コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年01月10日

批判と誹謗中傷は全く別モノ

  おはようございます。

  昨夜のアジアカップ、日本代表のヨルダン戦は観ましたが、この件は別エントリーにて。今日一発目は別の内容を書きます。やはり、この内容になってしまうというか(笑)。以下の内容について意見のある方は、正反対の意見であっても、正当なやり方での反論はちゃんとお答えします。ただし、それ以外の場合は読みもせず削除致します(笑)。

  石崎監督は今シーズンも指揮を執りますが、この結果に至るまで賛否両論があったことも事実。かくいう自分も采配を疑問視するエントリーや場合によっては解任という選択肢もあり、といったことを過去書いてきました。が、あくまでも何度も言ってきているように「建設的意見」を添えて言っているんですね。例を言えば直前の練習を見た感想から、交代選手はこの選手の方が良かったのでは、とかね。何が言いたいのかと言うと、批判や意見は自分もやるので皮肉ではなく、大いに結構なことだと思いますが、批判や意見といいながら、監督や選手の人格までを否定するような発言はやっぱり誹謗中傷でしかない。そして、そのような意見を言うならば、周囲が納得するような裏付け、根拠がやはり必要です。

  結果の残せなかった監督は何を言われても仕方がない、と言う方もいましたが、これについては間違っていない。でも、クラブ的には色々な事情があるとはいえ、総合的に判断して「結果」を残している部分もあるから、「続投」な訳で、クラブが決めたことを我々が変えられる訳ないのだから、今からあれこれ言っても仕方がない。本当に結果が残せなかった時、それは挙げた目標が達成できず、解任なりの結果になった時に監督批判なりフロント批判をすればいいだけです。もちろん、ちゃんと根拠なりを添えてね。

  昨年の低迷は監督だけじゃなく、選手、フロントみんなに責任があると思います。やはりこの三つががっちり噛み合わなければ、資金的に厳しい我らがコンサドーレ札幌のようなクラブは昇格は厳しいと思います。だからこそ、今シーズンは最初からがっちり歯車が噛み合ってほしいと思います。危機的状況が起きても、どこもブレずに。戦力が昨年より劣っていようが、いまいが。モンテディオ山形のように資金的にも戦力的にも厳しくても「結果」を残しているチームも実際あるのだから。

  始動となるキックオフイベントまであと一週間です。

posted by あっぺとっぺ |06:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

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