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2006年11月13日

強いチームになる為に強いサポーターになろう!!

当ブログの最初のエントリーは2005/11/21。1年を待たずしてアクセス10万件を突破しました。少ないエントリーだったのにも関わらず見て頂いた方には感謝いたします。歯に衣を着せるような事は嫌いなので、直接的な表現しか出来ませんでした。対峙する意見もたくさんあったでしょうが、いろいろ考えて貰うには役立ったと思います。千葉に勝った時には放置していたのにも関わらず、驚くべきアクセスがありました。プレッシャーもありましたが、大好きなコンサのため書きつづけました。しかし犠牲にするものも多かったのも事実。今後どういうスタンスでこのブログを続けるか思案中です。いろんな考えの違う仲間とお会いできたことは本当にこのブログのお陰だと思っています。改めて有難う御座いました。ひとつだけ残念に思うのは、人気ブログがいざこざで”奥に引っ込んでしまった”こと。あの立ち位置も立派なコンササポだと思っていたので、もっと強くあって欲しかったです。


ずっと言いつづけてきたこと。強いサポーターになろう!!

これに集約されます。

HFCの見解はあちらこちらで見せてもらいました。結論、”もう叩いても何もでてこない”これから先、コンサの行く先はサポーターのみぞ知ると思っています。ないものはない。仕方がないこと。お金を握っているのは、元をたどればHFCではないサポーターなのですよ。

掲示板からの付き合いの方はよくわかっていると思いますが自分がチーム存続のために必要な事として2つ上げてきました。

①今どんなに屈辱をあびようと、2度と弱くならないチームを作ること
②どんなにチームが弱くなろうと応援し続ける強いサポーターを作る事

ぶっちゃけた話、②があれば①など必要ないわけです。ただ、掲示板やブログの中から②の強さは見出せなかった。J1の舞台に立った時、大敗したり、負けつづけたりしたら、J1の舞台であってもいなくなるサポはいそうだな・・と考えてしまいました。だから①が必要だと思いましたね。2度の昇格があってのこの結果です。サポーターもなんらかの成長がなければ、同じ事が繰り返されると感じますね。

柳下監督の考え方は間違いないと思います。サポーターは監督の思慮深い考えなど知る由も無い。私は選手の視線をファインダーとして監督を見せてもらいました。柳下監督は自分の考えを曲げないで欲しい。例え、コンサドーレにそれが受け入れられなくてもです。柳下監督が違うチームに行ったとしても監督の応援はし続けます。

総じて言わせてもらいますが、
自分のチームは自分でなんとかしろ!!
って事です。

どこやらの掲示板ではUSの応援がどうのこうの。情けないですね。一番前へ出て、頑張ってる奴らの気持ちがわからないようではサポが一つになるのは無理だよね。まあ、前に出ているくらいの気概のある連中だから、そんなちっぽけな陰口っぽい意見は気にもかけないだろけどね。

どうあれ、我々は同志。意見をぶつけあって、協力し合って強いチームにしていきましょう。

posted by z-press |14:23 | CONSADOLE | コメント(6) | トラックバック(0)