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北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。

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コンサの森その2

2006年02月04日

私のブログ「コンサの森計画」を読んだサポーターさんから書き込みがありました。
ご賛同いただきまして、ありがとうございます。

サッカーパークがある東雁来の運動公園は敷地の20%を緑化地域に
と言うのが札幌市の計画です。あの広い地域をぐるっと植樹するのは
相当の費用がかかりそうです。

カミネッコンを使ってサポーターの皆さんのご協力が得られれば、楽しいイベントにもなるし、とても意義のある植樹になりそうな気がしています。

私もカミネッコンを開発した東・元教授からの指導を受け、教育大学付属小学校や手稲小学校の校庭周辺に、仲間と植樹をしています。小学校の子だもたちと一緒の作業していますが、子どもたちは自分の名前をカミネッコンのダンボールのわきに書き込み、好きな樹種を選んでその後の水遣りなど、大切に育てています。環境教育にもなっています。

家族と一緒に、作業をし、終わったらバーベキューを楽しむなんていうのもいいですね。東雁来だけではなく、札幌市の私有林は荒れています。こうしたところもコンサの森の適地になりそうです。

それにドーム近くの国有地に植える場所はありそうです。
ぜひお知恵を貸してください。コンサ10周年の記念の森と名づけてもいいですね。



スローガン「闘」のこと

2006年02月02日

2006年のクラブスローガンが「闘」に決まった。
創玄書道会理事で現代書研究・書圏代表の辻井京雲・北海道教育大教授から昨年5月末、クラブに贈られた作品を使わせてもらった。
20060202-00.JPG役員の不祥事で、クラブが困難な事態に陥っていた時だった。以前から懇意にしていただいていた先生から「コンサドーレのために作品を書きたいのだけど、受け取ってもらえますか」と電話があった。

先生は1998年に北京、ストックホルムで開かれた現代日本代表作家展や2002年の現代書 新春100人展に出品するなど日本を代表する書家。「本当ですか」と躍り上がりたい気持ちで答えたのを覚えている。


不祥事のことは一言もおっしゃらずに、しばらくして100センチ×100センチの大作がクラブ事務所に届けられた。金属の額縁は黒、作品を取り巻く押さえの装丁は赤、コンサドーレカラーで仕上げてくださった。

『子供たちに夢を与えるコンサドーレ札幌に、もっと頑張って欲しいという思いを込めて書き上げました。構えの部分がサッカーゴールを表し、造りの部分がボールを奪い合っているイメージです。もっと強くなって北海道を元気にして欲しい』

これが、そのときの先生のコメントだった。そして、「この作品をどのように利用してもらってもかまいません。コンサドーレのためならば」とも言ってくださった。実はその時から2006年のクラブスローガンはこれだと胸に秘めていた。今回、何点かの候補スローガンの中から社員で投票したが、「闘」が当選、思惑通りになってくれて本当によかった。

書のお礼に、昨年秋、辻井先生が校長をしている北海道教育大付属小学校の生徒さんらをドームのゲームにお招きした。はじめは多くても50人程度と担当の先生のお話だったが、希望を募ると父母も含めて250人前後になり、大好評だった。もちろん、辻井先生も奥様と一緒に観戦してくれた。

「今年も応援にいきます」。ポスター、チラシなどにスローガンとして使わせてくださいとのお願いの電話に、先生は快諾してくださったあと、こう付け加えてくれた(写真、右が辻井先生)。



サッカーの新しい聖地

2006年01月26日

サッカーの新しい聖地

人工芝フットサルコート2面の屋内競技場、天然芝と人工芝の屋外サッカー場が各1面(105×68m)、子どもが遊べるキッズ広場(20m×40m)、それとプレイヤーの交流が出来るクラブハウス(2階建て752㎡)が札幌市東区東雁来に完成、一部で使用が始まった。

屋外施設は雪のため使用できないが、フットサルコートは21日からコンサドーレカップで使用されているほか、24日からはコンサドーレユースがほぼ連日午後6時から9時まで練習に使用している。サッカーの新しい聖地の誕生である。

