2013年06月30日
Jリーグでガブリンチョ?
今人気の戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」ですけど、8月3日に劇場版が公開されるんです。サブタイトルが「ガブリンチョ・オブ・ミュージック」ということで、ミュージカル調になっているんですが。なぜかJリーグとコラボしていて、エンドロールでFC東京の選手と踊るんですよ。
くわしくはこちらで
FC東京の他にも、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、柏レイソル、横浜Fマリノス、湘南ベルマーレ、セレッソ大阪なども関わっているらしく、キョウリュウジャーがスタジアムに来るそうで、とてもうらやましいです。いっつもコンサは遠いせいなのかこの手の話はなんですよね、とても残念です。もしかするとまだアナウンスされていないだけで、なにかしらのイベントがあるかもしれませんが。
動画はこちら
posted by ezoyama |07:53 |
映画の話 |
2013年06月29日
少年は父親の壁を乗り越えることができるのか?
※ネタバレ注意
アフター・アース(2013年)
昨日映画館で観てきました。ジェイデン・スミスとウィル・スミスの「幸せのちから」以来の親子競演映画です。あらすじですが。時代は未来、父のサイファと息子のキタイが宇宙遠征に向かう途中、小惑星嵐に遭い、人類が見放した危険な地球に不時着する、そして、負傷したサイファの代わりに危険な地球の100km先にあるビーコンまで助けを求めに行くというSFな話です。監督は「シックス・センス」や「ヴィレッジ」などで有名なM・ナイト・シャマラン監督です。残念ながら最後に気づいたので、どこかに顔を出しているのでしょうけどわかりませんでした。
物語のテーマですけど、2つ見方があります。息子のキタイ視点だと、偉大な父親の壁を乗り越えるというもの。父親のサイファ視点だと息子が大人になるのを見守るといったところでしょうか。少年が大人になるターニングポイントとなる話です。
実社会も父親の壁を乗り越えることができるか、そして、子供に偉大な壁であり続けることができるかというところがあると思うんですけどまさにそれです。宮崎駿監督と庵野秀明監督とかそんな感じです。
あと、映像が素晴らしいです。もちろん地球で撮影をしているんですけど、人類を拒絶した危険な地球という雰囲気がさすがです。キタイの装備品も設定がこっていてSFの王道な感じです。
未熟なキタイが苦労しながも成長していくんですけど、無事サイファを助けることができるんでしょうかね。評価が別れるでしょうけど、王道SF作品を楽しみたいのであればおすすめです。
今回吹き替えで観たんですけど、ジェイデン・スミスの声が前作の「ベスト・キッド」では矢島晶子(しんちゃんの声)さんだったんですけど、本城雄太郎さんという声変わりした声になっていました。大きくなりましたね。話がそれますけど、バウテルがコンサにいた当時、息子さん5歳ぐらいだったと思うんですけど、ボールの扱い方がすごい上手かったです。今20歳ぐらいでしょうか。どうしているんでしょうかね。
もう一つどうでも良い話が、ポップコーンが美味しいのでちょっと遠いですけど、たいてい江別か小樽まで観に行くんですけど、今映画が始まる前にフウジンライジンのPVが流れるんですよ。これが、もううんざりです。本当にやめてほしいですよ。映画を楽しみにしている前にあのテンションにはついていけません。今回で3回目です。こういうの本人達にプラスになるのかな?
過去のレビューはこちら
スペース・ジャム
知らなすぎた男
キューティー・バニー
魔法にかけられて
劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL
逆転裁判
赤ちゃんの逆襲
サンダーパンツ
エンド・オブ・ホワイトハウス
アベンジャーズ
プラダを着た悪魔
さや侍
TIME
宇宙人ポール
キャノンボール
posted by ezoyama |10:18 |
映画の話 |
2013年06月28日
神様の演技は?
