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FT なんらかのイニシャルではあります。 サッカー知らずのド素人札幌サポ。いつの日か札幌がJ1を制覇し、札幌にカルチャーとしてのサッカーが根付くことを夢見る戯言おやじ。寛容の精神で笑って応援するぞ

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島流しから帰還

2007年03月05日

大事な開幕戦の週末に東京に行き、一切の試合関係から遮断され、
さっきやっと札幌に帰還。何だこの雨は(汗)

東京にPC持参しなかったので、結局土曜夜のスポーツニュースで
結果テロップを見ただけ。もちろんJ2の試合映像なんか無いよ(汗)
Jリーグ開幕のニュースはは浦和vs横浜F一色だからな。

試合映像見てないので、ちゃんといい試合(すなわち京都に遠征した
サポをも納得させられるようなパフォーマンス、もしくは今後に
期待の持てる試合運びを見せた)の末に負けたんならいい、と
思ったが…

すみませんが、オイラをヤンツー教だ、去年に恋々とする愚か者だ、
いくじなしの、卑怯者だと書き込みで呼ばわった連中の口がもげます
ように、と祈らずにはいられないな。
もっとも、無念で泣きたいのはオイラだが。誰よりも、とは言わない。
もっともっと悔しい人は多いだろうから。
少なくとも、去年までの楽しいサッカーは要らない、勝つサッカーであれば
つまらなくてもいい、などと言っていた連中などよりはずっと
切歯扼腕している人たちがいるだろうから。

さて、次の週末は直接行く。
いろんな意味で、楽しみだ。


開幕は京都、オイラは東京

2007年03月02日

コメントもお返事できないまま、インフル蔓延の職場で
半病人状態で身体をだましだましの日々が続いて、沈没。

もう明日だ明日(汗)

何でも良いから、良いプレイをしてくれ。
3-0で勝ってもお通夜みたいに静まりかえる国立の
マネだけは避けてほしい。
今季は勝ち点が大切、と誰もが言うだろうし、それには
異存はないが、天邪鬼のオイラは敢えて言う。

勝っても、こないだのU-22vs香港戦のような試合を
したら、遠慮無くブーイングする。

ブーイング論議には去年と違って今年は参加しなかった
オイラだが、立ち位置は一緒だ。
ブーイングは
「観客の期待するパフォーマンスを、
選手が骨惜しみして、出来るのにやらないことへの
不満を表すもの」
であり、ゆえに基本的には
「自チームへの叱咤」
である、という理解である。

いい試合でも勝てなきゃ意味がない、という言葉には
勝った試合でもショボければ見る価値無し!と言っておこう。

病み上がりに鞭を打って、悪態をついてみた。

蝦夷地を守護するカムイたちも照覧あれ。
アテルイの覇心を抱いた赤黒の勇者たちが、
坂上田村麻呂の守護する京都に千年の時を越えて侵攻する時が
再び来たのだ。
勝つ集団であることと同時に、戦う勇士であれかし。


長い長い試験開始・めざせ合格

2007年02月26日

受験生もいよいよ本番の季節。
高校入試も週末過ぎくらいでしたか。
札幌の勝利を弾みにできればいいですな。

長々と放置状態、別に気にしてないと言われそうだが、
取りあえず申し訳ない。2月になったら本格復帰しようと
思ったが(いま復帰と書こうとして、変換したらフッキになった。
いかに他のことにPC使わずに放置し続けだったか実感)
まあ、身体の調子には勝てなかった、ということで。
たまによそ様のところでコメントくらいは書いたんだけど、
どうも思ったような「口に蜜、腹に剣」なイジワルコメントも
書けなくて単発。

早く札幌で開幕してちょ。半病人のリハビリにゴル裏で声出して
応援するほど効くものはないんよ。
ちなみに3日の開幕は、オイラは都合で東京行き。
京都に行って応援してから東京に、とも思ったが、時間が
合わずに残念だ。

さて、どうも正直なところ、身体を壊した精神状態のせいも
あるのか、さっぱり開幕でワクワク気分にならないのは困ったもの。
好調を喧伝するプレシーズンも、あまり当てに出来ないのがデフォルト。
何より、監督とフォーメーションが変わったチームに、三年鍛えた
選手達のユーティリティが果たして対応し、よりレベルアップした
プレイが出来るのか、それとも迷走する危険はないのか、不安も募る。

