2013年08月31日
母と娘の心あたたまる物語。
メリダとおそろしの森(2012年)
ピクサー初の女の子が主人公のCGアニメです。あらすじは、メリダ王女が、クマの姿に変わってしまった母を助ける話なのですけど、本当に良い話でした。母と娘の物語ってあまり無いですよね。父と息子の話はけっこうありますが、他にはコララインとボタンの魔女とかでしょうか。
しかし、上映当時はあまりぱっとしなかったようで、大島優子さんがメリダの声をやっていたことが問題視されていましたけど、すごい上手でしたよ。そこに違和感を感じなかったので、それはもったいないと思いました。
背景もスコットランドにいるように錯覚するような書き込まれ方をしていて、きらびやかな格好じゃないところもリアルですよね。
物語のラストも優しくなれるような、ほっこりとした気持ちになれる良作でした。映画館で観に行けば良かった。
posted by ezoyama |09:54 |
映画の話 |
2013年08月30日
戦いの終わりと始まり。
※ネタバレ注意
前回の話はこちら
水曜日はイナズマイレブンGOギャラクシーの日でした。もっと楽にストームウルフに勝てるのかと思いましたが、案外手こずりました。試合終了間際での2点差を追いつき、そして勝ち越すという展開はしびれました。
時間がないなら「2点同時に取ればいい!」というセリフが熱いです。まあ、仲間を鼓舞する為の発言ですが、何回コンサの試合で同じ事を思ったことでしょうか。結果的には短い時間で勝ち越すということですけど、97年の厚別のフロンターレ戦みたいなものでしょうか。
あの時は、今程サッカーが根付いていなくて、まだ野球しか見た事がない方が多かった時代で、終了間際に隣に座っていたおじさんが、帰っちゃったのですけど、追いついたら戻ってきました。サッカーって終わるまで本当にわからないものだなと思ったものですけど、あんなミラクルな試合はその後見かけないです。
というか、そんなやきもする試合より、普通に無失点で、3点差ぐらいで余裕の勝ち試合の方が良いんですけどね。
あと、最後に宇宙船きました。
posted by ezoyama |15:43 |
イナズマイレブンの話 |
2013年08月29日
進化した?3DSの「NINTENDO2DS」が発売される話。
任天堂が10月に「3DS」から3Dと折りたたみの機能を削除した廉価版の「2DS」を発売する事を発表しました。価格は129.99ドルということでかなり価格は抑えられていますが、残念な事に今の所北米と欧州のみの販売だそうです。日本で発売して1万円を切るようでしたら、ポケモンとかひとり通信用にもってこいですね。6歳以下の子供の3Dは推奨していないので、こういったアイテムがあってもいいのではないでしょうか。
赤黒バージョンがあるので、そのうち日本でも発売してくれないかな。ポケットに入らないんだろうけど。
posted by ezoyama |17:57 |
ゲームの話 |
2013年08月28日
有野課長のありがたいお言葉。
「古いゲームに「良いとこ」は多分無いと思うんですよ 」
さすが、数々のレトロゲームを攻略し続けている有野課長のありがたいお言葉です。
今度、バンダイナムコから、ジャンプ系のレトロゲームをまとめた3DS用ゲーム『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』の発売にあたりゲームセンターCXの有野課長のスペシャルインタビューが掲載されています。
あの…大人がね「古き良きゲームが」というのを言うと思うんですけど、「良いとこ」は多分無いと思うんですよ(笑)。システムは今ほど親切じゃないし、敵にちょっと触っただけで死んじゃうし。マンガとは話も違うし…何よりドット絵だし(笑)。今の子供たちが遊ぶ意味があるとすれば、当時の僕らが体験した「理不尽さを追体験」する、という意味がありますよね。「当時のプレイヤーは偉かった」ということを知ってもらう意味で(笑)。
全文はこちら
確かに、3DSで「ツインビー」「ロックマン」「スーパーマリオ3」のレトロゲームをダウンロードしてみましたけど、昔遊んだ程面白くなんですよね。思い出補正です。間違いなく今のゲームの方が出来がいいのですが、『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』気になるな。ワゴンになったら買おうかな。
posted by ezoyama |15:15 |
ゲームの話 |
2013年08月27日
パラパラマンガの楽しさと難しさ。
いつのまにか任天堂から『うごくメモ帳 3D』が配信されていたので、ダウンロードしてみました。
3DS専用のパラパラマンガを作成するソフトですが、単純で機能がかなり制限されつつも、工夫をする余地があるので、思ったより楽しいです。動画を作成するにあたり、目線はどっちを向けるとか、筋肉というか力の入り具合とか、いろいろ考えるとキリがありませんが、上手く動いたときの爽快感はたまりません。飽きが早いと思いますが、無料なので、ちょっとクリエイティブな事をしたい時にはオススメです。
posted by ezoyama |15:15 |
ゲームの話 |
2013年08月26日
どうでしょう祭り参戦決定。
前回の話はこちら
以前水曜どうでしょう祭UNITE2013の話をしたのですが、チケットの発売日に当然手に入れることができず、追加販売の抽選も見事にはずれしまい。とても話題にする気にもならなく、もう最終手段として、HTBの大株主になって、株主特権でチケットを手に入れようかと考えていたのたものの、どうやって株を手に入れたらいいのかわからず、それよりもそんな大金どこにあるのかということになり、あきらめていましたが、なんと最終の追加販売で見事にチケットを手に入れることができました。
今まで特電ってつながらないものだと思っていましたが、やってみるものですね。こんな幸運は2002年のワールドカップのチケットの抽選する権利が当たったとき以来です。いや、みなさん覚えていますか。当時、コンサのチケットに住所氏名を書き込んでいると、ワールドカップのチケットの購入する抽選に参加できる権利が当たることを。ん、なんかわかりずらいですね。
コンサのチケットに名前を書く→はずれ→なにもなし
↓
当たり
↓
ワールドカップのチケットを購入する抽選に参加する権利→はずれ→なにもなし
↓
当たり
↓
ワールドカップのチケットを購入できる
こんな感じです。もう10年以上も前のことなので、これであっているのかは怪しいですけど、私の他にもコンササポの方で当たった方がけっこういるかと思うんですが。
話がそれましたが、1万人以上が集まるサッカーのように勝ち負けのない、和やかで楽しい空間を楽しんできたいと思います。
あと11日!
