コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月13日

ツール・ド・本屋さん〜大泉洋さんに夢中編〜を買ったよ。

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以前、大泉エッセイが発売された頃、本屋さんで告知の直筆ポップがあちこちにあって、なにかと思っていたのですが、その謎がこの本で解明されます。 話の内容は、マンガ家の方が、北海道中の本屋さんを回るというエッセイものですが、この巻ではタイアップということで、大泉さんや藤村D、嬉野Dとかが登場します。あのどうでしょう祭りで、マンガ家の方のイラストを展示することになったいきさつもここで描かれています。 読んでみて一番感じたことですけど、マンガなのであるていど誇張しているとは思いますが、大泉さんに対して、みなさんスターのような印象をもっているということですかね。私自身は、ブームがくる前から見ているので、親戚のお兄さんぐらいの印象しかありませんが、昔から考えると、本当にスターになったんだなと思います。 あと、島本和彦先生とかも出てきますよ。


posted by ezoyama |11:04 | マンガの話 |

2013年10月09日

新しいガンダムアニメが面白い。

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今TVhでガンダムビルドファイターズというアニメが始まりました。内容は昔でいうプラモ狂四郎のような話です。もっと簡単に言うと、ガンプラで少年が戦うという、夢とロマンがある物語です。 今回特にツボだったのは、ランバラルのそっくりさんのラルさんが出てきた時には爆笑ものでした、セリフも当時のセリフを再現していて、本当に好き勝手で面白いです。 ストーリ自体というよりも、そういったパロディ要素を探していくのが楽しいアニメのようです。 そういえば、ジャイロゼッターの方はカードゲームの方も終了するということで、筐体が格好良かっただけになんだか残念です。


posted by ezoyama |22:48 | マンガの話 |

2013年09月15日

「実は私は」2巻を買ったよ。

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『実は私は』(じつはわたしは、I am ...) 増田英二 著 前回の話はこちら。 あのトムクルーズがリツイートしたことで話題になったこの作品の2巻を、結構前の話ですけど買いました。 うーん。ヒロインと委員長のトライアングラーっぷりで話をもっとのばしてもよかったような気もしますが。キャラがふえてどうにもこうにもという感じです。 水曜どうでしょう祭りが終わって、あまり面白可笑しくなる気もなれず、いったいこの虚脱感というか後遺症はいつまで続くのでしょうか。


posted by ezoyama |10:38 | マンガの話 |

2013年08月18日

やっと『実は私は』。

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『実は私は』(じつはわたしは、I am ...) 増田英二 著 あのトムクルーズがリツイートしたことで話題になったこの作品、品薄が続いていたのですが、やっと売っていたので1巻だけ買ってみました。 内容は、王道的なセオリーラブコメです。女の子キャラクターがかわいいですね。個人的なお気に入りは委員長です。そのうち2巻を買わなければ。


posted by ezoyama |18:14 | マンガの話 |

2013年07月04日

29で何かが起きる?

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6月1日から13日の2週間の間に、キン肉マンの超人総選挙2013が行われていました。有効投票数3万3661票もあったようで、盛り上がりを見せていたようです。当時を熱く生きていた世代にとって、かなり気になります。 で気になるランキングですが、以下の通りです。 1位:ウォーズマン 2位:ロビンマスク 3位:キン肉マンソルジャー 4位:ブロッケンJr. 5位:バッファローマン 6位:アシュラマン 7位:キン肉マン 8位:悪魔将軍 9位:ザ・ニンジャ 10位:ラーメンマン 順当なランキングですね、五条さんのようなネタ組織票がありません。個人的には、難しいですけどバッファローマンかアシュラマンあたりがお気に入りです。 ここからこの総選挙の目玉なんですけど、なんと肉にちなんだ29位の超人を主人公とした読み切りを掲載するそうです。その気になる超人は次の通りです。 28位:オメガマン 29位:ベンキマン 30位:サタンクロス
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なんとベンキマンが29位になりました。ベンキマンはインカ帝国の超人で、キン肉マンと超人オリンピックで対戦し、その自慢のベンキにキン肉マンを流しこみ、勝利したかと思われたその時、キン肉マンのパンツがベンキにつまり逆転負けしたという超人です。 しかしどうやって物語にするのでしょうか、まだサムソンティーチャーの方が話が作りやすいでしょうに。本当にガチなランキングなんですね。


posted by ezoyama |21:45 | マンガの話 |

2013年07月03日

ハイスコアガールは震えるほど面白いマンガ?