20060126-00.jpg屋外の人工芝サッカー場は敷設済み。4月になって除雪すればすぐ使える。天然芝は春に種をまき養生の上、秋からは使える。2面のクレイフットサルコートも整備される予定だ。

隣にはコンサドーレユースの練習場(人工芝)がある。このほか調整池が予定されている敷地、さらに緑地公園構想もある広大な利用可能な敷地につながっていて、将来はサッカー場の増設も視野に入っている


20060126-01.JPGNPO法人北海道スポーツクラブ(会長・村井将一道サッカー協会会長)がサッカーワールドカップ日韓大会剰余金3億2千万円を日本サッカー協会から受け、それにHFCが5300万円、その他、道サッカー協会、札幌市などが出資し、事業費5億1千万円で建設したものだ。

昨秋に安全祈願祭が行われ、このほど引き渡しを受けたものだが、今秋の完全稼動が今から待ち遠しい。雪が解けたら、ユースは人工芝で屋外練習を開始する。宮の沢のトップチームの練習同様、見に来てほしい。

周辺の緑化も計画されている。HFCは率先して周辺の植樹に協力し、「コンサの森」作りを進めたいと考えている。




バウムクーヘン

2006年01月22日

1月21日、大滝村(3月初めからは伊達市大滝区)でコンサ2006決起集会
開かれた。昨日歩き始めたばかりの1歳1ヶ月のお嬢ちゃんら200人の
サポーターが結集した
20060122-00.JPG温泉につかり、一緒に食事を取り、スタジアムとは違った雰囲気の中で、一体感がより強くなったように思えた。家族連れの人が多く、来年は私もと。


20060122-01.JPG
午後8時からの決起集会ではサッポロビールさんからクラッシク飲み放題
の提供があったほか、主要スポンサーから素晴らしいプレゼントをいただいた。それを賞品に、楽しいビンゴゲームで、ジャンケンも加わって歓声と拍手で盛り上がった。


20060122-02.jpg
レプリカ姿や浴衣に手ぬぐいを首に巻いた元気サポーター、とてもアットホームな感じ。一言挨拶も皆さん「JI昇格」。外は零下15度を超えていたが、会場は熱気でいっぱい。

この夜の人気は石屋製菓さんが提供してくれた一本もの5500グラムのバウムクーヘン。石水ジュニアが切リ分け、パパが手渡してくれた。上にチョコレートがかかり参加者全員が味わった。写真で皆さんにおすそ分け。

私は、なんと芯までかじってしまった。はしたないことに。



サッカーボール報告会

2006年01月20日

津波被害にあったインドネシアの子どもたちに送られたサッカーボールの報告会が1月25日(水)午後7時から、エルプラザ(札幌市中央区北8西3)環境研究室で開かれる。題して「ありがとう! 報告会」。

コンサドーレ・サポーターをはじめさまざまな方々からのボール2306個は昨年暮れ、無事、バンダ・アチェのチルドレンズ・メディア・センター(CMC)に届いた。ボールはCMCのトラックに積まれて各地の子どもたちに配られた。

この報告会には、“ボール大使”として現地入りしていたTSUNAMI留学生帰国支援・北海道代表の大井わこさん、北大留学生のルビスさんがボールを受け取った時の子どもたちの笑顔を報告する。私も参加したいと思っている。

17時間撮影したテープを30分に短縮したビデオの上映、少しだがインドネシアの茶菓も用意している。協力してくれた多くの人に来てもらいたいと呼びかけている。詳しくはhttp://genkihkd.exblog.jpで。



今年初のJリーグ実行委員会

2006年01月18日

Jリーグには理事会とは別にクラブの社長クラスが集まる実行委員会がある。
ほぼ毎月1回、東京のJFAハウスで開催される。今年初の会合は17日にあった。
J1、J2に分かれて開かれるが、年2回は合同で開く。

1月は年初ということもあって合同だった。J1、J2別々に北からの順で席が
決まっているが、今回は昇格、降格3クラブが入れ替わって座った。両方とも
少し表情が硬いように思えた。