posted by ezoyama |16:28 |
どうでもいい話 |
2013年08月25日
ゴンさんの持ち時間は。
磐田のJ昇格20周年記念イベント「名波浩アドバイザー全面プロデュース ZENZA-MATCH」にゴンさんが出場したそうです。
写真と記事はこちら
あいかわらず元気そうで何よりと言いたい所ですが、怪我の状況がまだ芳しくないようで、10分ほどの出場にとどまったようです。
ゴンさんは水色のユニが似合いますが、今となっては違和感があり、赤黒のユニフォームのイメージの方が、個人的には強いですよ。もし、怪我が良くなって引退試合をした時にはぜひ赤黒のユニも着てほしいです。そして赤黒でゴンゴールを。札幌ドームでやれば必ず観に行くのに、どこでするでしょうかね。引退試合全国ツアーをやればいいのに。
けど、まだ、ゴンさんは引退というつもりはないでしょうけど。
posted by ezoyama |20:26 |
どうでもいい話 |
2013年08月24日
大森俊治さんの似顔絵を描いてみたよ。
「五月蝿い女は、キスで黙らせる。」
カーナビラジオ午後一番!の中継リポーターでおなじみの大森俊治さんの似顔絵を描いてみました。顔を長く描こうと意識したのですが、なんだか頭まで長くなってしまいました。
いつのまにかカーナビラジオのレギュラーになっていた大森さんですけど、紹介したラーメン屋さんなど良く行きますよ。江別のあそことか。
posted by ezoyama |14:56 |
似顔絵の話 |
2013年08月23日
信頼し結集する力!
※ネタバレ注意
前回の話はこちら
水曜日はイナズマイレブンGOギャラクシーの日でした。自主練で自信を取り戻したメンバーですけど、ストームウルフにぼこぼこにされ、チームとしてのまとまりがないとダメだよねとなって、1点返して今週は終了です。
今回特筆するのは、やっと井吹が神童先輩にデレ?ました。これからラブラブな展開になって行くのでしょうか。おそらく、来週はチームが開眼して、必殺技をあみ出しまくり、優勝したところで、宇宙人が現れて、宇宙リーグが始まっていくのでしょう(予想)。結局心の闇は瞬木が残したままで、これが物語のキーになりそうです。
今回のイラストはさすがに描いてて自分でもアホかと思いました。
posted by ezoyama |15:45 |
イナズマイレブンの話 |
2013年08月23日
札幌−新潟−神戸の旅 第4夜。
前回の話はこちら
深夜バスに乗る為に、わざわざ用事のない新潟まで来たのが昨日までの話。今回の旅の目的である深夜バスに乗る事ができました。もう寝れないのではないだろうかというぐらい、ワクワクしていたのですが、前日の急行はまなすやいろいろな疲れで、あっという間に寝てしまいました。気がついたら、休憩所の草津で止まった時に一回目が覚めました。この時は、まだ、群馬かと寝ぼけて思っていた(サッカー脳)のですが、後で調べたら滋賀県の草津のことでした、一般的にどちらのほうが知名度が高いのでしょうか。
そして、7:00頃に大阪に到着。残念な事に、思っていた以上に深夜バスの乗り心地が良く。おしりの肉が取れる夢を見ることもなく、快適な旅になってしまいました。ここで、コンタクトを入れようと思ったのですが、駅に鏡があるようなトイレがまったくなく、かなりの時間探しまわりました。
その後、この旅の二つ目の目的である、とある映画のモデルとなった場所の聖地巡礼の為に神戸まで行き、午前中はいろいろ見て回り、十分堪能しました。
こっちで、クマが出るように、この辺ではイノシシが普通に出てくるんですね。昔話のように捕まえて食べたら怒られるのでしょうか。気になります。
その後、万博でやっている、ガンバ対ヴィッセルのチャリティマッチを観戦しました。はたしてこの観客の中で、水戸に行くつもりがなぜかいる道産子の方はいるのでしょうか。そういえば、試合はどっちが勝ったんだっけ。覚えていないや。
万博へコンサと関係ない試合を観に来たのがこれで3回目なのですが、ヴィッセルやセレッソがアウェーの場合、アウェーサポがホームジャックするぐらいというか、せめてスタジアムの半分ぐらい集まらないのが不思議だなと感じましたね。札幌−室蘭間よりも近いし、アクセスも便利だろうに。この辺の感覚ってどうなんでしょうか。ホームチームに遠慮しているのかな。
例えば、ノルブリッツがJのカテゴリに上がってきて、江別でノルブリッツの試合が行われた場合、コンササポがゴール裏ですんじゃうぐらいしか集まらない事ってあるのかな?こういった道外の出来事を感じる事ができるのは、旅行の醍醐味のひとつですよね。
この後、現在に至までアウェー遠征に行く事が出来ず、次の遠征がいつになるかわからないのですが、今の所これが最後のアウェー遠征?になっちゃいました。
おしまい
posted by ezoyama |08:43 |
昔の話 |
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