しかし長丁場のJ2、12月までが長い試験のようなものだ。
毎試合が選手達の試験だ。昇格、という合格をめざす受験生だ。
ガリ勉では困る。応用力のある、真の実力を持った受験生となってほしい。
いかに効率よく合格点をとるか、というクレバーな作戦もあってしかる
べきだろうが、さりとて合格だけを目標にしては、合格して燃え尽きて
ダメ学生になる危険が大きい。合格後が肝心。

成長した能力を発揮して、観客を魅了して、そして勝つ。
口で言うほど易しくはないのは重々承知。しかしそれを忘れずに
試合に臨んでほしいと思ってるよ。


サッカーの暗黒面

2007年02月03日

しばらく個人的に文字を綴ることが苦痛になっていて、
文章が書けなくなっていました。今でもちょっと厳しいのですが
2月になったし、強制気分転換を図ります。

チームについては今はあまり口出しはしません。
リーグ戦開幕後のチームが全てです。

あまり大きく報道されていないのは、過去にも何度も
同じ事が起こったせいだろうか。イタリアでの死者が出た暴動
の件は、イタリアサッカー全てが停止するかも知れない騒ぎに
なっているようだ。
コンサドーレ札幌のサポーターとしてサッカーを好んではいるが、
それゆえに命を落とすなど冗談ではない。あえていえば
まさに「たかがサッカー」だ。
逆に言えば、あまりにも愚かしい理由で人間はいさかいをおこし、
あまりにも些細な理由で平気で他人を傷つけ、殺すまでする、と
いうことを改めて示したわけだ。

今日の北海道新聞朝刊には、例のジダン頭突き事件に関して
チュラムのインタビューを通した移民問題・人種差別と民族主義の
問題が掲載されている。今回の事件に関して人種問題が絡んでいる
のかどうかはオイラ自身の乏しい理解ではさだかではないが
(シチリアが過去に差別問題に直面した歴史があることくらいは
知っている)、まるでライターで焚きつけに火をつけるかのように
簡単に憎悪の連鎖が起こる現状はどこかつながっていると考えるのが
自然だ。

サッカーを愛する人は、今日の道新朝刊の記事を、チュラムの言葉を。
ぜひ熟読してもらいたいと思う。
日本とて、「美しい国」なる(個人的には吐き気を催す醜い自己愛と、
それに表裏一体の他者侮蔑意識を糊塗する)言い回しの陰で、他国民
他民族を平気で揶揄する風潮が広まっている現状と無関係ではないの
だから。

そこまで行かなくても、何度か触れてきたように、サッカークラブは
地縁と密接に関係する。ライバル意識と敵対意識の違いをきちんとわきまえ、
相手へのリスペクトを隠れ蓑にして憎悪を剥き出しにするような
風潮だけは、いかにサッカー先進国の欧州とはいえ真似をして欲しくない
ものでありますよ。


明日でオシマイ 札幌近美「アイヌ文様の美」展はよかった

2007年01月27日

アイヌ文様の美

実は先々週にも行ってきたのだが、昨日も行ってしまった。
オイラの家から近美はけっこう距離があり、しかも雪の後の悪路のため
渋滞が酷く、自家用車で片道1時間もかかってしまった。
それでも魅力がタップリなので、日程終了直前だがカタギ仕事に
早退出して4時過ぎに入館した。

アイヌの民芸品の展示はけっこうしばしば行われるが、
今回の展示の出色なところは、デザインのモチーフを分類し、
そのモチーフがだんだんと複雑に発達していく過程を系統的に
展示するというテーマになっているのだ。
おかげで、アイヌ文様の骨格となる図案がよくわかり、
今まで何となくアイヌっぽいと思っていたデザインの基礎が
どこにあるかが、オイラのような美術シロウトにもよくわかる。
じつに勉強になった。しかも美しくて魅力的。

オイラは去年の今ごろも、コンサのアパレルにアイヌデザインを
使ってほしいもんだ、と言ったが、それは今でも基本的に変わって
いないのだ。
昨季はシーズンチケットがアイヌ風で、これでもまあ嬉しかったのだが
(ただ、今回の展覧会で相違点もよくわかった)
アパレルの方にはあまり影響していないのが残念なのだ。

