2013年07月22日
誰得企画?お遍路の旅 一番札所「霊山寺」
今から10年程前のことですけど、水曜どうでしょう好なので、四国八十八ヶ所を回ったことがあります。言ってみれば四国を一周するスタンプラリーというもので、やりごたえがある旅でした。
当時はデジカメなんて持っていなかったので、画像での記録がないのですが、幸いにも納経帳をコンプリートしていたので、データ化の意味も含めて紹介していきたいと思います。
まず、お遍路のまめ知識です。ざっくばらんに説明するので、ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、参考までに。
納札(おさめふだ):お遍路は基本的に写経をした物を納めるんですけど、さすがにそんな手間をかけることは難しいため、小さなお札に自分の名前と日時を書いて納めるものです。
納経:上記のお経を納めたら黒書とはんこをいただく、スタンプラリーのような物。もちろんご利益があり、ありがたいもので、道の駅スタンプラリーとは意味合いが違います。ちなみに、納経帳、白装束、掛け軸に頂く事ができ、有料です。
昔の事なので、記憶が曖昧ですから、紹介は淡々となると思います。全90回予定なので、毎日アップしたら約3ヶ月ですか。
第一番札所「霊山寺」
本尊 釈迦如来
八十八カ所のスタート地点ということで、駐車場も広く、お遍路グッズも充実して販売しています。
多宝塔という600年近い塔があります。今でも記憶に残る印象深い札所ですね。
posted by ezoyama |16:08 |
お遍路の話 |
2013年07月22日
勘違いモノの最高傑作?
ネタバレ注意
ギャラクシー・クエスト(1999年)
あらすじですけど、ギャラクシークエストという宇宙探索のドラマを観た宇宙人が、それを現実の出来事と信じ込み俳優陣に助けを求め、悪い宇宙人と戦うという、スタートレックをオマージュしたパロディ映画です。
普通のSFの物語と違って、何の特別な能力がない俳優が事件にまきこまれるという出来事は、実際に自分の身に降り掛かりそうなリアルを感じます。笑いのツボもしっかり抑えられていて、設定も良く練り込まれていてナイスアイデアです。そして、嘘という概念が無く、俳優陣を信じ切る宇宙人たちには、ホロリとさせられます。
元ネタであるスタートレックを知っていたら2度美味しい名作パロディ映画でした。
今までGEOを利用していたんですけど、今回からTUTAYAに変更しました。うちの近所だとTUTAYAの方がDVDの量も多く、作品が検索しやすいような気がします。そして、これが一番重要ですけど、店員の質が雲泥の差があるんですよ。もうGEOに行く事はないかな。
過去のレビューはこちら
マン・オン・ザ・ムーン
ふたりにクギづけ
●忍たま乱太郎(2011年)
僕らのミライへ逆回転
ナチョ・リブレ 覆面の神様
※モンスターズ・ユニバーシティ
●ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
ジョニー・イングリッシュ
キューティー・ブロンド
※探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
※アフター・アース
スペース・ジャム
知らなすぎた男
キューティー・バニー
魔法にかけられて
●劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL
●逆転裁判
赤ちゃんの逆襲
サンダーパンツ
※エンド・オブ・ホワイトハウス
●アベンジャーズ
プラダを着た悪魔
●さや侍
TIME
宇宙人ポール
キャノンボール
posted by ezoyama |08:08 |
映画の話 |