'07　第6節　Ｃ大阪　入江

2007年03月31日

試合結果				
札幌1-0Ｃ大阪				

■札幌		■大阪		
GK	28高木貴弘	GK	22吉田宗弘	
DF	3西澤淳二	DF	2羽田憲司	
	4曽田雄志		5前田和哉	
	15ブルーノ		14江添建次郎	
	6西嶋弘之		23丹羽竜平	
MF	25藤田征也	MF	25宮本卓也	
	17カウエ		7アレー	
	18芳賀博信		16濱田武	
	29西谷正也		9古橋達弥	
FW	13中山元気		11苔口卓也	
	11相川進也	FW	20森島康仁　　	
■控え		■控え		
GK	26佐藤優也	GK	1多田大介	
DF	5池内友彦	DF	4藤本康太	
MF	16大塚真司		6ゼ カルロス	
	8砂川誠		8森島寛晃	
FW	9石井謙伍	FW	18柿谷曜一朗	
				
■主審：牧野明久				
				
交代				
後半開始　濱田→ゼカルロス				
後半20分　相川→砂川				
後半33分　宮本→柿谷				
後半37分　西谷→;大塚				
				
警告				
後半9分　曽田雄志				
後半26分　森島寛晃
後半44分　藤田征也


得点経過
後半30分 西谷からのクロスに中央で中山がつぶれ、そのこぼれ玉を中山がカウエにパスしてゴール



　最近のセレッソとの対戦はないので成績関係は省略です。

　ゲームのキーパーソンは西谷はもちろんですが、もう一人を挙げるとすればボランチのポジションの選手でしょうか？
西谷がセレッソの守備陣に厳しいマークを受けることは確かなので、それをかいくぐるため、或いは西谷の代わりとして攻撃参加してくれなければ引分はあっても勝点３には繋がらない可能性が高い。
　そうなると外国選手では活躍が目立っていないカウエに期待をしてしまうのです。　もちろん芳賀や大塚もいるのですが守備的なイメージが強すぎる、特に大塚は攻撃への切替時の判断には？だったりするもんでね。

　ボランチといえば昨年の２ボランチでは攻撃的なタイプだった智樹はどうでしょう？　先日の札幌大学戦では本来のボランチで出場したようですが、守備修行はまだまだ続くのでしょうか？

posted by namimaru ｜23:09 | Ｃ大阪 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧

Re:'07　第6節　Ｃ大阪　入江

　今シーズンの中山は順調に先発メンバーの地位を固めてきていますね。
ただ気になるのはまだ無得点だということとディフェンスは高い位置だけにしてと思うのは私だけでしょうか？
　中山が高い位置での守備をしてくれることはチームにとって必要と思うのだけれど、下がってきたポジションでのディフェンスはどうでしょうか。　　下がったポジションでのディフェンスは周りの選手がＦＷの中山ではなくＭＦまたはＤＦの中山として見ていると思うし、そんな中で中途半端な守備は失点に繋がりかねない、実際に昨年のドームでは失点に繋がったように見えるシーンがあった。　　今日のゲームでちょっと気になった点でした。

posted by sugi| 2007-03-31 20:08

Re:'07　第6節　Ｃ大阪　入江

執念でスカパーで観戦できました。アンテナを固定せずにベランダに直おきです。何とかなるものです。勝ちを重ねてきているからかもしれませんが、内容も伴ってきているかなと思っています。今日の試合の入り方も良く見えたし。
後はＦＷの得点ですかね。
しかし１－０というスコアは心臓に悪いので、先制の後の追加点を確実に取れるようになってほしいものです。
とにかく今年は先制できればかなり計算できるチームになってきているということでしょうか。

posted by kuroshio| 2007-03-31 21:57

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2007年03月31日