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2006年06月10日

柳下監督の策略(徳島・後半)

ちょっと前に録画をさらっと見終わりました。時間がないので、気がついたこと。後半に入って、柳下監督が動きましたね。ボランチの金子君と大塚君の位置を入れ替えてました。それによって、どのチームからも狙われる西谷君の裏へのスペースを守備的な大塚君が埋め、運動量のある金子君を攻撃的なボランチとして、右に配置しました。それによって、左右の攻撃のバランスが良くなったように見えました。今日の攻撃はほとんどカウンターで、本当はこれがアクションサッカーなんじゃないのかな?って思っています。高い位置でプレスをかけてくるチームの弱点は”高い位置”を突破されると守備陣が薄いことです。だからカウンターは有効ですね。

耳が痛いけど・・・。

出来としては50点。でも、自分達のサッカーを取り戻すきっかけになれば・・・。

とにかく、ホッとしましたよ!!

posted by z-press |22:39 | MANEGER-監督 | コメント(2) | トラックバック(0)