審議事項、報告事項がいつも10項目ぐらいはあり、チェアマンを議長に、熱のこもった議論が展開される。
会議は非公開で、内容も公式発表以外には外部に明らかに出来ないがゲーム運営などについてのさまざまな問題が討議される。

事件を起こしたチームが謝罪するのもこの席だ。
昨年のコンサ役員不祥事の際は、席上で経過を報告し、「リーグにご迷惑を掛けました」とあやまった。

おおよそ2、3時間で会議は終わるが、そのあとラウンジに席を移し、コーヒー、ビールを飲みながらの雑談となる。悩み、思いが正直に出てくる場だ。
チーム補強の状況などの情報も、それとなく探り合いとなる。

愛媛FCが加わって31チームとなったJリーグ、今日の席では合宿の話も聞かれ、それぞれの思惑の中に、2006年リーグ・スタートを感じさせた合同実行委員会だった。

東京は陽だまりで昼寝している姿も見られたが、千歳空港は大雪。欠航便が相次ぐ中、ようやく羽田を離陸、千歳からは遅れ遅れのJRで帰り着いた。



コンサ太鼓がやってきた

2006年01月12日

コンサドーレのエンブレムを付けた太鼓が昇り龍と一緒にやってきた。
前にもこのブログで紹介したが、私の札幌モーニングロータリークラブの
仲間3人が、コンサドーレのJ1 昇格を願って贈ってくれた。

20060112-02.JPG昨年の12月14日の会合で話がまとまった。札幌市中央区内、HBC三条ビル内で和楽器を扱う川村楽器店社長、川村紀幸さんが胴長太鼓を提供、それに日本画家の笹山峻弘さんが皮と側面の木部にコンサドーレのエンブレムと龍を全面にあしらって描いてくれた。

それを白石区の白石製作所社長の吉田義一さんが金属で台を。3人の
パスが見事に決まって、わずか1ヶ月足らずで出来上がった。


20060112-03.JPG
11日に、仲間にお披露目し、すぐにHFCの事務所に私が運び入れた。打つ面は
直径2尺(70センチ弱)、横が1メートル弱の一本ものの木をくり抜いた
今はなかなか手に入れるのが難しい逸品の胴長太鼓だ。

「朝礼の時にたたくか」「いやいやキックオフの合図でしょ」など冗談も含めて盛り上がり、手でたたいてみて感触と音を確かめあった。15日のファン感謝デーの催しでサポーターに見てもらう。

皮が馴染んでいないので、力いっぱいはまだ叩けないが、その代わりに、川村さんの太鼓仲間が駆けつけて、コンサ太鼓の前で演奏し花を添えてくれるという。さらに、コンサドーレのために威勢の良い太鼓の曲も作曲してくれるという話にも発展した。

「ドーンドーンと叩いて景気よくJ1に上がってほしい」。仲間みんなの願いになんとか応えたい。そのためにフロントとしてもがんばろう、そう思う。




あやかちゃんからの年賀状

2006年01月11日

コンサドーレ・サポーターなど全国のサッカー関係者から支援を受け、
米国で多臓器移植手術を受けた神達彩花(あやか)ちゃんから
年賀状が11日、届いた(写真)。

あけましておめでとうございます
昨年は大きな力をいただき、ありがとうございました。
彩花は今年もがんばります。

平成18年元旦 神達良司・宏美、彩花 
あやかちゃんを救う会

と書かれていた。

帰宅して道新の夕刊をみると、「彩花ちゃん退院 一家で初の生活」の見出しとともにママ、宏美さんに抱かれた元気そうな彩花ちゃんの写真が掲載されていた。鼻からの管もとれ、ふっくらしたように見える。

日本時間11日は彩花ちゃんの1歳の誕生日。医師らからバースデー
プレゼントをもらったという。

出生以来、入院生活で病院の外に出るのは今度が初めて。親子三人の暮らしが
手術の成功で実現した。一家の喜びが写真から伝わってくる。半年から一年は、マイアミにとどまって通院治療を受けるとのことだ。

