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2019年01月29日

アウェイ参戦の思い出

2019シーズンの日程が発表され、航空会社や宿泊関連のアプリと首っ引きになりはじめている皆さま、お元気ですか?


みなさん、アウェイ参戦するときは、まあ、お休みが取れたり取れなかったり、懐の具合なんかにもよるのでしょうが

①日帰り可能なら日帰り

②1泊するが、観光、ショッピングはしない

③1泊で、できる限り試合以外も楽しむ

④2泊くらいして試合以外も楽しむ

などいろいろなタイプがあろうかと思いますが、どんな感じの方が多いんでしょうかね。


私がいままで行ったことがあるのは、仙台(ユアテック)、FC東京(味スタ)、千葉(フクアリ)、横浜FM(日産)、名古屋(瑞穂)、G大阪(吹田)、福岡(レベル5)くらいです。ちなみに、戦績は2勝3敗2分です。


その中での、試合でのいい思い出は、2016年のジェフ戦。札幌サポーターの中ではもはや伝説となりつつあるJ1昇格を決定的にしたあの試合です。スタジアムからの帰りにフクアリ名物のスタジアム場外DJさんが「札幌サポーターのみなさん、おめでとうございます」みたいな非常に好意的な言葉をかけてくれていて、なんかうれしかったな~


反対に、ヒドイ思い出は、仙台で0-4とやっつけられたことですね。いつのことだったかとか思い出したくもないので調べません(笑)。

ただこのとき、スタジアムで帽子を無くしたことに帰宅後に気づき、仙台のクラブに問い合わせたところ見つかって、着払いで送ってくれるように話をしたんですが、帽子が着いてみたら元払い(仙台さん持ち)で送ってくれていて、それはありがたかったですね。



今年は、どこに行こうかな。いまから楽しみです~




posted by katoma2090 |11:31 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月28日

タイで5得点、新戦力とか選手起用とかのこと

5得点で上機嫌の皆さま、お元気ですか?私ももちろん上機嫌ですよ。

2得点目あたりで、大量得点の予感がしましたが、やはりそうなりました。


相手のボランチ2枚が横並びで、縦のボールを簡単に入れることのできる局面が多かったですね。また相手のプレスのかけ方、連動性にも半端な感じがありましたね。


一方、相手のオフェンスは能力のある選手がいて、得点されたシーンでは足を出した背番号3は簡単にかわされ、得点されてしまいました。


新戦力についてですが、ルーカスフェルナンデス選手のプレーには目を見張るものがありましたよね。ドリブルでのカットインや縦突破による個で打開する力はかなりの威力で、それに加えきれいなバックスピンでのループシュートには、キック技術の高さをみることができました。チーム事情があるにせよ、ワイドだけでなくシャドーで起用しても相手にとってかなりの脅威となるのではないでしょうか。まだ早いかもしれませんが、スタメン確定かな?


アンデルソンロペス選手も、シュートの上手さやおおよそブラジル人とは思えない?献身的な守備、連携にも期待の持てるところでスーパー優等生フォワードという印象を持ちました。


選手起用では「鈴木選手のフル出場」「白井選手のスタメン」「駒井選手のボランチ起用」「福森選手の後半でのボランチ起用(私的評価では昨年は不合格)」など、おや?と感じるところもあっていろいろ楽しめましたね。


柱谷さん、八塚さんにたくさんほめられて、よかったよかった。今後も楽しみです。



posted by katoma2090 |08:45 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月27日

ジョコビッチの壁、そして札幌にとっての壁

テニス全豪オープン男子、錦織選手とジョコビッチ選手との準々決勝、テレビをつけたら終わっていたという皆さん、お元気ですか?、ご存知の通り、残念な結果となりました。これで15連敗、今回は途中棄権とはいえやはり「ジョコビッチの壁」といえるでしょう。

それでは、コンサドーレにとっての壁は、どのチームになるのか?

1996年から昨シーズンまでのJ1リーグ戦での(Jリーグの53の)チーム別対戦成績を調べてみました。結果は、勝ち越しているチームはほぼないので壁だらけ、ということでした。


J1の試合で勝ち越しているチームは、2チームだけです。

どこだかわかりますか?


