2006年08月01日
ネタ: 絶望
煽りはヌルー(挨拶).
- で、試験は?
- 歌い手さんが言ってましたよ? 「消去法でいける こともあるらしい」って
- じゃあ大丈夫?
- 「そのうちまあ なんとかなる...... ねえそうだろう?」
- いや、同意求めてないでだめならだめと素直にいえと
- それはそうとこの注意書きはネタ?
- ガチ。
ということで週末話の続き。 中の人は前日に引き続き絶望を味わったわけですが。 こういうとき、正しい絶望の味わい方として、池っぷちでぼーっとしてみました。 多少回復したあとは移動。途中スマートロードスターを目撃。実際に走ってるのを見たのは初めて。 目的地は以前のエントリでねたにさせていただいたおろろんズさん的にいつ行っても絶望を味わえるという場所、万字。そういえば今は市町村合併でここまでも岩見沢市なんですね。 絶望の終着駅、旧万字炭山駅あとで。なお駅舎は今は個人所有だそうなのでもろもろ注意。 で、今回いってみて思ったんですけど。 なんか、ひらけてないか? 私はここに以前にも来たことがあるのですが、妙に木が刈り込まれてすっきりしている印象。万字~万字炭山間は、森に囲まれてうっそうとした感じがあったんですけどね。途中あったはずの、崩れ落ちかけた軟石の建物も1軒しか確認できず。微妙に朽ちかけてたような建物も建て直されたりしていて、前の廃墟感は薄れてました。ついでに別荘というかコテージ的な、こじゃれた建物も立っていたし。 この建物にしたって、フレームできらなきゃ他の普通の建物が一緒に写るしと。 旧万字駅。今は簡易郵便局になっています。 この付近も、前感じたのとなんか感じが違うなあ......以前と変わらないのは、悠々と市街地でくつろぐ猫さんぐらい。 ということで、思うように絶望できなかったことに絶望してかえってきたのでした。 帰りは、宮村の栗沢温泉に入って帰宅。
posted by hokunan |07:46 | もろもろ | コメント(0) | トラックバック(1)