なぜか北海道の人間の方が、何か個人的なものがあるのか知らないが
土着文化であるアイヌ文化に偏見的な意見を持っている人が見受けられ
るが(昨今の人権問題に対して反発的な声がやけに声高な風潮と
関連しているんだろうか)、せっかくの北海道のチームなのだから
内地人にはエキゾチックなカルチャーをアピールに活かさない手はない
だろうと思うのだ。

で、去年も言ったがぜひとも欲しいもの。
今回の展示でも、思わずメモする手を止めて見入ってしまった
華やかなアットゥシが欲しいなあ。
アットゥシは、まあ袢纏みたいなものだ。
江戸時代から「厚司」とよばれ、海の男のオシャレファッションだった
半被と言ってもいいか。
レプリカユニフォームの上から羽織って着たらいいと思うな。
野球でも観客の半被姿はよく見るから、作ってくれたらぜひ
アットゥシ風のを作ってほしいんだが、どうだろうか。


Fの炎で監督vs平川氏

2007年01月22日

だそうだから、録画セット。

このあいだ、どなたかのブログで、宮の森に行って
その時にTVクルーと引き上げていく平川氏を
見かけた、とかお書きなのを見たような気がするが、
正しければその時の対談なのかも。

ただ、個人的にはやはり実際の試合でどんな采配を
するかが気になるな。


post by FT

23:12

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いてててて

2007年01月21日

風邪というよりも、内蔵が弱っている血行障害のような感じ。
昨夜から全身の筋肉がギシギシと硬くなり、とりわけ背筋が
パンパン。まな板が入っているように(汗)
手足が冷え、頭痛がきつい。全身の血液が回っていない感じ。
今日は朝から3回も入浴。とにかく体温を上げようと。

一番効いたのが、背中に塗りまくったタイガーバーム、と
いうのが情けない。
台所仕事もする気がおきず、テンフォーのピザとグラタンで
温かい夕食にしたのも情けない。
明日が日曜ならホットワインでも用意するのに。
せっかくサッポロビールさんのイエローテール(メルロー)を
買ってあるのに。
(あ、このイエローテールのシリーズはけっこう美味いんだよなあ)

というわけで、イベントには前回書いたとおり行かず。
特にサプライズはなかったようですな。
あっと驚く新メンバーとか、新チームスポンサーとか。
とりあえずキャンプでがんばってもらいましょう。

聞くところでは、九州でのキャンプ中に練習試合申し込んだら
横浜FCに鼻で笑われて相手にされなかったそうじゃないか。
怒れ怒れ。


ゲンが悪い中、水どうの新作を今ごろ見る

2007年01月21日

行ったこと無かったんで、キックオフイベント行く気満々
だったんだが、金曜に押しつけられた家への持ち帰り仕事
&風邪っぽくて頭痛が抜けないことなどあって、今日は断念。
土曜だったら無理したが、日曜の夜に体調不良では明日に差し障りすぎ。
おとなしく鎮痛剤飲んで書類仕事をする(汗)

前回は喧嘩腰のコメント吐いて、不謹慎ながら少しワクワク
して反応を待ってたんだが、何も返ってこないんで少し落胆。
ヒステリックな非難というのは、あまり我が師にはならない
んだなあ、と慨嘆する。

(念のためですが、ここからの記述はあくまでも
 オイラの勝手な予想であり、情報のリークとかネタバレ
 ではございません。ただし、全くの白紙状態で水どうの
 展開を待ちたい方はご注意ください)








そんな中、今ごろ先週の水曜どうでしょう新作1回目を見る。
オイラはサイコロ2あたりからリアルで見ていた人間で、DVDも
買って楽しんでいる。久々のヨーロッパ完全制覇の続き、珍道中もの
は好きなので楽しみだ。

もっとも、今回の旅にどんな仕掛けをしているのか、そういう
ネタバレ情報とかには接点がない。いろいろ調べればわかるのかも
しれないが、そういうのはメンドクサイし、番組で驚かされる
楽しみもあるので、積極的ではない。