1チームは、分かりやすいかな。それは長崎です。2018年J1初昇格した長崎に対しシーズンダブルという結果でした。

もう1チームは。。。名古屋です。やはり昨年札幌はシーズンダブルを達成し、通算成績は6勝1分5敗です。


J1の試合で一度も勝ててないチームはいくつかあります。今はJ2の甲府(1分1敗)や新潟(1分5敗)もそうですが(とさらっと流したつもりでも新潟にはやられっぱなし)、壁といえば川崎。

川崎とは、通算で1分7敗、6得点21失点。もう昨年のことは書きません(笑)。

鹿島は、勝ったことがあるとはいえ、1勝2分11敗。やはり、まだまだかな。

あと、なかなか調子の出ない京都ですが、通算は1勝5敗。


一方で、昨年は壁を一部破ったことも。横浜FMに初勝利し、通算1勝1分12敗としました。まだまだ勝たなきゃ。

また磐田には黄金期にコテンパンにされましたが、2017,18年の2シーズンでは2勝2分と圧倒しています(通算3勝3分8敗)。


2019シーズン、川崎、鹿島、横浜FMの壁に加え、昨年勝ててない広島や浦和、また名古屋、神戸も大きな壁になってくることでしょう。札幌はこれらのチームに、そして錦織はジョコビッチという壁に挑んでいかねばなりません。ワクワクした後、喜ぶことができるのか、それともまたガッカリしちゃうのか。


開幕までいろいろ想いが巡り続けます。






posted by katoma2090 |09:05 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月25日

VARのこと

代表のベトナム戦、ムムムだったという皆さま、お元気ですか。ピッチコンディションのせい?フィジカルコンディションのせい?なのか、まあたいへんな試合でしたね。


そして間の悪いVAR、ちょっと勘弁してほしいレベルでした。


VARの是非については、皆さまのいろいろな意見をお持ちだと思いますけど、一番導入されてうれしいのは、レフェリーなんじゃないですかね。レフェリーが背負う異常ともいえるレベルの重圧が、かなり軽減すると思います。それだけに上手に運用してもらいたいな、と思います。


Jリーグのレフェリーのみなさんはどの人も、ものすごい経験、勉強、そしてトレーニングを積んでピッチに立っています。それでもストレスとなるジャッジというのはいろいろあります。

セットプレーなどで選手の陰になってボールが見えないとか、ロングボールに追いついた選手のプレーを後ろから見なければいけないとか、シュートがゴールラインを割っているかどうか後ろから判断しなければいけない(追加審判がいなければ)とか、たとえアシスタントレフェリーの判断を加えたとしても「(正確にジャッジしろと言っても)無理でしょう」という局面があるのは必然的なことです。


それが見えるようになれば、誰もが納得するジャッジが可能となるわけです。


ベトナム戦を見ていて思ったのは、VARがサッカー界に定着するかどうかは、運用のスピード感にかかっているのではないだろうか、ということです。まだまだ始まったばかりですが、機械技術的な仕組みや人的な運用方法について一度詳しく知りたいものです。






posted by katoma2090 |11:00 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月22日

平ちゃんの「ほな行こか、横浜編」、そしてスカパー愛が止まらない

アジアカップ、サウジ戦でムムムになった皆さまお元気ですか?

さて、今日は「スカパー取りだめを見る」の平ちゃんの「ほな行こか」横浜FM編です。


番組冒頭では、中町選手、シノヅカ選手、飯倉選手の後、天野選手と喜田選手が登場、ベビーフェイスイケメンの天野選手は26歳、喜田選手の方が年上?と思ったらその逆で、後輩の喜田選手が天野選手にいじられまくって、必死に敬語で応戦しているのが微笑ましい感じでした。


天野選手は、マリノスジュニアユース、ユースと進んだ後、トップに上がれず、順天堂大学へ。その後、トップチームに進むのですが、ユースからトップに上がれなかったときのこと、大学からトップに呼ばれたときのうれしさなんかをリアルに話してました。札幌でもそんなドラマが毎年繰り広げられており、今年加入した中村選手もまぎれもなくそんなきびしい競争の勝者なのだろう、と思いました。


その後登場したのは、サッカー解説者の水沼貴史さん。いわずと知れた元日本代表のMFでC大阪水沼宏太選手のお父さんです。


法政大卒業後、4社からのオファーから日産自動車を選んで選手として入社。その2年後、社員になるかプロ選手になるのかの選択をすることになり、その選択の結果プロ選手として33歳でJリーグ開幕を迎えることになったとのこと。


満員のスタジアムで涙が出たというコメントは当時のサッカー環境の厳しさを裏付けるものでした。さらに「日産スタジアムは満員でなければいけない。5万、6万というたくさんの人に自分のプレーを見てもらえるのはすばらしいことだ」と訴えます。


とてもスマートな印象でクールな語り口の水沼さんんが熱く語るその言葉に、感動を覚えました。


こういう話が聞けたのもやっぱり平畠さんとの親密な人間関係、そして平畠さんの話の引き出し方のセンスがなせる技なのでしょうね。


そういえば平畠さんはずーっと水沼さんのことを「水沼さん」ではなく、なぜか「貴史さん」と呼んでいました。スナックのママでもなかろうに。宏太選手を交えて3人で話をしたことでもあったのかな?


