☆★コンサドーレ春夏秋冬☆★

今日、U19日本代表のメンバーが発表された。

残念ながらヒロは落選。

先日の候補合宿の後、代表の布監督から石さんに電話があったとの事。

"シュートに行くかどうかの判断に積極性がまだ足りない"と指摘があったらしい。

課題を指摘してもらえるのは有難いことじゃないですか!

リーグ戦で課題を克服し、結果を出せば、また代表に呼ばれるチャンスはきっとある。

愛媛戦、交代後に、1人でゴール裏に行き、「最後まで応援よろしくお願いします!」と頭を下げたそうですね。

若いけど責任を感じ、プレーをする姿勢に彼の明るい将来が見える気がします。

頑張れ、ヒロ!

チームで結果を出してまた代表に行こう!

日本代表の監督がザッケローニに決まった。

巷の前評判は高くない。

"代表監督の経験がない"とか、"最近の成績は冴えないとか、"地味だ""とか。

でも代表監督へのモチベーションは高いらしい。

それはとても大事な事ですよね。

記者会見の発言からは"謙虚さ"も感じられる。

過度の期待が無いくらいが丁度いいんじやゃないですか!?

案外、日本人に合うような気もしますよ。

そして、コンサ。

"やる気"の無い選手はいないでしょうが、残り試合のモチベーションをどう持っていくか。

それは当然、自身の選手生命の為でしょう。

残り試合、気持ちを全面に出して、自身の為、チームの為、そしてサポーターの為に必死に頑張って欲しいものです。

プロ初ゴール献上だとか、"恩返し弾"だとか、10試合ぶりの勝利をプレゼントのおまけつき。

なんかそういうの多くないですか!?

石川や藤山がPKやイエロー2枚でレッドもらうのも、中盤のチェックが甘かったりするからでしょう。

ことごとく期待に応えてくれないチームになってますね。

本当にモヤモヤします。

退場による1名減でゲームプランが崩れたのは確かですが、"原因がある""必然的"な気もしますよ。

石崎監督でのチーム作りの限界が心配になる状態。

かなりチームとして深刻な状況なんじゃないでしょうか?

そうは言っても"昇格の可能性がほとんどない以上"、今の時期の監督交代が得策とは思いません。

選手自身の"甘さ"や、"仲良しグループ"の弊害を除くために、"鬼監督"か"外国人監督"が必要なのかもしれません。

相変わらずシュートも二桁打てませんしね。

敗戦を目にして、"悔しさ"より"呆れている気持ち"が強い、そんな自分自身にも寂しさを感じますね…。

昨年の今頃とは所属が入れ替わっている2人。

燃えない理由などありませんね。

実際、ケンゴの今季唯一(ちょっと寂しい)の得点は札幌戦。

ウッチーも愛媛戦で決めたような残像が記憶にあり。

臥薪嘗胆。

ウッチーのハット、ケンゴの1点でコンサの3対1の勝利。

…と、そんなうまくはいかないでしょうが(笑)。

日中のコンサ弟の勝利も祈りつつ、今日は楽しみな1日になりそうです。

シュートを打たないと何も起こらない。

シュートを打たないと点にならない。

まあ、ペナルティーエリア内で仕掛ければPKは有るかもしれないが、それはまた別。

シュートを打たない、仕掛けないでどうやって勝つの!

選手達もわかっちゃいるんだけど、"ビビってやらない?""出来ない?"、どっちなんでしょう。

最近はそんな場面が多く、本当にイライラします。

最低、15本以上は打たないとね。

点をとらないと勝てませんよ!

結果を出し続けないといけない時期に既になっています。

今、期待できるのは内村と横野でしょうかね。

"点をとらないと世代別の代表には呼ばれない"と意識したらしい宮澤も少しは期待しましょうか。

頼むからシュートをどんどん打って下さいな…。

"昇格、昇格!"と言うのはやめた自分ですが、段々とそれぞれの選手達のこれからが気になって来ました。

レッズの阿部も海外へ。

アルビの矢野もドイツに向かうとか。

それぞれの選手達の能力に応じたステージがあるということ。

これからの残りシーズンが勝負になってくるであろうコンサの選手達。

キリノの処遇も判断が難しくなるでしょうね。

昨年後半の岩沼のように、終盤にかけてぐんと伸びる選手が出てくるか!?