とは言え、さすがに今回は旅程に波乱がないので、どんな仕掛けを
するのか妙に気になる。で、勝手に予想してみた。




まず真っ先に考えたのが、去年の西表島が実は壮大な前振り、
ポルトガルに向かう前、スペインに入国した途端に、
「パンプロナに拉致されて大泉さん牛追い祭強制参加」

しかしこれはない。パンプロナの牛追い祭は7月初旬。
ロケは8月末。時期が合わない。

しかし、オイラはスペイン未体験なのでよくわからないが、
聞くところでは仔牛を使った観光客向けの「闘牛体験」が
出来るところが複数あるそうだ。
「大泉さん、闘牛士になる夢を叶えましょうよっ」などと
藤村Dがのたまうのも、想像に難くない。動物嫌いな大泉さん
なら、仔牛でも笑える映像になるだろう。

しかし、他の可能性はないか、と思って
「スペインで、8月末のロケ中に、面白い参加型の祭はないか」
と考えてみた。
…あった。
バレンシアで、8月の最終水曜日(06年なら8月30日)に
行われる、あの有名な祭が(笑)

どうなのかなあ、ハズレかなあこの予想は。
ちょっと日程厳しいかなあ。この後ポルトガルまで行くなら無理。
しかしそれが単に大泉さんをスペインに連れて行くためのウソなら、
祭りの後にバルセロナから日本に帰国すればちょうど9月2日には
戻れる。

どんな祭りかは、皆さん検索を。
「バレンシア、祭、8月」で検索したら当たるだろう、
あの真っ赤な祭りが(笑)

はたしてこれがどうなるかは、2月の放映を待つしかあるまい。


post by FT

11:36

身辺雑記 コメント(3)

「勝利至上」の陥穽を憂う

2007年01月20日

今からネガってるんじゃねえよ、と叱られそうだし、実際に
そう仰っているブログも多い。チームの個々、全体両面の向上も
ある程度実感でき、サポーターの多くも期待している声の方が
多いだろうとは思う。オイラもチームに力がついてきているとは
思っているので、期待はある。

ただ、逆にネガるなら今のウチだな、という気もしている。
負けが込んでネガるのはみっともないし、勝ち進んでいる
時にネガっても聞く耳はなかろうし、そもそも自分が冷静になれない。
冷静な自分を維持できているオフの間に、後々自戒を込めて
ネガっておいたほうが良いかもしれない。前回にも書いたとおり
精神的には不健全だとは思うが。

何をそんなにマイナス思考なのか、と非難されても仕方ないが、
とにかく「勝つことだけが全て」という思考にチームもサポも
一色に塗りつぶされることがとにかく恐いのである。
もちろん勝つこと、そして昇格を目指すことは言うまでもなく
重要で、これを二の次にすることはもうできない。資金的なタイム
リミットが何よりも厳然として存在している以上、また、昨季の
実力と順位とのアンバランスに泣かされたサポーターの気持ち
としては、さすがに結果を、と思わずにはいられない。

だが、それでもなお、勝利至上が安易に「つまらない試合でも勝てばいい」
につながる落とし穴を、オイラは恐れる。

オイラは野球に全く関心のない人間なのだが、どこかで
「スミ1」という言葉を聞いたことがある。
まだ試合開始で観客も入りきっていない1回表(裏)で、
選手もまだエンジンのかかっていない頃にポコンと1点。
その後はなんとなく両チーム0行進。
観客はだんだんと入ってくるが、目の前で繰り広げられていく
のは貧打ばかり。目の醒めるような打球もなく、快刀乱麻を断つ
がごとき投手戦でもなく、好打がないため攻守も見られず、
結局1-0で終了。勝ったチームには勝ち点が与えられて順位が上が
って、言うことはないはずだが。

考えてみたらウチらもこういう得点をよくしたよな(汗)
相手がまだ目覚めてないうちにポコン、で先制、って。

こういうスミ1の試合でも勝ちは勝ち。
でもなあ、どうだろう、こういう試合を見せられる観客の心理って。
オイラだったら少なくとも、次も見に行こうという気持ちは大きく
削られるな。プロとして金を取ってみせる試合である以上は、
プロとしてのパフォーマンスを見たいもの。
試合終了後の電光掲示板の勝利のスコアだけが重要なら、
テレビで見るか、もっと言えばネットの速報でかまわないわけだ。
そんな砂を噛むような試合でも是とするような空気になるのが、
とにかく恐い。


