2007年09月01日
【第37節】歌を忘れたカナリヤ
遅ればせながら、水戸戦のビデオを見ました。 そこに写っていたのは、紛れもなくヤンツー札幌。 ヤンツーさんの時代に、水戸と何度もやって何度も負けたあの札幌でした。 見ていてあれっと思ったのは、前半15分は絶対に失点しないゲームプランを続けてきたのに、この試合に限っては積極的なアクションサッカーだったこと。そして、37試合目に始めて開始から１５分以内に失点。その後、すぐに同点に追いつくものの、前半のうちにまったく同じ展開で２点目を取られて（曽田も去年の曽田でした）、最後まで追いつけずに終了。 山形に勝って強豪との連戦を乗り越え、ダビィをはじめ有給休暇のメンバーも戻り、最下位との戦いということで、圧倒的なところを見せようとしたんじゃないですか。 で、去年、一昨年に何度も見たサッカーで、何度も見た失点をし、何度も見た焦りから何度も見た空回りをし、何度も見た敗戦でした。 いくら首位とはいえ、基本的なポテンシャルは去年とまったく変わらないんだ、ということがよく分かりました。同じ戦力で、去年は中位をさまよい、今年は断トツの１位ですもんね。チームって戦術一つで変わるんですね。 これをヤンツーさんの戦術だと勝てなかったと見るか、首位になれるだけのポテンシャルをヤンツーさんが３年かけてつくったと取るかは、任せます。（私は後ろですけど） いずれにしろ函館でも下位相手ですが、今年のサッカーを忘れないで欲しいですね。
posted by hibari ｜00:50 | 試合の感想 | コメント(1) | トラックバック(0)
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ひばりは函館で歌う
今年負けたのは・・開幕戦のサンガは特別として１３節の草津・２１節の愛媛
３５節の湘南と今節ですねぇ共通してるのは全部中２～３日のゲームです。
試合間隔が短い時にひばりさんの指摘のような昨年の攻撃的なヤンツーサッカーの
影を感じます・・・でも水戸は最下位脱出とホームサポに対する面目が重なり
火事場の馬鹿力のような試合でした・・だって一年近くもホームで勝てないチーム
なのですから相撲で言う金星だったのでは。
函館はリベンジですね！（審判に対しても）期待してます♪
以下の記載はいつもの方々で・・・あれッ？
医師「あれっ監督、水戸戦は不本意な敗戦なのに以外に元気そうですね？」
監督「はいっ♪マスコミに対してのインタビューでは選手にキツイ事も言いましたが、
本音はこの４連戦で２勝したら良しと思っているのです」
医師「そうですね、これから昇格や優勝が近づくとマスコミも騒ぎますから監督も
ストレスをあまり溜めない方が良いですよ」
監督「そうですよネ、高砂親方はさぞストレスが溜まってるでしょうね」
朝青龍「スイマンセンョ！！サッカーセンシュを治療ストルノハこの病院カイ？」
医師＆監督「あんたモンゴルの温泉で治療始めたんじゃないの？？？」
朝青龍「モンゴルもニホンのワイドショーでイッパイョ・・ナイショでキタヨ
ココデ治療シタイヨ」
中華航空日本支社長「ワラシが台北経由デツレテキタアルヨ♪・・朝青龍は引退勧告
サレルカラ、コンサで雇トウノガヨイヨ・・パワーヘディングデキルアルョ」
監督「とりあえずシマフクの村野サンに連絡しとこォーっと♪」
posted by 大阪の道産子| 2007-09-01 02:08
