( 1)
10/27(土)	第48節	愛媛	A	87	21	 1位( 3)
11/11(日)	第49節	鳥栖	A	87	20	 1位( 2)
11/18(日)	第50節	京都	H	88	20	 1位( 3)
11/24(土)	第51節	休み		88	20	 2位( 0)
12/1(土)	第52節	水戸	H	91	21	 1位( 2)



 今シーズンの入場者数
節	日付	相手	競技場	入場数	累計	平均	目標残
2	3月10日	鳥栖	札幌ド	13,568	13,568	13,568	250,432
4	3月21日	湘南	札幌ド	13,279	26,847	13,424	237,153
6	3月31日	大阪	室蘭	 4,990	31,837	10,612	232,163
8	4月11日	福岡	西が丘	 2,161	33,998	  8,500	230,002
10	4月22日	東京V	札幌ド	18,385	52,383	10,477	211,617
12	4月28日	愛媛FC	札幌ド	13,781	66,164	11,027	197,836
14	5月6日	仙台	厚別	12,070	78,234	11,176	185,766
16	5月19日	水戸	札幌ド	15,251	93,485	11,686	170,515
19	6月2日	京都	厚別	 8,370	101,855	11,317	162,145
22	6月16日	徳島	厚別	 8,103	109,958	10,996	154,042
24	6月27日	草津	札幌ド	13,458	123,416	11,220	140,584
26	7月7日	山形	厚別	 8,378	131,794	10,983	132,206
27	7月11日	福岡	厚別	 6,220	138,014	10,616	125,986
29	7月21日	東京V	厚別	 8,720	146,734	10,481	117,266
31	7月28日	鳥栖	厚別	 7,496	154,230	10,282	109,770
33	8月11日	C大阪	札幌ド	17,453	171,683	10,730	 92,317
35	8月19日	湘南	室蘭	 6,591	178,274	10,487	 85,726
38	9月2日	愛媛FC	函館	 6,464	184,738	10,263	 79,262
40	9月15日	仙台	札幌ド	22,303	207,041	10,897	 56,959
42	9月26日	山形	厚別	 5,940	212,981	10,649	 51,019
45	10月13日	草津	厚別	 6,273	219,254	10,441	 44,746
47	10月24日	徳島	札幌ド	10,733	229,987	10,454	 34,013
50	11月18日	京都	札幌ド	32,599	262,586	11,417	  1,414
52	12月1日	水戸	札幌ド	28,090	290,676	12,112


posted by sugi |12:17 | 雑談系 | コメント(23) | トラックバック(0)

2007年12月01日

'07 第52節 水戸 ドーム

試合結果			
札幌2-1水戸			

■札幌			
GK	 28 高木 貴弘	GK	 1 本間 幸司
DF	 3 西澤 淳二	DF	 20 倉本 崇史
DF	 4 曽田 雄志	DF	 3 平松 大志
DF	 15 ブルーノ		DF	 14 吉本 岳史
DF	 6 西嶋 弘之	DF	 4 鈴木 和裕
MF	 27 西 大伍	MF	 17 金澤 大将
MF	 18 芳賀 博信	MF	 6 小椋 祥平
MF	 33 鄭 容臺	MF	 7 村松 潤
MF	 8 砂川 誠		MF	 25 鈴木 良和
FW	 10 ダヴィ		FW	 11 塩沢 勝吾
FW	 13 中山 元気	FW	 19 西野 晃平
			
GK	 26 佐藤 優也	GK	 31 原田 欽庸
DF	 5 池内 友彦	DF	 30 中村 英之
MF	 25 藤田 征也	MF	 13 椎原 拓也
MF	 23 岡本 賢明	MF	 29 眞行寺 和彦
FW	 9 石井 謙伍	FW	 8 エジナウド
			
主審	小川 直仁		

交代			
後半開始 椎原IN←村松OUT(水戸)			
後半15分 岡本IN←砂川OUT(札幌)			
後半25分 池内IN←西嶋OUT(札幌)			
後半27分 眞行寺IN←鈴木良OUT(水戸)			
後半41分 藤田IN←西OUT(札幌)			
後半42分 鈴木IN←鈴木和(水戸)			

警告			
前半12分 ダヴィ(札幌)			
前半44分 平松(水戸)			
後半11分 砂川(札幌)			
後半44分 小椋(水戸)			

得点経過			
前半11分 村松(水戸)の右CKから塩沢に頭であわせられゴール
前半43分 ゴール前のこぼれ球を西がヘッドで折り返し、砂川が胸で前へ、それをダヴィが右足で叩き込む
後半38分 岡本のロングパスにダヴィが反応、相手DFを振り切り左足でゴール			


 いよいよ'07シーズンも最終節を迎えることになりました。 京都戦で0-2で負けたときは、今シーズンどうなるのかと思ったこともありましたが、勝点であと1点までとなりました。 ここまできたらサポーターの力でチームを自動昇格ラインの上に押し上げてやるだけです。 ラグビーのスクラムトライのように力で押し込んでやりましょう。  サポにとっては理屈ではないですよ、力のみ。 
 では、明日への気持ちを纏めたところでいつもの落書きをば。

 水戸は前節C大阪に1-0で勝った勢いで調子に乗ってくるのか、或いは前田監督解任の噂のなかで混乱してくるのか。  最近の水戸が山形や湘南に勝てないことを考えれば、しっかり守られるとやはり勝つパターンを見出せないようですから、札幌はいつもどおりにマイペースで、守りから攻撃、攻撃から守りへとすばやい動きで圧倒すれば、勝機はおのずから札幌の手に落ちてくるでしょう。

 先発はベストメンバーが帰ってきているようですが、先発メンバーの試合感のズレを嫌えば前節京都戦とおんなじスタメン、そしてここぞというタイミングで岡本、石井、西谷で相手ゴールを何度となく陥れるイメージなんでしょう。 希望は16節のような3-0を期待したいところです。
第37節
第16節
第9節



 東京Vの来期は柱谷が指揮を取るようですね。 自分が考える戦術では勝ちきれないことを悟ったんでしょうか。 とりあえず来シーズンのことは置いときましょうね。

 C大阪vs東京V  大阪は3敗なんですね、意地を見せてもらいましょう、勝てれば来年の昇格は硬いんじゃないかな~ 
 草津vs京都  パウリーニョが戻るようですから、草津はちょっとつらいかな、結果として引分でもね。

posted by namimaru |00:00 | 水戸 | コメント(1) | トラックバック(0)