少し目の先にボールが出てきて、相手選手が猛然とそのボールを
狙ってきている。プロのサッカーを堪能したい、という観客と
しては、そのボールを奪おうと相手と競い合う選手のアビリティを
発揮するのを見たい。
自分の持ち場を守ろうと後ろに下がって待ち受けるのも、
場合によってはアリではあろうが、それが金科玉条になって
しまったら、果たしてそれはプロのゲームなのだろうか。

極論すれば、勝利は良いパフォーマンスの結果としてついてくる
べきものだと思う。そのことをチームがちゃんとわかっているのか
どうか、開幕するまでややネガりながら待つ。そして開幕して
からもできるだけ冷静に見守りたいのだが、最初に書いたとおり
開幕しちゃえば冷静ではいられないだろうな、とも思う。

だから、今のウチに。


オフシーズンのメランコリー

2007年01月17日

2週間ほどいろいろあって、あれこれ文章を書く状態では
なくなってしまった。全く更新もしていなかったのに
ウチの様子をご覧になってくださった方々に感謝&陳謝。

ほんとはエコパの遠征記も中途半端になっているので、
ちゃんとケリもつけたいのだが、どうもオフの間というのは
来季に向けての不安と期待がない交ぜになり、冷静になれず
その反動でどうも筆が鈍ってしまう。

痛恨の離脱者はいるものの、概して昨季のメンバーが残留し、
チームパフォーマンスのイメージは比較的わかりやすいが、
これが果たして降格組を含めた他チームの増強に四つに組んで
いけるのかどうかは、全くわからない。ブラジルトリオの補強は
期待したいが、ブルーノが果たしてうちにフィットするのか、
若い二人は活躍してくれるのか、やはりフタを開けてからだ。

ずいぶん離れたが前回のエントリにも書いた、やはり新監督の
戦略や戦術が、前監督の3年の蓄積を生かすのか殺すのかも
大きな不安として残る。システムで試合をするのではない、という
言い方もあるが、システムの改変が戦い方の根幹を変えてしまう
という言い方も同じくらいに言えるだろう。

オイラはごくごくシロウトだが、去年までの札幌が4-4-2
もしくは4バックベースのシステムになるイメージがどうしても
わかないし、今のメンバーで誰がどうこのシステムにはいるのか
という想像もしにくい、というのが正直なところだ。
ましてや、従来の大宮のチームカラーを想像するに、どうにも
不安ばかりがつのる。水戸のドン引きサッカーを(しかもそれを
なかなか打破できずに何度も痛い目にあったがゆえに)つまらない
と揶揄した去年、一昨年。ある意味有効であろうが、それは指向しない
という柳下監督の考えをオイラたちは是としたからこそ、だったはず。
最悪の妄想だが、今年の札幌がそういう戦い方を(たしかに勝利が
優先というのは痛いぐらいにわかるが)したならば、単純に
試合が面白くないという幻滅と共に、この耐えた三年がムダだったと
いう後悔にさいなまれそうな気がする。

つまらなくても勝てばいいのさ、という言葉には、どうしても
首肯できない。勝てば、そりゃ嬉しいがね。
つまらない戦い方をしても勝てばいい、というチームと
つまらない戦い方でも勝ってくれれば嬉しい、というサポーターと
の、プライドのない二人三脚にはなってほしくないものだ。

ほら、ネガティブになった。だがらオフシーズンはろくなもんじゃない(汗)


昇格できなかったのが悔しいのは同じだが

2007年01月05日

三浦監督の記者会見情報はまだ何も伝わっていないが、
チーム作りをどうしていくのかはやはり心配だ。
この三年の蓄積を、ちゃぶ台ひっくり返すように方向転換
されるのではないか、という不安は大きい。

札幌というチームの特性上、早くJ1に上がって露出を高め、
道民の高評価を得たい、さもないとチーム自体が成り立たない、
という悩ましい事情はイヤと言うほどわかる。日ハムの影に
隠れた昨季を思えばなおさらだ。

だが、敢えて言うぞ。

試合会場に見に来て、面白いプレイを見せてもらった、という
思いを残せないチームにならなければ無価値だ。
勝てばいいのだったら、去年の横浜FCのような戦いを
すればいい。カテナチオを構え、勝ち点のゴールだけを狙う
ならばそうすればいい。
しかし、そんな勝ち方で昇格したら、待っているのは今年の
京都と同じ運命になるばかりだ。

