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2006年07月05日

復習の火曜日

前エントリーで100エントリーになっていました。よく続いたものです。アクセス45,000。最高アクセス数1,300です。でも、このごろはアクセス数も少ないですね。だんだん書くこともなくなってきましたし・・。私が書くことがなくなってきたと言う事は、”突っ込みどころ”が少なくなってきたということで、確実にコンサが成長しているということ考えていいのかな。

昨日は”山登りに失敗した”後、午後の練習を見てきました。私が練習を見るのはだいたい火曜日でサテライトも入っての全体練習の週明け初日になることが多いです。その初日の練習では、”前節の復習”が多いです。

ひとしきりの練習が終わった後、DFラインとボランチでやった練習は3対3です。それぞれがマンマークでついて、攻撃陣の一人にボールを入れます。もちろんボールマンについているDFは間合いを詰めるわけですが、のこりの2人のDFは逆に後ろに下がってマークマンとの距離をあける指示を出していました。瞬間的にひらめいたのは湘南戦の1点目。ワンタッチで裏を取られました。この練習が事前に出来ていたら、確かに1点目はなかったですね。監督はこうやって失点してしまった理由を1つづつ細かくクリアしようとしています。あとは選手達がどうプレーに活かすかです。

湘南戦の負けた理由はこれの”札幌は流動的に動くイメージが強かったが、今日は前線が割と止まっていた。自分たちも内容はよくなかったが、運動量では相手よりも上回ったと思う。”につきると思います。いつもコンパクトな密集地帯でのプレーを想定して練習してますので、相手の攻撃をコンパクトにさせるための布石が必要です。それは”前線の守備”以外になにもありません。

”10試合勝ち星なし””4連勝のあとお得意さまに苦杯”した事はこれから勝負ところに入る前にメンタル的にいい財産になりそうですね。

うーん、今日もうまくまとめれなかったな

posted by z-press |19:25 | MANEGER-監督 | コメント(5) | トラックバック(1)