2013年05月31日
続・15周年記念半額キャンペーン?
前回の話はこちら
2日前にレベルファイブ創立15周年記念 ダウンロード版半額キャンペーンが始まりました。太っ腹です。レベルファイブのダウンロード版のソフトが半額になるんですから、で、早速ファンタジーライフをダウンロードしてみました。
これ、面白いです。よくどうぶつの森と比べられますが、目的がある分こっちのほうが好みです。まず、いわゆるジョブでいうライフは、裁縫士にしてみました。物語そっちのけで、服を作っているだけでもあきません。ほどよく成長したら、ほどよい課題が出てくるのがたまらないです。
もちろん主軸のストーリーがあるので、これからの展開も気になります。本当にブログを書いている暇がありません。おすすめの一本です。
ダウンロード版を半額で販売することで、小売店が反発しているということですけど、どうなっていくんでしょうね。どうぶつの森はソフトが品薄ということでダウンロード版が重宝されましたけど。近い将来、ダウンロード版が主流になるんでしょうか?ならないんでしょうか?
他にも面白いソフトがいっぱいありますので、ぜひどうぞ。6月11日までの期間限定ですよ。
レベルファイブ創立15周年記念 ダウンロード版半額キャンペーン
posted by ezoyama |16:05 |
ゲームの話 |
2013年05月30日
魔性の女? 4話目
※ネタバレ有り
前回の話
昨日はギャラクシーの日です。
前回見事に一回戦を突破したイナズマジャパンですが、また新たな問題が発生します。瞬木とさくらを除いたメンバーが練習にあつまりません。勝手な行動をします。唯一井吹だけが、神童に対する憎しみだけで自主練をします。みんなを天馬がわざわざ呼びにいっても、なにかと理由をつけて練習に参加しようとしません。心に闇を持ち過ぎです。
しかし、練習に参加している、新体操選手のさくらですが、時折悪い顔をします。何を企んでいる顔です。気になります。他のメンバーがいないと自分が目立つとでも思っているのでしょうか。魔性の女です。
結局最後に監督が招集をかけ、イナズマジャパン脱退試験を行うことになりました。パスしたら脱退していいそうです。しかも、入団時の契約は果たすというから太っ腹な話です。やりたくないメンバーはビックチャンスです。しかし、「この試験で誰一人として抜けたいと思う者がいなくなる」というセリフは意味深です。ここで、今週の話が終わりました。次週いったいどうなってしまうのでしょうか。
posted by ezoyama |15:10 |
イナズマイレブンの話 |
2013年05月29日
友達はエイリアン?
※ネタバレあり
宇宙人ポール。2011年のSFコメディです。ジャケットを観る限り、B級感がぷんぷんします。
不気味な宇宙人が写っています。どうなんでしょうか、とても気になります。
簡単なあらすじは、コミックオタクの2人がヒッチハイクしていた宇宙人ポールと出会い、ポールを仲間に回収してくれる場所まで、旅をするという物です。
途中仲間が増えて、追手から逃げるというハラハラな展開、ちょっぴりお下品なネタも爆笑必死です。全編通して楽しく観れるのですが、特にポールは不気味な姿とはうらはらに、とても良い奴です。ナイスガイです。こんな友人ほしいです。しかも、スピルバーグにE.Tのアイデアを教えたという設定も笑えます。
人種というか、そういったものを超越した友情ストーリーにぐいぐいと引き込まれていきます。最後の展開はホロリときてしまい、本当のやさしさを感じる事ができます。
何も考えず、ハラハラどきどきの展開を楽しみながら、笑いそしてちょっと感動できる良作でした。映画館で観ればよかったと後悔します。
あ、意外にも死人がでるのも、ブラックですね。
前回のレビューはこちら
ジャッキーが活躍しない?
posted by ezoyama |15:00 |
映画の話 |
2013年05月28日
ジャッキーが活躍しない?