※ネタバレ有り
「スペース・ジャム(1996年)」です。バスケットボールの神様であるマイケル・ジョーダン主演の映画ですね。前回のレビューで主演したビル・マーレイも出演しています。あらすじはエイリアンがルーニー・テューンズを自分の遊園地で働かせようとするために、バスケットボールで試合で決着をつけることになり、ルーニー・テューンズがマイケル・ジョーダンに助けを求めるというもの。アニメと実写を融合させた映画ですね。
この映画は当時の時代背景というか、その辺を考慮しないとまったく面白くない作品です。当時のマイケルは一度NBAを引退して、メジャーリーグに挑戦してまたNBAに復帰するという話題性が高い時期でした。あと、本人役でチャールズ・バークレーやパトリック・ユーイングなどの現役名プレーヤーが出ているので、当時を知る人にとっては豪華です。
アニメの部分も今の3DCGと比べると劣ってしまい違和感がありますが、セル画タッチの画は逆に新鮮です。ストーリーもあたりさわりのない物ですけど、当時の空気を懐かしむのにはピッタリの映画ですね。
ちょうどコンサが出来た年なんですけど、こんなに昔だったと感慨深くなりました。
過去のレビューはこちら
知らなすぎた男
キューティー・バニー
魔法にかけられて
劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL
逆転裁判
赤ちゃんの逆襲
サンダーパンツ
エンド・オブ・ホワイトハウス
アベンジャーズ
プラダを着た悪魔
さや侍
TIME
宇宙人ポール
キャノンボール
posted by ezoyama |09:41 |
映画の話 |
2013年06月27日
九坂の二つの顔?
※ネタバレあり
前回の感想はこちら
昨日はイナズマイレブンGOギャラクシーの日でした。いやー、イナズマイレブンのモブ子ってカワイイですよね。今日のイラストの子にはサトちゃんという名前があるんですけど。
今回は九坂回でした。普段は物腰の良い仏のような九坂ですけど、「弱い」という言葉で逆上して我を忘れてしまうというヤンキーな選手です。マーティが「チキン」と言われると怒るとうのと同じですね。
試合は三回戦サウジアラビア戦を迎えるわけですけど、九坂が試合前に暴力事件を起こしてしまい。警察に補導されてしまいます。それについては、あまりおとがめがなく試合が始まります。
さて、九坂が弱いという言葉に逆上してしまう理由が説明されました。子供のころサトちゃんを守れなかったというのがトラウマのようです。強くならなきゃみんなが離れてしまうと好葉にみやぶられてしまいます。会場にはそのサトちゃんがなぜか観にきています。死んだ魚の目で。さくら同様にこのトラウマをどう乗り越えるかが今回のテーマです。
あと、試合前さくらと好葉が一緒にショッピングに出かけましたけど、さくらはちゃんと好葉に前回の試合で酷い事をしたのをあやまったのでしょうか。
もう一つどうでも良い話が、相変わらず神童は井吹に厳しいです。シリーズ後半のデレぶりが楽しみです。デレますよね?
posted by ezoyama |11:30 |
イナズマイレブンの話 |
2013年06月26日
知らなすぎた男?
※ネタバレ注意
「知らなすぎた男(1997年)」です。ビル・マーレイ主演のコメディ映画です。あらすじですが、平凡中年男性のウォレスが演劇体験ゲームと勘違いして、本物の暗殺指令を受けてしまうというものです。
もう、ずっと笑いっぱなしです。ビルのとぼけた演技が冴えます。ウォレスは自分のことを暗殺者の役と思い込み、他の人達は本当の暗殺者と思って話が進んでいきます。その誤解にも関わらず、奇跡的に話がかみ合っていきます。平凡なレンタルビデオ店のウォレスが、ものすごく活躍するんですよ。この手の話にありがちなもどかしさがなく、スッキリ痛快です。バカバカしくも、うまくまとめられた良作の映画でした。あと、吹き替えの声が江原さんだったので、ビルがトム・ハンクスに見えてきました。髪型とか。
日本での公開は1998年の11月です。アメリカ公開から1年後なんですね。当時の北海道が悲しみに包まれていた頃に、こんな面白いコメディ映画やっていたんですね。
posted by ezoyama |08:28 |
映画の話 |
2013年06月25日
石崎監督がキライだった?
私、石崎監督が嫌いだったんですよ。だって、手堅いサッカーをしてなかなか勝てないチームを作り上げるし、なんかチームとかサポーターとか楽しそうにしているし、もう、なんだよコイツって思ってました。そして、コンサの監督になるという発表があった時とても嬉しく思いました。今まで嫌いだったのにおかしな話です。嫌いだったのはきっと、あこがれやうらやましさといった感情だったんでしょうね。
チームについてはJ1に昇格してくれましたし、なによりもファンの事を思ってくれるのも良かったですよね。アウェーの空港では気さくに挨拶してくれました。練習場で監督の方から声をかけてくれたなんて今までに無い事でうれしかったです。そして、あの感動的だった曽田さんの最後の試合。柳下監督や三浦監督だったら、戦えない状態の選手を試合に出さないと思うんですよ。当然プロなのであたりまえの事ですし、良い悪いの話ではないんですけど。ゴンさんも最後に出してくれてありがたかったです。
ただひとつ残念だったのは、監督のお好み焼きを食べる事ができなかったということでしょうか。
posted by ezoyama |09:08 |
コンサの話 |
2013年06月24日
悲しき思いで補正?
