あまコン！！

BORUTO NARUTO THE MOVIE
※ネタバレ注意

いやー面白かったです。もう終わっちゃいましたが。結構前に観に行ったんですがね。
私自身、今までナルトのマンガを読んだ事が無かったんですよ。ですが、だいぶ前に48時間限定でナルトの全巻が無料で読めるというネットのイベントがありまして。そこで何とかがんばって52巻まで読んだ後にレンタルで残りを読破したのです。

そんな中、サッポロファクトリーで声優さんのトークイベントがありまして、それにのこのこ行ったのが、映画を観に行く決め手になりました。

映画の感想としては、親子の絆がテーマで、あのナルトが父親か、苦労しているなど、どっかの宇宙人戦闘バカとは大違いだなと思ったり、もうナルトとサスケが仲良く戦っているだけで満足だったりします。

そして、このマンガ自体の面白さの割には、女の子キャラクターの魅力が低いのが特徴ですが、サラダがかわいかったという感じです。

もう映画のシリーズは終わりになっちゃうのかな。来年があれば観に行こう。トークイベントも。

アントマン（2015年）
※ネタバレ注意


マーベルの身長1.5cmほどに小さくなれるスーツを着たヒーロー物の映画です。今までのヒーローとは違い、主人公自体に憧れを抱くような特殊能力が無いというのが珍しいところでしょうか。

これも面白かったですけど、どうしてもこういった作品の一作目はヒーローになるまでの段階が長いのが残念ですね。トランスフォーマーもキャプテンアメリカもそうだったしね。

あと、アメリカの映画の主人公ってバツイチが多いですよね。ほとんどいい年して独身って無いような気がします。あれなのかな、アメリカだとバツイチより独身というのが異常な存在として受け止められるのかな？どうでもいいんですけど。

マーベル作品なので、テロップの最後に映像が流れます。これは映画が始まる前にも注意文が出るのですが、それでも帰っちゃう人がいるんですよね。もったい無いので最後までいた方がいいですよ。

それと、マーベル作品に毎回出演しているおじいちゃんが今回もいました。セリフはないですけど要チェックです。

小さくても派手なアクションなので、とても痛快でした。次回作があったら必ず観に行こう。

ピクセル（2015年）
※ネタバレ注意


パックマンとかドンキーコングの昔のゲームのキャラクターが地球を襲ってくるというSFチックな実写映画です。

一言で言うと、とても楽しかった映画です。「シュガーラッシュ」もそうでしたけど、ゲームのキャラクターが実際現れて暴れまくるというのは、夢があって痛快ですね。

残念なことに、出てくるゲームは私よりちょっと上の世代の話なので、そういった懐かしさはなかったですけど、みなさん、ドンキーコングとかギャラガとかゲームセンターのアーケードゲームだったて知ってました？ファミコン世代なので、ずっとファミコン発のゲームだと思ってました。

あと、冴えないオタクの主人公が、大統領の友人という設定も楽しかったです。ある意味斬新ですよね。

これも続編やらないかな。ブルーレイ買わなきゃ。そういえばパックマンを作った人、最初の方に一瞬出てきますから注意が必要ですよ。