※ネタバレ有り
キャノンボールです。1981年に公開されました。昔はよくテレビで放映されていましたよね。
この映画、ジャッキー・チェンが出演しています。日本の誰もが知っているアクションスターです。当然、ジャッキーの活躍を期待するのですけど、全然活躍しません。しかも日本人役です。これだけで、B級決定です。期待はずれ映画No.1です。
と、ずっと思っていました。で、本当にがっかり映画なのかレンタルで確認してみることにしました。あらすじを簡単に言うと、アメリカを横断する非公認レースを行うというもので、あの「水曜どうでしょう」だと一週間ほどかかっていましたよね。
このレースにはいろんなチームが出場します。しかし、それぞれの参加する目的がいまいちわかりません。しかも、あっちの話のあとにこっちというように、乱暴にカットがつなげられます。結局レースの決着もトホホな感じでついてしまい。全体を通してノリと勢いで作られているな印象です。
しかし、改めて観ると、あまりがっかりしませんでした。なんでしょう。古き良き時代というのでしょうか、今の映画のがっちがちに固められた設定とかなんというか、窮屈な感じがしません。北海道弁でいうと「なんもだ」というところでしょうか。このバカバカしいノリがうらやましく感じます。それに続編も製作されていることから、当時それなにり人気があったのでしょう。
地味に俳優陣も豪華なので、今リメイクしてみても面白いのではないのでしょうか。あ、ジャッキーのアクションシーンありました。若いです。石丸さんの声も若いです。
posted by ezoyama |14:01 |
映画の話 |
2013年05月27日
現役最年長選手?
写真のサインカードは中日ドラゴンズの山本昌投手です。昔買ったパックから引き当てました。30枚限定です。
山本昌投手は、現在のプロ野球における最年長選手で47歳です。
しかも、本業のラジコンの傍ら、趣味でプロ野球選手をしているという話で有名ですよね。
サッカー選手もこのぐらい息が長いと応援のしごたえがあると思うんですけど、どうでしょう?
・過去のカードコレクションはこちらから
ラップ界の帝王?
Youはダルビッシュ?
posted by ezoyama |17:09 |
コレクションの話 |
2013年05月27日
ムギムギ・ラプソディ?
前回の話はこちら
とうとう見つけました。いずみ製菓のムギムギ。ずっとスーパーなどで探していたんですけど。意外な所で売っていました。本当に盲点でした。
早速食べてみます。麦の繊維質な感じがとても懐かしいです。ほんのりとしたココア味もグッドです。子供のころの夏休みを思い出します。そうだ、農協で売ってたような。こんなお菓子でもごちそうだったな。昔と変わらない味に、とても満足でした。
ちょっと話が変わりますけど、濃く作ったカルピスって大人になっても贅沢な感じがしませんか?
posted by ezoyama |12:16 |
どうでもいい話 |
2013年05月27日
昇格なんて見たくない?
私、コンサが昇格するところ見たくないんですよ。もう、うんざりするので、見るのはあと「一回」だけでいいです。
1997年10月22日大分フットボールクラブ戦、そのシーズン圧倒的な強さを誇ったコンサは優勝を決めました。初めて経験するその瞬間は、いつものの厚別とはちがう独特の空気が流れていました。当時、優勝するということはこういうことなんだな。と感慨深く歓喜に沸くサポーターと選手を見つめていました。それと同時に、もう昇格という経験は体験したくないなと思いました。
そりゃそうですよね、今度昇格する為には、「降格」をしなくてはいけなんですから。
その後、コンサは降格と昇格を繰り返します。特に昇格を決めるあの瞬間、2011年の4万人近く集まったFC東京戦なんて、一生に残る感動的な試合です。そのシーズンは何回昇格をあきらめたでしょうか。しかし、最終戦でFC東京を下してのすべりこみ昇格は、今までに無い高揚感につつまれました。正直な話、J1で優勝するより嬉しい出来事なのではないでしょうか。(J1で優勝したことがないからわからないけど)
ということで、「昇格」をみるのは、後一回でいいです。「降格」はもう見なくていいです。その後一回が今年であるようにと、都合のいい事を考えつつ、本当に悔しい日の翌日です。
posted by ezoyama |08:33 |
コンサの話 |
2013年05月26日
移転するということは?