サッカーとは、ボールを巡る選手の駆け引きを楽しむスポーツ
であることを、サッカー知らずのオイラはこの三年で知った。
勝ち点の計算をして、リーグ戦をどう進めていくかももちろん
重要だが、スポーツとしての魅力が先だ。

札幌がもし方向を転換し、カテナチオをかけて守備をし、
積極的にボールをポゼッションしてゲームを作るということを
抛棄することで勝ち点をえようとするのは、昇格を最優先と
するなら一つの見識だ。勝てばオイラも嬉しいだろう。

だが、あの「攻めて攻めて…攻めまくれ、それが札幌スタイル」
という横断幕をなみするようなチームに変貌するのであれば、
オイラは落胆するしかない。
勝てば官軍かもしれないが、そんな官軍になって嬉しいかと言われれば
オイラはあまり嬉しくないのだ。

少なくとも「面白いサッカーよりも勝つサッカーを」という
言辞を目にするたび、オイラが溜息をつくのは確かなのだ。


エコパ珍道中その1

2007年01月04日

契約更改の話題が出てきて、ひとまず安堵だな。
未更改の選手達も、単にこれから落としどころを確認していく
レベルの話で、流出は無いだろうと予測。基本的には昨季の
メンバーをほぼ維持した形で行けそうですな。
よそ様は派手な補強の話題が飛んでいて、なんともはや羨ましい
し、現状でナントカできるのかと思えば不安一杯ですから
第1クールでどれくらいの戦力なのか確かめるまでは戦々恐々。

さて、今さらだが、ちょうど今スカパー!では2回目なのかな、
エコパでのガンバ戦の再放送中。オイラにとっては初アウェイ参戦
となった今回の旅、備忘録代わりに記録しておくか。

まず最初に、クロネコヤマトはもう信用しないことに
する。阪急交通社のツアーに参加したが、25日発送の旅行代金
振込関係書類が28日に着くって(汗)27日に旅行日程書類が
先に着いたため、阪急さんに電話して旅行代金のことを聞いて初めて
わかる。ところで、旅行書類を郵便でなく宅急便で送るってどういう
意味があるのだろうか(汗)

28日早朝、当然真っ暗な5時起き。身支度してそのまま親の運転に
甘えて(タクシーで行く予定だったが)JR札幌駅に。6時の千歳行き
始発の普通列車を待つ。当然赤黒の皆さんがちらほら。
あいにくけっこう混んでいたので座れず、そのまま千歳空港駅まで。

7時10分の集合時間には余裕で間に合い、カウンターで往路の航空券を
受け取る。プラプラしたが、店も何も空いているはずはないので、トイレ
を済ませてさっさと検査口へ。応援用バッグに放り込んだままだった
虫除けスプレー(汗)を置いてくるのを忘れていて、チェックが入る(汗)

朝飯は当然食ってないので、弁当を買おうとしたが、いかにもな北海道
名産的なものばかりだったので、コーヒーとサンドイッチのセット390円
ですませる。あと、離れた売店で売れ残っていた道スポを買う。
威勢の良いコメントの記事で、気分良く飛行機を待つ。

飛行機が乗客を待ったせいで20分ほど遅れたのは周知のこと。
ツアー客は後ろに固められていたため、みんな焦れながら降機を
待つ。搭乗口通路からすでに駆け足の人もいて、ロビーから出口まで
多くが全速力(汗)申し訳無いがギリギリなのでしょうがない。
オイラもゼイゼイいいながら必死で京浜急行の乗り場に向かう。
キップは千歳空港で買っていたので、すんなりホームから列車に。
品川での乗り換えにどれくらいかかるかサッパリわからないため、
不安が募る。周囲の赤黒の皆さんにも声をかけるが、すでに新幹線
のキップをキープしている人が多い(汗)オイラは「えきねっと」
で予約したため、みどりの窓口にまで行かなくてはならないのだ。

途中で減速や停車をする京浜急行に「ガンバの陰謀か」との
軽口を漏らす乗客をよそに、自分は気が気でない。
ようやく品川に着いたころには、すでに10時15分を過ぎ、
ヤバイと思う。しかも混雑のため改札を間違えてしまう。いったん
外に出なくてはならないのに乗り換え改札を通ろうとしていた(汗)
品プリ側の出口からJRの方に上がり、みどりの窓口へ。
もう無理だと思い、それほど人は多くない列に並んで、窓口で
予約番号を告げる。だが、なんとか10時30分のこだまに間に合う
キップを出してくれた。ありがたい。

