2006年05月18日

思い知る己の未熟さ。

試合直前まで。や、正確に言えばその後もずっと?
…なんてゆーか、すっごい全てが怖かった。
ぶっちゃけ、神戸戦から立ち直れてなかったのよね。
応援たるもの
サポの存在たるもの
ウンタラカンタラ
色んな事を考えてしまって、
その答えを整理できる前に試合が来てしまってパニックな感じ。

とありえず、半端な気持ちでゴール裏の核部分にはいけないので
落ち着いて横から見ようとメインを選択しまして。みぽと一緒に。
(彼女は普通に立ち直ってるのだけど足の痛みの都合で座り)

前半、鳥栖の先制…てゆーかある意味高原のゴール、
関ゴールチックなOGで同点、
容疑者が拘置所にぶちこまれて…もとい容疑者にゴールをぶちこまれて、
あいらぶマコが見事なループで決めて追いついて…

全部の行程を、とにかく怖がって見てたなあ、自分(^-^;;
楽しむ余裕なんて全然無かったもの。
ハーフタイムにみぽが席を外しただけで意味不明に怖かったし、
2失点目以降なんて…全身がずっとずっと震えてるのよ~。
後半の最後、怒涛の攻撃をしていた時、
カウンター受け気味になった時、
とにかく笑っちゃうくらい手が震えていて(苦笑)。

怖がってるだけの傍観者でした。
メンタルよわー。
神戸戦で披露してくれた選手のと一緒じゃーんみたいな(苦笑)。

でも今日の選手達は、
前半の前半は怖がってて世知辛い内容だったけど、
試合の中で修正できてたよね。
ワタシも強くならないとな。

…とは言え、もう引き分けでよし、とはしません。
勝て。
勝とう。
絶対勝とう。もっともっと勝とう。

posted by なべみわ。 |00:24 | コメント(0) |

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