2019年02月13日
2019シーズン、進藤選手へのお願い
いよいよ、あと10日、という皆さまお元気ですか。というか、皆さま全員ですね。本当にあと10日です。 「お願いシリーズ」、好評につきまだ行きます(好評については個人の感想です)。 今日は、進藤選手です。 U18からトップ昇格した2015年は、J3のJ-22(←覚えてますか?)のメンバーとして14試合に出場。 2016年は、J2だったチームで、序盤にレギュラーをつかむも、中盤戦から出場機会をへらし出場は23試合に留まりました。 チームがJ1昇格し2017年、出場は8試合、フル出場は2試合のみでした。 2018年、ペトロビッチ監督に起用されると、守備では空中戦なんかにけっこう強さを発揮。スピートもけっこうあり、カバーリングもそつなくこなすことがけっこうあり、ビルドアップやクロスそしてサポーターの意表をつくゴールと攻撃でも能力を開花させ、進藤選手を見ていて楽しいサッカーを具現化していたといえるでしょう。 そしてなんと全34試合3,060分、他の選手にポジションを明け渡すことなくシーズンを終えてしまいました。 私、これって、すごい記録だと思うんですよ。2018年のJ1でこの3,060分出場を遂げたのは、GKだと札幌のソンユン、西川(浦和)、飯倉(横浜FM)、秋元(湘南)、六反(清水)、ランゲラック(名古屋)、キムジンヒョン(C大阪)、林(広島=元札幌)、権田(鳥栖)の9選手で、数としてそこそこいるかな、という感じです。 でもフィールドだと、進藤選手のほかは、谷口(川崎)、大井(磐田)、高橋(磐田)、三浦(G大阪)の各選手しかいないんですね。すべてDFで全部でわずか5人です。22歳にして、このJリーグを代表する名選手たちと肩を並べたといえるでしょう。所属チームも4位だし。 また、コンサドーレでは少なくとも2014年からの5シーズンで全試合時間出場した選手はいません。 3060分コンプリートの条件としては ①能力がある ②スタミナが切れない ③足がつらない ④けがをしない、風邪もひかない ③レッドカードをもらわない、インフルももらわない ⑥イエローは3枚まで ⑦忙しすぎない(鹿島のように) というところでしょうか。 というわけで 進藤選手へのお願い 今シーズンも狙え3060!
posted by katoma2090 |10:44 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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