これからはそういう視点からも試合を見ていくのでしょうが。

一番期待できそうなのが横野のような気もするなぁ。

朴、堀田、上原あたりの奮起も見たいものです。

特に上原には年齢的なものもあり、恵まれた身体はあるんですから、ブレイクしてもらわんと困るんですよね。

前半はシュート2。
前後半を合わせても6。

ホームの、しかも追い込まれた状況の試合でこれじゃダメでしょう。

芝の状態が悪いと言っても、ホームの札幌に言い訳の余地は無し。

内容も結果も、そして泥臭い気迫や執念さえも感じられなければ、どうして新たな観客が増えるのだろうか?

企画の頑張りだけでは継続的に右肩上がりに観客は増やせない。

最大の商品は選手たちであり、内容であり、また結果だからねぇ…。

石さんは好きだし、育成が得意なはずのなのに、なかなか内容も結果も伴わない。

宮澤がいなかった。
古田がいなかった。

それだけの問題ではないのでしょうから。

監督のチーム作りも、クラブの観客を呼ぶための術も壁に当たった感があり。

このまますべてにズルズル行くことによる、チームの存続の将来が心配です。

今日は日本の終戦記念日。

コンサにとっても、今季の昇格の権利の終戦記念日になった感があり。

残り15試合で、昇格圏に勝ち点13差はあまりに厳しい現実。

今日の試合内容を見る限り、ミラクルを起こして挽回する気配もチーム力も感じられない。

寂しい試合でした。

何を怖がってるんでしょうね、選手たちは…。

チャレンジする姿勢も、運動量も、ボールを引き出す動きも足りない。

基本的なトラップや身体の使い方でもヴェルディの選手達に明らかに見劣っている。

中盤もサイドも圧倒的に支配される。

書いていて悔しくなってきますね。

昨年からの積み重ねは何処に行ってしまったんだろうか?

可能性を感じるのは内村くらい。

西嶋は何をびびっているんだろう。

吉弘も安心して見てられないし。

これからの残りシーズンのモチベーションを何処に見いだしていくか!?

昇格圏が遠退いた今、残り試合の観客動員数が心配になってきましたね…。

明日負けることがあれば、みんな坊主頭です!(笑)

…と言いたいくらい、勝たねばならない試合。

今日の日ハムの中田翔のように、若手の覚醒に期待したいところ。

コンサでの該当者は?

やはり、宮澤か。

潜在能力の高さから、期待が大きい素材なのは一緒。

ミドルシュートかヘディングシュートが一番可能性が有りそうだけど、どうかな!?

後はどんどん良くなりそうな高木。

彼が点を取ると言うよりは、サイドを切り崩して、マイナスのグランダーのクロスを上げて欲しい。

とにかく試合の入り方が悪い最近。

序盤はセーブするなんて、そんな上手く出来るとは思えないしね。

キックオフの笛とともに圧倒的に攻めましょう!

ホームですからね!

先日のファジアーノ戦の敗戦がかなり応えた感がありあり。

少しずつですが、やっと元気が出てきました(笑)

週末の試合が近づいてきたからでしょうね、きっと。

キリノ、上里、近藤がいないであろう今節。

張り切るべきはいつもサブの選手たちでしょう。

まだシーズンの半分過ぎとは言え、これからは選手の見極めも始まるはず。

上原、横野、朴、堀田あたりは特にアピールが必要。

というより彼らが存在感を示すくらいじゃないと困るんですよね。

ハングリーさが足りないと言うか、危機感が足りないと言うか…。

ハードとサポーターに恵まれ過ぎているのか。

"野々村斬り"のイベントでののさんも言ってましたが、『サポーターももっと厳しくなる時期が来たかも』、かな!?

最後は選手各人の資質だとは思うけどね…。