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「ハイスコアガール 4巻」 月刊ビッグガンガンに連載中の押切蓮介作のマンガです。これが最高に面白いです。4巻も傑作でした。ざっとしたあらすじですけど、1990年代の対戦格闘ゲームブームを元に主人公のハルオとヒロインの大野晶の因縁を主軸としたラブコメディです。ハルオは一般的に格闘ゲームは強い方なんですが、お嬢様である大野昌が鬼のように強すぎて勝てないんですよ。 このマンガは1990年代の格闘ゲームブームをリアルに体験していなければ、たぶん面白くないと思います。まったく意味がわからないと思うんですよね。一般的にマンガというものはターゲットが狭ければ狭い程、ツボにはまるとものすごく面白くなるわけで、幸いにも私はこのツボにはまりました。所々のカットは震えるほど魅力的です。 さて、3巻はハルオが大野晶と同じ高校に入学する為、大好きなゲームを一切やらず受験勉強に打ち込むものの、受験に失敗してしまうというところで終わってしまいました。その気になる続きがこの4巻です。 高校生活が始まったハルオの元にもう一人のヒロインである日高小春が現れました。彼女は密かにハルオの事を想っており、ハルオが受験勉強の為にゲームから離れている時期に、ゲームの腕を上達させて帰ってきました。その実力はハルオをも凌駕しています。本当に健気でかわいいです。 結局4巻のラストは驚きですけど。 ヒロインの大野晶もかわいいですよ。一言もしゃべらないという異色のヒロインですけど。そのミステリアスさがグットです。 物語は「ストリートファイター2」のブームからはじまり、とうとう4巻では「侍スピリッツ」や「鉄拳」、「バーチャファイター」など時代が移り変わっています。SNK全盛期の頃ですね。あの時の空気感といいますか、スーパーファミコンから、プレステ、セガサターンへの次世代機へ移り変わる期待と希望館が懐かしいです。 絵柄はお世辞にも上手いとは言えませんけど、そのストーリーやラブコメ要素でぐんぐんと引き込まれていきます。大野晶と小春の2人がとても可愛らしいです。受け入れられる人にしか面白いと思えない作品ですけど、傑作マンガですね。


posted by ezoyama |16:21 | マンガの話 |

2013年06月24日

悲しき思いで補正?

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「天空戦記シュラト」です。1990年頃TVhで放送していたアニメシリーズです。この年はTVhができた頃で、テレビ東京のアニメがやっと観られるようになった時期ですね。聖闘士星矢とサムライトルーパーに続く3匹目のドジョウをみごとつり上げた、鎧を着て戦うアニメです。 当時としては珍しく、インド神話をモチーフにしており、あまり知られてない言葉であふれ、アニメ雑誌でもこぞって特集を組んでいました。確かに新鮮で面白く、キャラクターも魅力的で、それはもうブームになっていました。当然私も毎週見ていましたし、後半の2部の作画が乱れているのも我慢してみていました。心に残る名作だと思っていました。 で、大人になって、DVDボックスが発売されたので、買ったんですよ。改めて観てみるとどうでしょう、なんと言いましょうか、全体的なノリがとてもバブリーで、本当に日本ってバブルだったんだなということを改めて感じました。なんか浮ついているというか、時代の空気感がなじめません。子供の頃は面白かったんでしょうけど、今の時代みるとはっきりいって面白くないです。これは完全な思いで補正でした。 コンサも2000年が一番最強だと思っていますけど、案外比べると今のチームの方が強いかもしれませんね。J元年のアントラーズより今のコンサの方が確実に強いとは思いますけど。


posted by ezoyama |19:34 | マンガの話 |

2013年06月23日

天使ちゃんマジ天使?

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※ネタバレ注意 「Angel Beats!」です。北海道では地上波でやっていなかったので、知名度が低いアニメだと思います。当時のネットではなぜかアンチが多くて、逆にどんな作品なんだろうかと思ったのがきっかけで見るようになりました。昨日のネギまの話と同じ理由ですね。個人的にはすごく面白く、結局マラソンを完走してしまいました。 あらすじは、死後の世界の学園で、生前の未練を解消すると成仏していなくなってしまう世界で、その秩序にあらがい奮闘する学園青春ドラマです。 成仏=消滅ということで、仲間が次々といなくなってしまうという、なんか重いテーマなんですけど、満足して消滅してしまうんで悲しくないんですよ。そして感動する話がある反面、バカバカしいギャグ展開もあるので全編のバランスは良いです。どのキャラクターも魅力的ですしね。 ときどき作画が乱れるというか、クォリティが下がっているように感じられるところもありますが、製作会社のP.A.WORKSでは、常識的ある時間で仕事をするということで、ぎりぎりの妥協点でそうなるらしいです。この手の仕事は時間をかければかけるほどクオリティが上がりますからね。世のブラック企業にも見習ってほしいものです。 感動的なラストを迎えますが、それも賛否両論があるようでして、いろんな意味での話題作でしたが、良作だと思いますよ。オススメかどうかはわかりませんが。


posted by ezoyama |08:42 | マンガの話 |

2013年05月18日

いまさらなんですけど?

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とっても今更なんですけど、最近ウェブマンガの「ワンパンマン」にはまってしまいました。正義のヒーロー物の話なんですけど、斬新な設定がとても面白いです。 怪人をワンパンチで倒してしまうワンパンマン。その強さ故にむなしさがあるという感じなんですが。全く努力とか根性とかピンチとかがありません。物語の途中からヒーロー協会などが出てきて、キャラクターが増えてきます。どのキャラも魅力的でよくこんな多くのキャラクタをコントロールできるなと思います。 結局、本当に面白いマンガというのは絵のうまい下手は関係ないという、稀な例ですね。


posted by ezoyama |17:40 | マンガの話 |