それにしても、京浜急行出口から新幹線乗り場までの繋がりの
悪さ長さは、どう見てもJRのいやがらせである。

予約していた新幹線のキップは、手配の時点ですでに指定席満席
だったため、以前に書いたとおりグリーン車である。生まれて初めてである。
帰省時期の混雑がヒドイという想像だったのだが、まあ、若ければ
自由席でがんばれたかもしれないが。しかしこれは後から考えれば
良い選択だったのかもしれない。立ちん坊で掛川まで行っていたら
足が壊れるのがさらに早かっただろう。

両側2列のグリーンはさすがに快適。右の窓側に座れたオイラは、
なぜかiPodの音楽も聴かず、本もほとんど読まず、これからの
試合の事ばかり考えていた。快晴で、富士山も絶景である。

昼飯には早いが、三島駅で鰺寿司の弁当を買う。握り三貫に
巻き寿司、わさびの葉で包んだ寿司が二つずつ。ボリュームも
あって美味かった。自販機のジャバティーと一緒に喰らう。

12時過ぎ、掛川に着く。さっさと降りて出口へ。最初からタクシー
で行くつもりだったので、乗り場に向かうと、すでに何人かが乗り場に。
相乗りを誘われたので図々しくお願いする。オイラ含めて男性三人。
あっさり乗れたのでよかったが、聞いたところでは後続は台数が足りずに
大変だったとか。
途中、左右を全く見ずに自転車で横断するおっさんを華麗にスルー
するタクシーの運ちゃんの腕前を誉め称えつつ、エコパへの道を行く。
上りの坂道の思った以上のきつさに、三人とも口々にタクシーに乗って
正解だったと繰り返す。

エコパの降車場に降りた途端、凄まじい寒風に襲われる(汗)
どう考えてもバブリーにW杯名目で山の中を切り開いておっ建てた
箱もの建築(汗)いったいこんなところで年に何試合やるのか。
施設自体は立派ではあるが。

青と赤黒のサポがすでにわらわらと競技場に向かっていく。
グッズ売り場が同じ場所で呉越同舟。
しかしそのままスルーして、入り口へ。アウェイの札幌の入り口は
奥の方なので、かなり歩かされる。聞こえるのがガンバサポの声ばかり
なので、不安が募る。

やっと券をもぎってもらい、中に入ろうとした瞬間に、
ホームで聞き慣れた選手紹介の音楽が!
慌てて階段を上ると、そこはちょうどゴール裏の出入り口。
駆け上がった瞬間、バッグもおろさないまま、
「ゴールキーパー、佐藤優也!」のアナウンスに「おーっ!」
と叫んで拳突き上げた。

それがオイラのアウェイ応援のスタートとなった。

以下続く。


良い思い出、で終わらせたくない

2006年12月31日

帰札してそのまま実家に転がり込んで、大晦日を迎えております。
寒いですが風がないので良い気分。エコパのほうがよほど寒かった。

さて、残念ながら今年の札幌の苦闘は終わりとなり、
どうでもいい元日はよそ様に任せ、来季への準備があります。
個人的にはファンクラブの会員更新はネットで済ませていたので、
シーチケの購入を急がねばとは思っています。初売りは行けそうに
ないのですが、今月中にはシースペースに足を運んで購入手続きを
しようかな、と。

ところで、感動的ではあったエコパの試合後ではあったのですが、
ヤンツーコールをしながらも、心の裏では来季への不安がどす黒く
澱んでいたのが事実。
いわゆる「フリューゲルスの呪い」、天皇杯優勝チームが
次季準備に時間が足りずに後手をふみ、低迷するジンクス。
優勝してはいませんが、年末まで動きの取れなかったチームの
再編がどうなるのか。もとより景気のいい話は無く、新加入
ブラジル人の話以外は現所属選手の維持がせいぜい。
(それにしても緑さんは新規獲得選手だけでチームが作れるん
じゃないかと思うほどのかき集めぶり。ちゃんと選手を生かせるのか
なあ。フッキが飼い殺しにならないか心配。まあ対戦する立場として
はその方がいいのかもしれんが)

