2022年08月17日
レバンガに追い越されてしまったコンサドーレ
BリーグU−18チャンピオンシップで レバンガ北海道U−18が競り勝ち大会2連覇 という道新スポーツ面の記事を読んで そういえば 以前はコンサドーレのユースチームも強かったよな と古き良き時代を思い出しましたが なぜ?なんでしょうかね ユースチームが北海道内でも弱くなったのは…。
posted by nakano |07:10 | 北海道新聞の記事 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:レバンガに追い越されてしまったコンサドーレ
私はレバンガのブースターでもありますが、レバンガのユースは確かに強くて、その大黒柱の内藤選手はアンダーの日本代表にも選ばれています。
ただ、バスケの場合にはJリーグと違ってBリーグのユース自体あまりレベルが高くありません。高校の部活にまったくかなわず、サッカーとは比較しない方がいいかもしれません。
ただ、コンサの場合にユースの弱体化は憂うことでなんとかしなければいけないですね。
posted by 孔明| 2022-08-17 12:39
Re:孔明さんへ
こんにちは
U−18は現在プリンスリーグで辛うじて得失点差で3位
トップチームとは違い降格はしないでしょうが弱くなりましたね
高校生年代は指導者の影響が強いと言われていますが
ユース年代の指導者に危機感はあるのでしょうか
最近では年代別代表候補合宿に選ばれることはあっても代表には選ばれない
指導者の奮起と選手たちの向上心に期待したいと思っていますが…
レバンガにも道産子選手も増えてきて北海道のチームということで応援する気持ちが強くなってきました。
posted by nakano| 2022-08-17 15:26
Re:レバンガに追い越されてしまったコンサドーレ
それ、ユースをもう四半世紀応援している僕がたぶん一番最初に気がついたことです。もう10年くらい前に。アカデミーの運営母体は株式会社から一般社団法人へと切り替わっています。財政が厳しさを極めた前の前の社長の時代に「そういうユースの運営方針もある」と持株会理事会で僕自身が口にしたものです。
ただそれが弱体化の理由とは違います。どうしたって今が頂点でこれからは何をしてもしばらくの間は苦難の時代がやってくると考えていたからです。
育成の方針や指導者の質に言いたいことはあります。が、単純に運動能力に優れた子の母数が減っていっている、もしくはほかのスポーツを選んでしまっている。それが主原因と思われます。
ってゆーか、育成の指導者側もそれに気が付いているのかもしれません。ここ数年は「チーム」ではなくトップで通用する「個」を育てようと方針転換をしているようで、その意味でコンサドーレアカデミーの今日の姿は決して失敗とは言い切れないと思っております。
今年のクラセンU-15グループラウンド、札幌はひと試合だけ観戦。まだ子供っぽいサッカー。旭川は2,3戦目をナマ観戦し、弱いけれど徐々に成長していると実感させられました。札幌は正直勝ち抜けられると思っていたけれどね。
僕の見立てとしては「向こう10年。ちょっとびっくりする選手は現れる。でもチームとしては頂点には立てない」です。
posted by ひぐまさん@帯広| 2022-08-18 08:28
Re:ひぐまさん@帯広さんへ
こんにちは
いつものようにとても詳しいご説明を有り難うございました
チームよりも個ですか、個が目立ってチームも強くなる
チームが強くなければコンサドーレの個も目立たない
だから代表にも呼ばれないと考えてきましたが…
やっぱり結局行く着くところは資金力
鳥栖のように力のあるスポンサーのいるところが羨ましい限りです
無いものを強請っても仕方がありませんね
両手に花は難しいのでしょうが
個の育成も分かりますが強いチームの育成にも注力して欲しいですね
あのA選手がいるコンサドーレと言われるよりも
コンサドーレにいるA選手と言われることを好む私です。
posted by nakano| 2022-08-18 09:17