2009年09月24日
歯痒い想いで見る選手
以前は上里に感じていた想いが、最近はセイヤや宮澤に感じていた。
共通の想いは"もっともっと出来るはず"との気持ちなんだけど。
セイヤは最近は、"何か"を掴みつつあるかもしれない。
岡山戦のゴールは素晴らしかった。
眠っている能力が開花するきっかけになるかもしれない。
彼に足りないものは"思い切り"だと思うから。
そして、宮澤。
玄人筋に評価が高いのだから、非凡なセンスは間違いない訳で。
非凡なセンスが無ければ世代別代表ななんか呼ばれない。
何故、コンサでは輝けないのか!?
周りの能力が低いから?
モチベーションが上がらないから?
自分の役割に納得していないから?
どれも有るかもしれない。
ただ本当に一皮むけるには、自らが輝きを放つようじゃないとね。
思えば、地味な役どころだった今野も、役割は渋いながらも間違いなく光っていた。
居て欲しい時に、居て欲しい場所にいる選手だったなぁ。
さて、宮澤はどういう選手になるのだろう。
監督にいわせりゃ、"ボランチなら代表も目指せる"との評価だけどね…。
高校からFWを始めた彼だから、"こなせてしまったから"という部分も大きかったかも。
攻撃的なボランチが適正なのかもしれませんね。
体格は違うけど、中村憲剛や小笠原のような選手になって欲しいと思いつつ。
ワンタッチでのダイレクトバスのミスから相手の速攻を招くのを何度も目にして、がっかり…。
期待してるんですがね。
本当に歯痒いですよ。
posted by darchun |21:10 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:歯痒い想いで見る選手
宮澤はちょっと壁に当たっているかもしれませんね。
確かに天才肌の選手だと思いますが、このところの彼のパフォーマンスは低調だと思います。
パスミスが多いのも気になります。たまに難しいパスを通すのでその時には確かにすごいと思うのですが、
やっぱり簡単なパスでもきちっとつなげなければいけないですね。
宮澤には周りが期待するものが大きいので厳しい見方も多いのかもしれませんが、もっと努力して期待にこたえて欲しいと
思います。
posted by 孔明| 2009-09-24 23:09