やっぱりスカパー愛が止まらない。

posted by katoma2090 |14:58 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月20日

Jリーグラボ、そしてスカパー愛が消えない

お正月飾りなどを神社で焼く、あの習わしの言い方、「どんど焼き?」「どんと焼き?」「どんどん焼き?」のどれ?で毎年、もやっとしている皆さま、お元気ですか?


さて、Jリーグの試合のないこの期間、私はいろいろなサッカー番組の取りだめをせっせと見ているわけですが、先日スカパーの「Jリーグラボ」で名波監督の回を見ました。


もともと野々村さんと名波さんの同級生(同学年?)コンビで始まった番組ですが、名波さんが監督になってからは、野々村さん一人で番組をやるようになりました。ただ年に一度だけは名波さんが登場し対談形式で番組をしていたのですが、ご存知の通り2018年はジュビロにとって、たいへんなシーズンとなり、私個人的には、名波さんは登場するのだろうか、と年に一度の登場を楽しみにしていた私はたいへんに心配しておりました。


そんな私の余計な心配をよそに、名波監督はちゃんと登場してくれました。そして、このシーズンの出来事をとても事細かに、本人はもとより元日本代表の服部強化部長や松本社長も含めて、関係者の心情的な部分まで話してくれました。聞き手が野々村さんでない限りなかなか引き出せないであろうとも思いましたが、私とてもある種の感動を覚えまして、よくここまで自分たちのピンチな状況、心理的に追い詰められた状況を話してくれたなと。


私にとっては最高のプログラムでした。


Jリーグの世界って、この辺のところで非常にオープンな文化が育まれているなと、そして野々村さんという人は、そのような文化を醸成する先鋒に立っている人で、毎週何度もメディアに登場しているわけですが、いつもオープンなマインドでいろいろな言葉を私たちに投げかけてくれていると思っています。


Jリーグラボで札幌サポーターにとって伝説の放送となったのが、2013年の小野伸二選手(当時ウエスタン・シドニー・ワンダラースFC)の回。野々村さんが番組の終盤に「札幌どう?」と冗談めかしてかけた言葉が実現してしまったという驚きは忘れられません。


このほか過去の放送で印象に残っているのは、JFA技術委員長の原博美さんやJリーグチェアマンの村井満さん、FC今治オーナーの岡田武史さん、湘南ベルマーレ監督の曺貴哉さん、JFA審判委員長の小川佳実さん、プロフェッショナルレフェリーの上川徹さん、青森山田高校監督の黒田剛さん、俳優の勝村正信さん、あと我らが石さんこと藤枝MYFC監督の石崎信弘さんの回などですかね(職名は番組出演当時のもの)。


どの回も、聞き手の野々村さんの話の引き出し方がすばらしく、対談の雰囲気がとても心地いいんですよね。本人が言い出しにくいことや出演者の立場にまつわる問題点まで興味深い話を聞けました。


ダゾーンでの試合中継にもすっかり慣れてしまった私ですが、このような素晴らしいコンテンツを送り続けるスカパー。私のスカパー愛は消えそうにありません。

posted by katoma2090 |12:45 | Jリーグ | コメント(1) | トラックバック(0)

2019年01月17日

チームは1シーズンにどれだけ移動するのか

今年は、平塚参戦からという皆さま、お元気ですか?

