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2008年12月18日

正直、ショックの方が大きいのである。

村野夫妻退団、クライトン残留。
村野夫妻の退団は本当に残念で、ショックなことだ。
「GM不要」等という新聞があったり、最近のしまふく寮通信で少しこれまでを振り返るような記事があったことを見ると、なんらかの動きはあるのだろうな、とは思っていたが・・・

しまふく寮の存在は、確実にコンサに入団してくれる新人選手の数を増やしていたと思う。テレビなどでも取り上げられ、コンサドーレ自体の広報活動にもなっていた。しまふく寮通信で見る料理の画像は、いつも本当においしそうだった。そして、サポーターの楽しみでもあった。

後任は蛯沢夫妻とのことだ。いきなり村野夫妻のレベルに達するのは難しいだろう。村野夫妻も四苦八苦したように、蛯沢夫妻も四苦八苦することだろう。けど、魅力あるしまふく寮を作っていって欲しいし、しまふく寮通信も続けていって欲しい。




一方、クライトン残留。
移籍すると思っていただけに、彼が残ることは驚きである。というか、移籍してくると思われていたコロンビア人ボランチが来ないのではないか、と思うくらいである。

しかし、J1でもレベルが一人違ったクライトン。J2ではいっそうレベルが違うだろう。彼のパスに足の速いキリノが反応するような場面が見たい物だ。

posted by zenus |16:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)