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2006年11月06日

バスケット漬け

また、ちょっと忙しくて放置していました。巷では天皇杯の話題で持ちきりですね。フォーメーションが変わるとかいう話もちらほら・・。巻対策に曽田君を。加賀君がSH。芳賀君がボランチ。珍しく守備に重きをおいての変更に感じますね。相手が3トップ気味なので、場合によっては4バックで守るということなのでしょうね。いわゆる3.5バック。加賀君は大変だ。

勝ちに行くということなんでしょう。

清水FCと浦和の前半を見ました。出だしは清水の強烈なプレスとうまい球回しにびっくりしました。食うんじゃない?。なんて思ってましたが、1本のミスで失点してから、守備の積極性も半減した感じでずるずると大量失点してしまいました。リーグ戦を見ているとコンサもこうなりやすいです。先に失点した時のマインドコントロールをイメージトレーニングして欲しいです。自分をどうやって鼓舞するか、仲間をどうやって鼓舞させるか。どんな言葉をかけるのか。大事なことだと思います。ヤンツーは大きな声を出せ!と言ってましたっけ・・。

でも、何よりも心配なのは愛媛戦。走るチーム2戦を中2日は厳しすぎる。

試練だな。天皇杯で勝つか、いい内容の試合が出来れば、疲れも半減するんですが・・。


今日の本題はバスケットボール。一昨日、スカパーで来季より水澤さんが率いるチームが参入する"SUPER LEAGUE 東芝ブレイヴサンダーズvs日立サンロッカーズ”の試合を見ました。世界選手権を見て、プロとしてバスケットの面白さが観客の皆さんにわかってもらえるのかずっと心配していました。でもね、うん、うん・・・大丈夫。世界選手権よりサイズが小さいこともありますが、十分なスピード感ですね。是非皆さんも堪能してください。まだちょっとミスが多くて、その辺はプロになったらきちんとして欲しいところですね。アリウープなどのスーパープレーも何度か見えてました。解説者が”観客はこういうプレーを見に来ているんですよ”と明らかにプロ化を意識しているコメントが印象的でした。また、びっくりしたのはジャニーズ系の選手がいて、しっかりと別のファン層を掴まえていること。それらの選手がイイプレーをすると声援のトーンが変わるのでおもしろかったです。

昨日は女子バスケも見たのですが、総じて感じたのは・・・・・突拍子もないところに飛んでいきますが・・

サッカー選手は大変だな

・・・ということはバスケットとサッカーの違いが見えたということです。皆さんにもサッカーというものを違う角度から見つめてもらうために比べてみようと思います。まだ、まとまってないので少し時間を頂きます。

それではジャニーズ系の2人の選手を。


日立の五十嵐圭選手です。世界選手権を見ていた方はご存知だと思いますが、ルックスだけではないですよ、この人。速い速い。間違いなくプロリーグの目玉になるでしょうね。

東芝の宮永雄太選手です。今回の試合は調子が良くMVPになってました。ちなみに西岡南小-あやめの中-東海大四高と生粋の札幌っ子です。

ついついガードばかりに目がいっちゃいます。


posted by z-press |10:56 | コメント(2) | トラックバック(1)