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2008年09月16日

この時期というのは、発言し辛いですね。

 まぁ、降格の危機というのは初めてではないので、ぶっちゃけて言いますけど、
 
 いっそ降格が決まってしまえば、ああだ、こうだと言いようがありますが、まだ確定したわけではない。かといって前節のあんな試合を見せられた後では、残留に向けて決して諦めるな、気持ちを切らすなと、と入れるべき気合いが削がれてしまいます。

 ということで、なかなか新規にエントリーを上げづらいんですよ。それで、しばらく更新が滞り、前のエントリーがしばらくぶりの投稿になりましたが、アクセス数が多いのにビックリ。けっこう見て下さる方が多いんですね。ありがとうございます。なので、なんか言ってみます。

 さて、こうしてみると京都のみなさんというのは偉いですよね。うちは3回上がって2回落ちたと言うところでしょう(まだ降格3回とは言いません)。あそこは、降格3回、昇格4回と言うことなんですから、それでもコアなサポは決してチームを見放さず、しっかりとサポートしていった結果が、今の順位になっているのかと思いますよ。

 いずれにしろ、今はJ1にいるわけで、来期はどうなるか、わかりませんが、京都ほどではないにしろ、この歴史の浅いJリーグのなかで、3度も昇格を成し遂げた。一度はJ2の最下位にもなりながらも、今現在はトップリーグを経験しているということをもっと前向きに捉えて、胸を張って戦いたいですね。


posted by hibari |00:41 | コンサドーレあれこれ | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
こちらもギャグしづらいです・・

>それでもコアなサポは決してチームを見放さず、

サンガサポのストイックさと言うか・・・ある意味自虐的な側面は京都の町人文化その
ものかもしれません。一時期京都市民でしたがヨソモノで同化出来ませんでした。
ただ一度同化すると京都市民の一体感はヨソモノのから身を守るディフェンスラインが
確立するらしく暮らし易いようです。
ただ京都の居酒屋の定番になったメニューのサンガ焼は(焼いた油揚げの大根おろし
添えで、上げ下ろしでエレベーター)「サンガ焼の下ろし抜き!」が定番なので京都
市民のストイックさの真骨頂かも?サンガサポをお手本にしなくてはならないかも。

※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。

三浦監督「キリスト教では残留の見込みが無いので仏教でメンタルを鍛える!」
西 大伍「それって、どうせ座禅かなんかでしょう?」
松井コーチ「座禅は足の血行に良くないので別メニューを特別にお願いした!では・・」
石山 豊「いちにいサンガリア♪にいにいサンガリア♪・・・サンガリア・・ああッ♪」
中山元気「それって西日本の人しか分からんやん」

http://www.sangaria.co.jp/

posted by 大阪の道産子| 2008-09-16 02:04

Re:この時期というのは、発言し辛いですね。

hibari さん、こんにちはっ!
初めてコメントいたします。

初観戦が同じ試合、しかも同じく招待券だったということで、以前よりこっそり楽しませていただいておりました。

>>~なので、なんか言ってみます。
全体的な気持ちの流れに素直に同感です。
なので、なんかコメントしたくなりました。

失礼いたしました。

posted by deoh | 2008-09-16 16:06

降格3回復帰3回

はじめまして、サンガサポでありコンサドーレの経営改善を願うものです。正直サンガサポしてて萎えそうになったこともありましたが、最後は「J1J2幅広くサッカー界を勉強する機会になった」と思って開き直ってます(笑)。

PS:11月8日の浦和戦は40000人動員をぜひ!

posted by サンガサポ| 2008-09-16 23:09

Re:この時期というのは、発言し辛いですね。

みなさま 特に サンガサポ様

 ありがとうございます。

 サッカー先進国。とくにヨーロッパでは、こんな悲喜劇をもう100年も続けているんですね。

 されど、私たちの歴史は今、始まったばかり。
 
 これからも頑張りましょう。

 よろしくお願いします。

posted by hibari | 2008-09-20 17:35

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