飛行機で移動するのって疲れますよね。まあ、飛行機以外で移動するともっと疲れるわけですが。。。


スカパーの「2018チャレンジコンサドーレ」のとりだめを見てましたら、都倉選手と駒井選手の対談の回に当たりまして、札幌にきて間もない駒井選手が移動について「柏戦での移動に6時間はちょっと体にこたえる、いままでならバスで2時間くらいだったのに」のようなことを話してました。確かに関東のチームと札幌では、アウェイ移動の距離ってかなり違うだろうな、ということで、2019年のチームの年間移動がどのくらいになるか計算してみました。


はじめは、距離より移動時間が疲労度と比例するだろうと考え、移動時間を測ろうとしてみたのですが、飛行機に乗るときにどのくらい前に空港に着くようにしているのかとか、飛行機を降りてからバス移動なのか新幹線移動なのかとか、関西に行くときの空港はどこを使うのかとか、広島のときはどこまで飛行機に乗るのかとか、いろいろ調べなければいけないこと、というか、調べられないことが出てくることに気づきまして。。。

結局グーグルマップで、「2019リーグ戦のアウェー17戦」の「宮の沢からアウェースタジアムまで」の「徒歩ルート」の距離の合計を使うことにしました。この場合、例えば、鹿島スタジアムまでは992キロ、等々力までは1,064キロとなりますが、チームが羽田空港を使っているとすれば、実際の移動距離は鹿島のほうがはるかに長いので、この結果に多少の矛盾を含むことになるとは思います。


比較対象に、多分リーグで最も少ないほうに属するであろうFC東京の数字も同じよう出してみました。その結果です。

札幌の年間移動距離は、片道の総距離数「21,164キロ」、往復「42,328キロ」
FC東京は、      片道の総距離数「 6,968キロ」、往復「13,936キロ」


というわけで、札幌の1年の移動距離は地球一周(40,077キロ)より長いということが分かりました。FC東京と比較すると約3倍です。南の一番端っこの鳥栖よりも札幌の移動距離は長いでしょうから、Jリーグで一番長いと思われます。


宮の沢と新千歳空港の距離は約50キロ。FC東京の場合、移動距離がそれ以下のアウェー戦が「浦和、川崎、横浜、湘南」と4試合もあります。これがあれば、だいたい「3戦連続移動なし」になりますから、コンディションの維持には大きなアドバンテージになるものと思われます。


移動のことを言えば、このほかにもルヴァン杯、天皇杯、キャンプ、Jアウォーズなどのイベント、代表戦やその練習、合宿での移動などもあるでしょうし、それぞれプライベートで出身地や自宅(静岡とかタイとかオーストリアとか)へ帰ったりすることもあるでしょう。札幌のチームのみなさんのJALマイルがたまるかどうかは分かりませんが、とにかくたいへんなものですね。

そして、それを追っかけて札幌から参戦している私たちもまあご苦労さんですね。ホントに。






posted by katoma2090 |17:22 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月16日

「2019シーズンの背番号を予想する」を反省する

スカパーで去年の「チャレンジコンサドーレ」のまとめ放映をまとめ録画して、「アラノ杯」とか見ちゃってる皆さま、お元気ですか?

このブログを見てくださっている皆さまのご記憶にまだあるかどうかわかりませんが、私、大みそかに「2019シーズンの背番号を予想する」なる記事を記しまして、その結果について検証します。そして、反省します。以下、青文字は、昨年の記事のコピーです。


まずはオフェンシブな番号の「11」からいきましょう。センターFWの番号ですね。ジェイ選手は、「48」で変更なし。なので新加入選手となるでしょう。日本人の鈴木選手に◎、Aロペス選手が△。

→「Aロペス選手が△」で的中。。。と偉そうには言えません。◎で当てろよ。

同じくオフェンシブな番号の「9」。ワントップの札幌ではシャドーの選手ということで、ここは活躍度、注目度、経営戦略など加味するとチャナティップ選手に◎で決まりかな。

→はい、はずれ。ぜんぜん決まりではありません。順当にステイでした。


オフェンシブMFの「7」に行きます。ここは駒井選手で◎。京都でもつけてましたので愛着もあるかと。荒野選手が〇、中野選手、岩崎選手が▲。

→はい、自信満々ではずれ。


ディフェンシブMFの「6」。ここは、荒野選手が◎、中野選手が〇、菅選手が▲

→荒野選手は、やはりステイでした。はい残念。


さて、ここまではスムーズにいきました。まあ、正しいという保証は全くないけど。ここからが問題です。DFの番号「2,3,4」が空室です。ここに入る候補として、ミンテ選手、石川選手、進藤選手、それとセンターバックとしての起用も想定される中原選手も候補としてありかと。


このうち「3」は進藤選手で◎。若いけど2018シーズンの実績では申し分ないでしょう。そして「3」はユースのときつけてましたよね、確か。ミンテ選手、石川選手は年齢や札幌でのキャリアとしてはありですが、2018年の出場実績としてはやや寂しいものがあります。

