2016年01月25日
俳優 亀岡拓次を観てきたよ。舞台挨拶も
行ってきました。「俳優 亀岡拓次」あまり北海道では舞台挨拶とか無いので、気づいた時はラッキーでした。もうチケット発売日はロッピー前に待機していましたから。 説明がおくれましたが、「俳優 亀岡拓次」はあの安田顕さん主演の脇役の話です。へんな説明ですけど、脇役役の話なんです。CMとかだと、37歳の売れない脇役役者の亀岡拓次が恋をするという話なのですが、実際観ての印象としては、並行世界の安田顕の役者人生を見ているだけというか、安田顕さんのもう一つの人生の可能性というか、タイトルが「俳優 安田顕」でも違和感のないそんな不思議な映画です。 なので、もうヤスケンが例えばお酒で失敗しないかとか、仕事が干されたりしないかとドキドキしながら観てました。もう、こんな映画って他に無いだろうなという感じです。説明が難しいですね。 舞台挨拶は映画の始まる前だったので、あまり作品の核心にせまる内容とか、このシーンはどうだったというかは聞く事ができませんでした。けど、雑誌で高評価だったとか、評判だけは高いという話をしていました。あと、ミエルヒとか。幸いにも、結構前の方に座る事ができたのも運が良かったです。これ以上前の席だと恥ずかしくてまともに見れないという距離でした。 最期に、ヤスケンファンのみなさんは観に行った方が良いですよ。これは作品の善し悪しとかではなくね、ほら、売り上げがないと次の仕事がね。原作も続編があるようですしね。とりあえずお布施感覚でどうぞ。
posted by ezoyama |11:26 | 映画の話 |