募金という形で、支援にかかわれて本当によかった。あやかちゃんはサポーターを一つにしてくれた。私たちに、よろこびをくれた。

「誕生日おめでとう 今年もがんばって あやかちゃん」

20060111-00.JPG




スポーツと環境問題

2006年01月09日

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スポーツのミズノが創業100周年を迎えて8日、東京でスポーツシンポジウム
「スポーツの100年と未来 すべての子ども達にスポーツを」を開いた。私も
出席してきた。

猪谷千春国際オリンピック委員会副会長、ゲアハート・ハイバーグ同理事らが挨拶、小池百合子環境大臣も顔を見せた。

映画監督、篠田正浩氏の基調講演「スポーツと子どもと教育」をはじめ、竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長、川渕三郎・日本サッカー協会キャプテン、山下康裕・東海大教授、松岡修造・JOCスポーツ環境委員、小谷実可子・JOC理事、水野正人・ミズノ社長らによるパネルディスカッション。

作家・村上龍氏とシアトルマリナーズのイチローとのトークセッションなどと盛りだくさんな内容だった。

この中で、強く印象に残ったのは、環境問題に触れた意見が多かったことだ。
猪谷副会長は「スポーツと環境の共存」を強調、ハイバーグ理事も国際オリンピック委員会の提言を元に、環境問題に取り組もうと訴えた。

水野正人社長はパネルディスカッションの中で「オーストラリアでは戸外で遊べるのは2時間だけ。しかも長そで、帽子が必要。肌をさらすことができなくなってきている。オゾン層の破壊が進み、有害な紫外線が南極に近い豪州ではより強くなっているためだ」と指摘した。

また、松岡修造氏が中国でプレーをしようとした際、大気汚染で苦しくなったことなどを紹介した。近い将来、子ども達は地球環境の悪化でスポーツが出来ない事態になりかねないとの警鐘だ。

フロンなどによるオゾン濃度の減少、二酸化炭素の排出による温暖化現象などがもたらす環境悪化は深刻だ。「エネルギー資源の節約、ごみの分別などで循環型社会を作り、安心してスポーツが出来る地球を子どもたちに残そう」(水野氏)との呼びかけは会場の共感を呼んだ。



シーズンチケット販売会

2006年01月07日

20060107-05.jpgJ2のチーム数が決まるのが遅かったり、ドーム、厚別競技場開催の試合数が確定できないなどがあって、今季はシーズンチケットの売出しが遅れた。

ようやく7日、サッポロファクトリー・アトリウムで石井謙伍、鈴木智樹選手のトークショーを交えて販売会を行った。

20060107-06.jpg朝、別の用があり、正午少し前に会場についた。「社長、今、一段落したところですよ」と担当者に言われたが、それでも常時、10数人は並んで受け付け待ち状態。

「開始の10時前から、ずらっと並んで4、50分待ちの時もあった」とか。

受付のテーブル前に立って、お客さまに挨拶していると、顔なじみの方々が声を掛けてくれる。「社長、今年は上がりましょうね」「まだ、選手補強はあるの?」「開幕の相手はどこ」「ホーム開幕戦はいつ?」「学生チケの新設はよかったよ」

質問が、つぎつぎと。「上がりたいですね」「補強ねえ」
「スケジュールはまだJリーグから発表がなくて」などと
あいまいな答えしか出来ないが、皆さん許してくれる。


20060107-07.jpgポスターカレンダーの撮影の呼びかけにも、気持ちよく応じてもらえた。この日だけで百数十人が顔写真を提供してくれた。1300人集める予定だが、まだ500人くらい不足。15日のファン感謝デーが山場かな。

トークショーの二人の語りは快調。すっかり話しぶりがイタについてきた。司会者の質問に、逆に切り返すコンビにフロアと1,2階の回廊を
取り囲んだサポーターからは終始笑いが起きていた。

舞台を降りての握手会も、和気あいあい。トークショーは2時と5時に行ったが2回とも聴いてくれたサポーターも多かった。

この日、初登場の風船ドーレくんも好評。早くも子供さんたちの人気を集めていた。


20060107-08.jpg終わりごろには、昼から降り続いた雪もやみ、ファクトリーのレンガの建物を背景にナナカマドの実に雪が乗り、光に映えてとてもきれいだった。