昨日の話の続きですけど。
日本ハムファイターズもコンサドーレと同じように、東京から北海道へ移転しました。移転発表は2002年なので11年前ですね。プロ野球チームが北海道にくる事で、箱ものとしての札幌ドームが使われる事で、ドームが札幌市のお荷物にならないですむと思いましたし、純粋に野球という魅力のあるスポーツが気軽に観戦できるので、正直、私は嬉しく思っていました。
当然、当時の東京の日ハムファンは移転に反対しました。当然だと思います。その時、もし、コンサが道外に移転したら、追っかけて引っ越しするのだろうかと、真剣に考えた物です。しかし、移転反対はの意見は次のような物が大半でした。
・北海道みたいな寒いところでやったら選手が怪我をする。そんな寒いところで野球なんてできない。
・ダイエーホークスみたく成功するわけがない。
寒いことにかんしては、ドームで野球をすることと、10月でシーズンオフになり、春はキャンプで沖縄ということを考えれば、あまりにも、安易な考えです。むしろ北海道を馬鹿にしているような意見で、さすがにアホかと思っていました。
当時、ダイエーホークスは福岡という地方に移転することで、人気と実力を手に入れるというモデルケースでした。このことに関しては、やってみないと分からないことなので、そう思われるのはしかたがないと思います。
しかし、申し訳ないんですけど、東京時代の日ハムは、巨人と東京ドームを競合し、人気も実力もさんざんなもので、客席はがらがらで、万年最下位と行っていい程の実力でした。この北海道移転は日ハムの起死回生のチャレンジです。観客動員が少ないことや、弱い事を甘んじている当時の日ハムファンが何を言っているのだろうと。
今、コンサが観客動員が減っている中、フロントを始め、サポーターも真剣に考えて、少しでも増えるように行動しています。本当に申し訳ないのですが、そういった努力がみられないのに、移転だけ反対してもチームの為にならないだろうと思っていました。チームがいなくなる悲しみはわかるのですが。
で、北海道に移転してから、みなさんのご存知の通り、失礼ながら、コンサの邪魔になるほどの人気と実力を手に入れました。みごとに移転することで成功し、北海道にいる分には、パリーグの人気がセリーグに対抗できるほど大きくなったように感じられました。このことを東京にいるファンの人達は、どう思っているのでしょうか、素直に嬉しく思っているのでしょうか、それとも妬んでいるのでしょうか。
昔のコンサは厚別でも1万人を切ることがなく、1万人越えは当たり前のことでした。今は観客動員も実力もさんざんです。このことを他山の石とせず、状況に向き合わなければならないですよね。
ああ、今日は本当にくやしい!!
posted by ezoyama |17:24 |
どうでもいい話 |
2013年05月26日
柱谷監督嫌いですか?
いや、私は嫌いじゃないです。
柱谷哲二監督、みなさんどうですか、嫌いですか。サポーターの中には嫌いだという人が多いかと思います。もう10年も前のことなのに、未だに憎しみ続けるのはどうかと思いますが。
柱谷監督の現役時代は「闘将」の一言ですんでしまいます。ちょっと話がそれますけど、「アジアの大砲」とか、「ミスターマリノス」とか呼ばれてピント来る人って今そんなにいませんよね。「ミスターコンサドーレ」だとどうですか?ペレイラですか?曽田さんですか?
当時、岡田監督の後を引きついだ柱谷監督ですが、今まで監督経験がないということの不安と、代表での輝かしい実績と、強烈なキャプテンシーの、期待の半分半分でした。就任記者会見での「じゃんけんでも負けるのが嫌い」というコメントには、たくましさを感じましたが、「目指すは優勝」の言葉に若干不安を感じました。
結果はみなさんの知っている通り、途中で解任という結果になってしまいました。しかし、若手を育てる為にチャンスを与えるという、今までのコンサドーレにない選手起用が、チームが新しく産まれ変わった印象があり好感がもてました。私は降格の全ての原因が監督にあるとは思えないんですよね。昨年までウィルだのみのチーム編成だったのに、マリノスにとられ、未知数の外国人選手。おそらく、他の誰が監督でも、残留は難しかったと思います。
しかし、スポーツの世界は結果が全てであり、その結果に対しては責任が伴います。それに、これが重要ですけど、やっぱり「敵」がいるとスポーツはいっそう楽しくなります。ダービーとかまさにそれですよね。個人的にはヴェルディには負けたくないなと思っていました。
で、今日です。天気良いですね。風はどうなんでしょうか。そろそろ、また勝つところ見たいですよね。負けたくない相手に。
posted by ezoyama |08:53 |
コンサの話 |
2013年05月25日
東芝に思う事?
いつも昔の話で申し訳ないんですけど、レラカムイの試合に良く行っていました。コンサのシーズンオフと重なっている事と、勝てそうで勝てないもどかしさ、サッカーと違ってたくさん点が入る事。一番大きいのは、勝っても負けても、降格とかまったく関係ない為、心の余裕がもてることです。その後、レラカムイというチームがなくなったのは残念ですけど。
さて、JBLには東芝ブレイブサンダースというチームがあります。いわゆる社会人チームです。当然、応援に来ている人達もいるわけで、東芝で働いている関係者なのでしょうか、かなりの人数の方が熱心に応援していました。
そこで思ったんですけど、当然コンサがコンサドーレになる前、東芝ブレイブサンダースを応援している人達の様に、東芝堀川町サッカー部を熱心に応援していた人は少なからずいたはずです。その人達は、今どうしているのでしょうか、移転後も引き続き応援しているのでしょうか、それとも終わったことになっているのでしょうか。それと同時に、もしコンサが道外に移転してしまったら、自分はどうするのだろうかと、深く考えてしまいました。
posted by ezoyama |15:00 |
昔の話 |
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