「天空戦記シュラト」です。1990年頃TVhで放送していたアニメシリーズです。この年はTVhができた頃で、テレビ東京のアニメがやっと観られるようになった時期ですね。聖闘士星矢とサムライトルーパーに続く3匹目のドジョウをみごとつり上げた、鎧を着て戦うアニメです。
当時としては珍しく、インド神話をモチーフにしており、あまり知られてない言葉であふれ、アニメ雑誌でもこぞって特集を組んでいました。確かに新鮮で面白く、キャラクターも魅力的で、それはもうブームになっていました。当然私も毎週見ていましたし、後半の2部の作画が乱れているのも我慢してみていました。心に残る名作だと思っていました。
で、大人になって、DVDボックスが発売されたので、買ったんですよ。改めて観てみるとどうでしょう、なんと言いましょうか、全体的なノリがとてもバブリーで、本当に日本ってバブルだったんだなということを改めて感じました。なんか浮ついているというか、時代の空気感がなじめません。子供の頃は面白かったんでしょうけど、今の時代みるとはっきりいって面白くないです。これは完全な思いで補正でした。
コンサも2000年が一番最強だと思っていますけど、案外比べると今のチームの方が強いかもしれませんね。J元年のアントラーズより今のコンサの方が確実に強いとは思いますけど。
posted by ezoyama |19:34 |
マンガの話 |
2013年06月24日
オフロスキーと一緒にダンス?
写真は中村憲剛選手のネックストラップカードです。御徒町のカードショップで買ったボックスの中から出てきました。30枚限定です。スキャナでは解りづらいですが、こんもりとしています。実際に使っていた物が挟まっていますが、こういうのって効果があるでしょうかね。謎です。
中村憲剛選手ですが、最近Eテレでオフロスキーとダンスを踊っていました。全国区での放送ですからうらやましいですね。オフロンターレって事らしいですよ。
過去のカードコレクションはこちら
クリス・ポールパッチサインカード
吉村裕基選手ボールサインカード
近藤一樹投手1of1カード
今野泰幸選手サインカード
石川直宏選手足形カード 1of1!
山本昌選手サインカード
JAY-Zサインカード
ダルビッシュ有選手サインカード
posted by ezoyama |13:50 |
コレクションの話 |
2013年06月24日
変わるわよ?
※ネタバレ注意
「キューティ・バニー(2008年)」です。日本で上映されなかったので、知名度が低いと思います。あらすじですが、プレイボーイバニーとして活躍していた主人公のシェリーが、年齢を理由に首になり、途方に暮れながらも、なんとか大学女子寮の寮母になって、イケてない女子大生をイメージチェンジするというコメディです。
基本的にバカバカしくて面白いです。マンガでいうと「海月姫」が近いです。あんなイメージです。ちょっと頭の弱いシェリーですけど、それに負けじと女子寮のキャラクター達もヘンです。このいまいち噛み合ない感じが爆笑必死です。そして、イメージチェンジをしてイケてる女の子に変身するところも見所です。もう誰が誰だか解らないぐらい綺麗に変身します。
全編通して笑いどころ満載で、あっというまに時間がすぎていきます。プレイボーイバニーが主人公ですけど、全然下品な作りではないし、笑いだけではないエンディングを迎えます。観て良かったと思える満足な一本でした。
過去のレビューはこちら
魔法にかけられて
劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL
逆転裁判
赤ちゃんの逆襲
サンダーパンツ
エンド・オブ・ホワイトハウス
アベンジャーズ
プラダを着た悪魔
さや侍
TIME
宇宙人ポール
キャノンボール
posted by ezoyama |08:44 |
映画の話 |
2013年06月23日
萌え萌えモエレ沼公園?
今日天気が良かったので、モエレ沼公園まで行ってきました。ここへ来るのは、98年のコンサのファン感に行った時以来でしょうか。一回雨で中止になって、オールスター休みでコータ不在でやったやつです。あの時障害物競走に参加し選手と一緒に楽しみました。借り物競走で有馬さんにサッカーボールを貸したのも良い思いでです。
話がそれてしまいましたけど、あの時は殆ど完成していなかったので、今回が初めてのようなものです。たまたまママチャリの4時間耐久レースをやっていまして、ものすごいスピードで走るママチャリは見ていて楽しかったです。そして、時間限定でやっている噴水ですけど、とても壮観でした。これは見所があります。さすがに疲れるので山には登らなかったですけど、行って良かったです。
posted by ezoyama |15:10 |
どうでもいい話 |
次へ