2010年11月06日
まさに英雄扱い。
先日、当ブログでベガルタ仙台の「ミスター・ベガルタ」千葉直樹が引退という話題を載せさせて頂きました。 昨日、仙台にいる弟から聞いた話ですが・・・ 今季限りでの引退を発表した当日と翌日、発表当日は県内トップニュースで流れ、翌日は地元紙を中心に1面で扱うところもあったそうです。まさに英雄扱い。 コンサドーレと違い、地元出身が少ないベガルタにとって、仙台市出身でしかもベガルタ一筋だった彼は本当に貴重な、また地元出身ということで絶大な人気があったことが伺えます。かくいう私も彼とは年齢が近く、チームも弱かった彼がルーキーの時代からずっと見続けている者として、寂しさを感じずにはいられません。なんせ、彼はプロ生活を仙台で始めて、仙台で終えるのですから。約15年間も同じチーム、地元にいたことは本当に貴重でしょう。 弟もその時代をよく知っており、友人と「ナオキ」の最後の雄姿を観に行くことも検討しているようです。私も「彼」の引退ならばそれだけのために仙台まで観に行くことも検討したくなるくらい思い入れのある選手の引退です。
posted by あっぺとっぺ |01:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
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