コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年11月24日

鳥栖へ行く

 鳥栖戦、見に行ってきます。

 個人的には、「来季を見据えて」とか「来年につながる戦いを」という気持ちは大して(ま、なくはないですけども)なくて、むしろ

 今年の最終順位をどうするのかを真剣に考えよう。

 という気持ちが強いのです。このまま、入れ替え戦ダメだったから、どうせ2試合消化試合だあ、と思って戦うのか、1つでも上の順位を目指して2試合、全力で戦うのか。

 消化試合なんてものは、私の中には1つとして存在しないのです。見られる試合が限られていることもあって、応援できる試合は全て大切なわけで。

 来季のことを考える前に、5位圏内を目指すために。後2試合、全力で戦いますよ。

 たとえカラ元気だと言われようとも。 


posted by abenob |19:38 | 札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月22日

長かった

「ゴールにねじ込む」 堀井、半年ぶり出場に意欲
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051122&j=0036&k=200511225139

昇格へ最後の望み 堀井任せた!
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2005/11/22/02.html

 ↑ガクヤがついに戻ってくるそうです。ちょっと前から練習には参加していたようですので、デルリスの負傷を受けての追加招集(というと語弊があるか)という感じかもしれませんが。

 シーズン当初、あくまで何となくですが、ガクヤが例年とは違うなあと思っていました。札幌の中でももはやベテランと言える年齢ですし、甲府→山形→札幌と順調にステップアップ(?)してきた彼としては、昨年の最下位というのはかなり屈辱だったのだろうと思いました。

 確かに、もともと運動量の豊富さがウリの選手ではあったのですが、それにも増して何か、鬼気迫るというか「今年はやるんだ」という気魄のようなものが伝わってくるプレーぶりではありました。

 そんな中で、山形戦でのケガ。明らかにラフプレーでしたが、まあとりあえずそれはおいておいて。

 そのおかげで彼はシーズンのほとんどを――低迷期も、躍進も、それからちょっとした停滞も、混戦も――棒に振ってしまったわけです。悔しかったんじゃないかなあと思うのです。

 それだけに(もちろん、デルリスがケガをしたのは残念ですが)まだJ1昇格への望みが絶たれる前に、彼が戻ってきたことは嬉しい。23日、甲府戦のピッチに彼が立つことがあるかどうかはわからないですが、それでも、また試合に出れば元気に走り回ってくれると思うと、それだけで嬉しい。

 ケガ明けですし、試合勘も戻ってきてはいないでしょうし、戦力的にものすごくプラスか?と言われたら、そんなことはないかもしれない。でも、ものすごい活躍を見せてくれるかもしれない、とも期待している自分もいたりして。

 そんな彼の帰還を、大きな拍手で迎えたい。てなことを考えていたら、おお。
http://consadole-sapporo.jp/news/tp1746.html

 J Sportsで生放送じゃないですか。あとは試合当日を待つのみ・・・と思っていたら

 朝イチから名古屋に出張だと?

 ・・・。グレるね。俺が高2だったら。


posted by abenob |15:47 | 札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月14日

下を向く必要も、悲観することも

ヤンツーさん曰く↓
http://www.jsgoal.jp/club/2005-11/00026112.html

 ふだん、札幌の負けゲームを見ると機嫌が極端に悪くなる私なのですが(おかげさまで昨年度はイライラの続く日々でしたさ)、福岡戦の後は不思議に、むかっ腹もいらつきも(そりゃまあ、今回も多少はあったけれど)そこまでではありませんでした。

 ゲーム中はパスミスやらジャッジやらに対してイラっとくるシーンも多かったのです。でも試合が終わった後、もう全てあきらめて「ハイハイ、次、次」という感覚とも、「なんでここで負けるんだよ!」というのとも違う気持ちになったのです。負けて悔しい気持ちがあるのはもちろん、「まだ、終わったわけではない」という気持ち。それは、あと2試合現地観戦予定を残しているからかもしれませんし、これまでずーっと「まだまだ」と思い続けてきたおかげで、そういう思考がクセになったからかもしれないのですが。とにかく。44試合戦い終わるまでは終わりではない。万が一自動昇格枠がふさがってしまっても、万が一の万が一、入れ替え戦枠もふさがってしまったとしても、それが戦いの終わりを告げることにはならない。そんな風に思うのです。
 
 44試合を消化して何位にいるのか。自分たちが目指したサッカーはどこまで形になったのか。
 
 残り4試合、下を向いて戦うよりも、前を向いて、1つでも上を目指して戦う方がいい。
 歩き続けなければ、目指すところにはたどり着けないわけで。このままガタガタになってしまうようならそこまでのチームだったということだし、ここでもう一度切り替えて踏みとどまれれば、それもまた実力だと思いますし。
 
 私も残り4試合、じっくりと考えてみたいと思います。と、私が考えたところで、特に何も変わらない気もしますが。


posted by abenob |10:33 | 札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月09日

正式発表ではないのでしょうが

 こんなニュース↓
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051109&j=0036&k=200511091880

 嬉しいですねえ。それほどユースの試合を熱心に見に行っているわけでもないのですが、ユースの頃から自分が見ていた選手がトップチームに上がってくるというのは、何とも嬉しいものです。へんな話ですが、親戚の子どもが成長していくさまを見るような喜びがあるというか。

 リンク先の記事には
 
「パスセンスに優れ、得点能力も兼ね備えた攻撃的MF」

 とありました。確かに。私の印象としては、何というか、いわゆる「ファンタジスタ」系の選手だなあという。いわゆる「トップ下」タイプの選手ですね。なかなか面白そうです。

 で。これで藤田と西がトップ昇格するとして、ユース出身の選手が智樹、蛯沢、野田、謙伍、それに藤田と西。けっこう増えましたねえ。順調に育っていってほしいものです。


posted by abenob |09:06 | 札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月08日

微妙に乗り遅れている話

 水戸戦の結果は速報で、夕食の支度などしながら見ていました。
清野のゴールが決まった時には「よしよしよし」などと一人で呟いていたのですが、同点ゴールを決められてしまった瞬間には思わず絶句・・・。

 とはいえまあー、あと5試合。戦い続けるしかありませんね。昇格に黄色信号とか何とか言われたって、まだまだ最後まで何があるかわからないですもんね。

 ちなみに私的今年の生観戦予定は

11/26 VS鳥栖戦(鳥栖)
12/3 VS草津戦(ドーム)

 というホーム&アウェイ最終戦を残すのみになってしまいました。あー。開幕の甲府戦を見たのがついこの前のように感じることだよ(詠嘆)。とにかく、諦めないで戦い続けることです。


posted by abenob |19:58 | 札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)