「北国天下」～北関東以北から世界へ

　昨日の続きです。





















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　まぁ、あの大敗した翌日ですからねぇ････雰囲気だけでも見たくて宮の沢へ。

　





























　【２】へ続く。明日ＵＰ予定！


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　来月の6月3日（日曜日）に帯広でプレナスなでしこリーグが開催されるが、対戦カードも高槻×日テレという代表選手が多数在籍するチーム同士の対戦。道東自動車道も直結し、ＪＲも割引きっぷが充実して、ますます便利になった十勝。観光も兼ねて行くのも悪くない。女子については、盛んな宮城県出身者にも関わらず、北海道に来てからはほとんど観る機会が無くなってしまっていた（実際にはここ数年フットボールそのものとの関わりが薄れていたが････プロフィールを参照）。ノルディーアも昨年厚別で試合の告知をやっていて興味をそそられたが、未だ観戦は実現せずという状況だった。とはいえ、今回の帯広も日程が判明してから今までまだ行くとは決めていないが、ちょうどこの日はコンサの試合も無いし、そもそも帯広というのが魅力。現地の知り合いにも結婚後挨拶にもまだ行っていないし、「ついでに」とは失礼な話だが、抱き合わせできること（したいこと）が沢山あるので、機会としてはちょうど良いのだ。


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　5月13日（日曜日）、札幌サッカーアミューズメントパーク（ＳＳＡＰ）にて開催された高円宮杯U-18サッカーリーグ　プレミアリーグＥＡＳＴ　第6節　vs.静岡学園高校のフォトギャラリーです。

　
　試合前：ピッチ内アップの様子

　



　この試合の主審は珍しく、女性が務めました。
　
　



　試合前整列
　
　



　先制点となったしもっこ（#9下田康太）のシュートシーン
　
　



　歓喜。左から#13井端純ノ輔、夢実（#10神田夢実）、しもっこ（#9下田康太）

　



　セットプレー時には積極的に攻撃参加する#3永坂勇人
　　　
　



　クロスを上げる夢実（#10神田夢実）　

　



　チャンスによく絡んだ#4内山裕貴、#7中原彰吾　

　


　
　ドリブルで相手を翻弄する夢実（#10神田夢実）
　
　



　攻守に存在感を見せたゴメス（#6堀米悠斗）　

　



　サイドラインをマークを受けながら駆け上がる夢実（#10神田夢実）　

　


　厳しいマークを一瞬外す。　

　



　2点目をマークしたマサシ（#11國分将）
　
　



　得点だけでなく、前線からのフォアチェックで相手を苦しめたしもっこ（#9下田康太）
　
　



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　今日の5月15日で20年目を迎えたＪリーグ。


　振り返れば、1993年のＪリーグ開幕当時は中学1年生だった私も、今年の誕生日が来れば32歳。時が経つのは本当に早いな、と実感しつつも、Ｊリーグ開幕当時の取り巻く環境等を考えると、20年という歳月を経て少しずつではあるがこの国にサッカー文化が確実に根付いてきているとも改めて思うのです。


　当時は社会現象にまでなったＪリーグですが、ブームなどすぐ終わる、と言われていました。「地域密着」を掲げるＪリーグの理念に対し、「そんなことをしていたらＪリーグは滅びてしまうよ」と発言した某大手新聞社会長もいました。チームの消滅、経営危機などもありましたし、この20年の間には本当に様々な紆余曲折がありました。ただ、20シーズンを迎えた今でも経営的に楽なクラブは無く、実際に危機的状況のクラブもあり、更にはクラブライセンス制度の導入により再び危機的状況となるクラブが現れてしまう可能性があるなど、現実には20シーズンを迎えるにあたって「お祝いムード」だけという訳にはいかないようです。


　とはいえ、その過程の中で日本代表の強化は確実に成果が出て、ワールドカップ連続出場に繋がる訳ですし、育成部門でもトレセン制度の充実が今日に繋がっているのを見ると、プロリーグ設立の意義を改めて深く考え、その効果を実感するのです。考えてみれば私がサッカーを始めた頃はＪリーグすらなく、芝のグラウンドだってほとんど無かった。知っている選手は読売のカズとラモスぐらい。サッカー部のミーティングで見せられたのが確か90年のワールドカップの映像だったから、そういうお手本すらも日本のプレーヤー、チームじゃない時代。そんな状況からそこから数年後のＪリーグ開幕、そして今の状況なんて全く想像できなかった。今の子供たちはＪリーグは「あって当たり前」の存在。そんなことがうらやましくもあるし、素晴らしいことだと思います。そういうことからサッカーが文化として後世に語り継がれていくのでしょうね。日本もそういう時代が来たんだ、と20周年を迎えた今改めて思います。


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