コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年08月26日

トランスフォーマー/ロストエイジを観てきたよ。

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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年) ※ネタバレ注意 コンサの選手で広告を出していた事で有名な映画、トランスフォーマーの実写シリーズの第4段です。個人的な感想としては、面白かったけど、楽しくなかったという何とも不思議な作品でした。 今までのシリーズですと、特に無印なんかは、当時の技術の問題なのでしょうが、あまりトランスフォーマー達が暴れないという印象ですが、今回はこれでもかというほど暴れまくるので、見応えがあり、本当にこの映像はどうやって撮影しているのだろうと思いますよ。だってそこにロボットなんかいないんですよ。緻密な計算ですよね。シリーズ最高の出来だと思います。 ただ、ストーリーの方が、人間の主役達の交代もあり、コメディ要素とかかなり削減されているんですよ、セクター7のおじさんとか良いキャラクターだったのに。それに、今まで地球の為に戦ってきたオートボットが迫害されているのもね。なんか悲しいですよ。 そのせいもあって楽しくなかったのですけど、全体的には満足な作品でした。そういえば、ダークサイドムーンで降板になっていたヒロインの方は、マイケル・ベイ監督の「ミュータント・タートルズ」でエイプリル役をやっているようなので、その間には確執がなかったのかな?とにかく、あのヒロイン交代はいろいろ不幸な話でした。 毎回、このシリーズを映画館で観た後思うのですが、帰りに自分の車に乗る時に、これロボットに変形しないかなと。当然今回も思いましたね。実物大の変形するロボット生きているうちに見れるかな?いつだったか、アウェーの湘南戦に行った時に、ついでに等身大ガンダムは見れたのですけど。


posted by ezoyama |17:46 | 映画の話 |

2014年08月13日

STAND BY ME ドラえもんを観てきたよ。

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STAND BY ME ドラえもん(2014年) ※ネタバレ注意 初の3D作品で、特に大きな冒険もしないドラえもんの最新映画です。もう予告編の段階から泣かす気満々の作りで、かなり期待して観に行きました。 話としては、原作ドラえもんの第一話である「未来の国からはるばると」から間に「のび太の結婚前夜」や、「雪山のロマンス」とかを入れて「さようならドラえもん」までを描かれているんです。 もうとにかく良かったです。これだけ原作が優れているから面白くなくなるはずはないです。のび太のいる世界感は、古く懐かしい印象で、大人になった世界は本当に未来という希望に溢れた感じです。このバランスがドラえもんらしいという所でしょうか。 あと、とにかくしずかちゃんがかわいいですよ。子供の時も大人の時も。理想の女性像という感じですかね。本当に良い子で、最強のヒロインになりました。この辺も一見の価値有りですね。 映画オリジナル設定も良かったですし、期待以上の作品に仕上がっていたのではないでしょうか。ただ一つ残念だったのは、映画版ではおなじみの「おしし仮面」が出てこなかった所かな。密かに期待していたのですが(どうでもいい)。


posted by ezoyama |16:12 | 映画の話 |

2014年08月03日

オール・ユー・ニード・イズ・キルを観てきたよ。

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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年) ※ネタバレ注意 トム・クルーズ主演の何度死んでも生き返るというSF映画です。日本のラノベが原作でもちょっと話題になりましたね。宇宙人と戦う話ですよ。 生き返るといっても、同じ日を繰り返すという事で、例えば「エンドレスエイト」とか「恋はデジャブ」とか、個人的には好きな設定です。あのトム・クルーズが情けなく死んでしまうというのは新鮮味があり、そして強くなって行くのは、観ていて楽しいです。 数ある映画の中で、面白いというツボにはまった作品に出会うことは幸せな事で、オール・ユー・ニード・イズ・キルもお気に入りの作品の一つになりました。ただ問題が一つありまして、映画館でチケットを買う時に「オール・ユー・ニード・イズ・キル」って言いづらいんですよね。「ニード・イズ・ユー・キル」だかなんだか、キルが最後にくるのは覚えれるんですが、その他の順番がね。 これも、ブルーレイ欲しいな、内容がわかって見ても面白いと思うし。これを機会にもっと日本原作の作品が増えると良いな。


posted by ezoyama |10:27 | 映画の話 |