→やっと、というか唯一の◎で当たり。「2,4でなく3」を一点買いで当てたのは、うれしい。(そんなの分かりやすいだろ、とかおっしゃらないようにお願いします。)


もしかして、「2,4」をセンターバック以外の選手に振るということもあるかもしれません。菅選手、中野選手、中原選手の3人のうち2人がつけるような感じで。

なので「2」は、中原選手◎、ミンテ選手が〇、中野選手が△、菅選手が▲。
「4」は中野選手が◎、石川選手は〇、中原選手が△、菅選手が▲。

→「4」は▲で当たり。(4点買いすりゃ当たるだろ、とかおっしゃらないようにお願いします。)


というわけで、ひどい結果におわりましたとさ。


「まあ、背番号で試合するわけじゃないから」←(反省してない)




posted by katoma2090 |12:04 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年01月10日

16位磐田、17位神戸、18位札幌ってなーんだ。

アジアカップ、お楽しみになった皆さま、お元気ですか?

私の感想は、「さすが長友」。本当によく走ってましたね。


さて、今日のお題は「1018年シーズン16位磐田、17位神戸、18位札幌ってなーんだ?」です。「ちなみに1位C大阪、2位広島、3位浦和」です。


分かる方は、「Jリーグ通」ということでいいのでは?という気もします。


答えは、「2018シーズンJ1リーグのキックオフ時刻遅延分数を反映した反則ポイント(望ましいほうからの順位)」です。

反則ポイントについては、「警告数、異議遅延数、警告2回による退場数、一発退場数の3倍、出場停止数の3倍などなどを加えたものから退場警告なしの試合数の3倍を引いたもの」が「キックオフ時刻遅延分数を反映させない反則ポイント」です。

これに「キックオフ時刻遅延分数」を加えたものが「キックオフ時刻遅延分数を反映させた反則ポイント」になります。

ちなみに1位C大阪は-12、2位広島は-11、3位浦和は-7
16位磐田は73、17位神戸は101、18位札幌は107

でダントツの最下位です。


細かく見ていくと

キックオフ遅延分数12分で最下位(1位は広島、名古屋で0分)

警告数64で最下位(1位は広島で28)

警告2回による退場数3で最下位(1位は0、チームは多数)

停止試合数12で17位(1位はC大阪で0)

これにまつわる話といえば、アウェー横浜に行ったとき、チーム得点王、いつものプレースキッカー、キャプテン3人そろっていなかったなんてこともあったっけな。

「この数を改善すべき」などと簡単にはとても言えないけど、広島の警告数28はさすがという感じがします。ただ、キックオフ遅延分数がひどいのは何か訳でもあるのでしょうかね。



posted by katoma2090 |14:34 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)

2019年01月07日

2018J1リーグ戦、最終順位を偏差値で語ろう

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」が全部言えるという皆さま、お元気ですか?残念なことに、私は「ごぎょう」が出てこなくて、毎年ググってます。

さて、以前に30節での勝点を偏差値化してみるというのをやりましたが、今日は、最終結果です。前回からずいぶん時間が経ちましたが、そのうちやろうと思ってそのままにしてしまいました。

さて、その結果です。

 1位川崎   69(75.6)   
 2位広島   57(61.5)
 3位鹿島   56(60.4)
 4位札幌   55(59.2)
 5位浦和   51(54.5)
 6位FC東京 50(53.3)
 7位C大阪  50(53.3)
 8位清水   49(52.2)
 9位G大阪  48(51.0)
10位神戸   45(47.5)
11位仙台   45(47.5)
12位横浜FM 41(42.8)
13位湘南   41(42.8)
14位名古屋 41(42.8)
15位鳥栖   41(42.8)
16位磐田   41(42.8)
17位柏     39(40.4)
18位長崎   30(29.9)

※カッコの前が勝点、カッコ内が偏差値
勝点平均47.2
標準偏差8.53


全体の数値のばらつき度合いの指標である標準偏差についてですが、過去のデータもとってみたところ、2015年は15.1、2016年は15.0、2017年は14.1なり、2018年の8.53という数値は、非常にばらつきの少ない値ということがわかりました。川崎と長崎以外は概ね40から60前後のところに入っています。


札幌ですが、あと少しで60に到達するところでした。おしい。


歳を越してからの振り返りは、間の悪さを感じてしまうので、今日はこのへんで。

posted by katoma2090 |16:30 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)