スポンサーリンク

2006年07月19日

ワールドカップって終わってたんですね。

ってくらい興味がなくなってました。最初の寝不足を返してくれ。新聞各紙には世界の風潮は"専守速攻”って書いてましたが、優勝したイタリアのリッピ監督が自分達のサッカーは"カテナチオではない”と最後まで言い張っていたことと重ね合わせると”世界最大のネタ”になってしまいます。

私は守備マニアなのでいろいろなスポーツの守備に興味を示してきましたが、なるほど、どのスポーツもゾーンディフェンスをやるとスポーツそのものがおもしろくなくなります。例えばハンドボール。やっている人には申し訳ないが、1試合フルで見る気にはならないです。守備も自分から仕掛けて躍動感があった方が絶対におもしろい。今大会は最高のパフォーマンスをチェコに見ました。ずっとトータルフットボールのオランダに執着してましたが、素直な目で見てチェコの試合は見ごたえがありましたね。コンサの”攻撃的”の意味の半分は"攻撃的な守備”だと思っています。ここでつまづいている昨今、2年前のようにJ1を苦しめる完璧なディフェンスを首を長くして待っています。

話を唐突に変えます。

【いろいろなスポーツで私がやってみたいポジション】

サッカー・・・・・・ボランチ
バスケット・・・・・ポイントガード
野球・・・・・・・・キャッチャー
バレーボール・・・・セッター
ラグビー・・・・・・スタンドオフ
アイスホッケー・・・うーん、ディフェンスかな?
テニス・・・・・・・ポジションなんてないつーの。ベースラインで打ち合うのはやだ。
卓球・・・・・・・・なんか変な方向だぞ。でも受けには回らんぞ。先にいく。
競馬・・・・・・・・とことんおかしいぞ。中盤待機で差し。
マラソン・・・・・・もうどうでもいい。トップの背中にびったりで最後まくり。

かなり脱線しましたが、要は"考えるポジションが好き”なようです。でも実はどのポジションも考えなくてはいけない事が多く。その途のスペシャリストは当たり前にきちんとした理屈を持っていますよね。それが選ばれる者と選ばれない者の差です。日本代表とコンサの選手の間には身体能力の差などそれほどないと思います。”考えること”と”すぐに考えたことを引き出せること”がポイントですよね。

柳下監督はその辺を自主的に行動させるのにずいぶん苦労なされています。でもサポも”誰かが何とかしてくれるだろう”と思っている人が多いようだから、同じなのかもしれませんね。


さて、完全に自己満足の世界になってしまった”こだわりの一品”


【腕時計】
CASIO STR-800-1JF(通称PHYS)
スポーツ用です。変な形をしているのは 走りながらでもタイムが見やすいようにということです。


特徴の一つは裏面が猫の肉球のようになっていて汗のべとつきをなくしてます。


posted by z-press |21:24 | COFFEE BREAK | コメント(2) | トラックバック(1)