正直、今まで培ったものに新監督の指導でさらに足らざるを
補ってほしい、とは思うんだが、この三年間でうちの選手の
憶えの悪さ(ごめん、でもそう思ったよなみんな)を思えば
混乱と破綻の可能性が大いにあるような気がしてならないのだ。
ただでさえ、攻撃を標榜しながらも弱気の虫でついつい下がったり
無意味なバックパスをしたり、をさんざん指弾されているうちの
チームで、守備重視を下手に教え込んだら何もかももとの木阿弥
になるのではないかという不安がぬぐえない。

チームが悪い方向に逆戻りしないよう、チームも意識はして
いるとは思うんだが、サポもその辺はしっかり意識して
自分たちが札幌の試合に求めているものは何なのかを
わかってもらうように意思表示しなきゃならないと思う。
ここのブログでも、面白いゲームはどうでもいいから
勝つ試合を優先しろという声を聞くが、そんな近視眼に
左右されて結局今年の京都や福岡のような思いをしない
ようにしなくてはならないのだ、という危機感を、
柳下監督の後姿にコールしながら思ったオイラであった。


国立に行こう、を歌うために行ったが

2006年12月30日

阪急さんの応援ツアーだったので、少し前にやっと帰って
来ましたよ。

今夜と明日の宿をどこにするか、当日のチケットをどうするかで
悩みたかったよ。予定では今夜の飛行機をキャンセルし、
新宿のビジネスホテルにでも転がり込んで、チケットはガンバサポ
から譲ってもらうかチケット屋めぐりをして二日過ごすか、
HFC割り当ては厳しそうだな、とか、行きの新幹線で
三島駅で買った鯵すしを食いながら悩んでいたのですが、
残念ながら全ては皮算用と消えました。

今日はホント、帰りまでの時間をつぶすのがつらかった。
エコパであまりの応援に両足をつってしまい、タクシー乗り場まで
ほうほうの態でたどり着き、新幹線から錦糸町のホテルに着くまで
ふくらはぎに激痛が(汗
朝になって風呂につかってようやく回復(パンパンですが)
メトロの半蔵門駅で見かけたポスターに惹かれ、
三越前駅におりて北斎&プラネタリウムのコラボを見る。

「お前にしか描けない絵を描け」
 緒方拳演じる北斎が語りかけてくる。

 なんとなく、柳下監督が選手たちに語りかけている言葉の
ように感じたのは、こりゃ贔屓目なので許してくれ。

 前に書いたんだけど、「同じ絵を描く」という言い回しに
どうしても違和感を抱えていた。正直、今でもそれが解消された
とは言い切れないんだが、天皇杯の試合はそれがいい形で
見えかけたのかもしれない。

 昼からずっと銀ブラ。4時ごろになってやっと羽田に行って
そのまま帰札。たくさんのサポ、お疲れ。

 身の程知らずにもフロックで準決勝まで行った弱小チーム
の化けの皮がはがれた、みたいな嘲笑が浴びせられているのでは
ないかという不安が去らず、新聞もスポーツサイトも見ていない。
昨夜もホテルに着いてから風呂にも入れずにカクンと寝込んで
しまったが、今日もくたくた。とりあえず寝ます。


海道一の弓取り

2006年12月28日

実家に来ております(笑
まだ札幌市内です。

直前最後の更新と言いましたが、書き込んでいます。
明日はここから札幌駅に行って千歳に行くツアー組です。

なんかもう、準備するだけでおなかいっぱいですが、
明日はエコパでいいお歳暮をもらうことしか考えていません。

静岡といえば駿河。徳川家康だな。
武田信玄とも戦ったところ。
当時も、家康にとっては武田はまさに強敵どころ
ではない、格段の実力さをもった相手だったわけだ。
しかし、織田&徳川(当時は二線級の大名と見られていた)が
長篠の戦で武田の最強騎馬軍団を木っ端微塵に粉砕するわけだ。

うちも現代の武田軍を先週倒した。
そして、実力に勝る強敵を明日倒すのだ。

そういえば東海道は下克上の地だ。
信長は天下を狙う今川義元を桶狭間で屠った。
明日は札幌が、ガンバ大阪のタイトル獲得の野望を粉砕するのだ。

11人の赤黒の信長たちがピッチに立つ。
天下分け目の合戦に向かう。いい感じじゃないか。

コンサドーレ札幌こそ、海道一の弓取りなり。