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2006年04月28日

監督

唐突ですが、去年のJリーグナイトで岡田監督が札幌時代のことをコメントしていました。2001年の第10節の磐田スタジアムでのジュビロ戦。1点リードのコンサはロスタイムにゴールキーパーからのロングフィードを高原に押し込まれて同点、延長に持ち込まれて負けた試合のことです。岡田監督は『99パーセント、プランどおりの試合だった』と語りました。プランとは1点取って守りきる戦術だったのでしょう。当時からコンサはリアクションサッカーを得意としましたよね。そのあと、岡田監督はこう続けました。『それがあんなことになるなんて、サッカーは恐ろしいな。あの時からだよ、攻めなければだめだと思ったのは・・・。』要するにリスクをおかしてまで2点目、3点目を取りにいかなかった事を後悔しているということなんでしょう。そして、ヤンツーは最初からそれを目指しています。

その場面は現監督は逆の立場で大喜びしたんでしょうね。なんか因縁感じます。

【修正します】
冷や汗です。本日のアクセス数はとてつもない事になっていました。客観的に見ると、【修正します】とか秋桜さんのコメントのやり取りとかがかえってミステリアスな雰囲気を醸し出してしまいました。なので、何度も真相を知りたくて訪れた人もいるのでしょうね。ここに書いたのは”事実無根”の私見です。お騒がせして申し訳ありませんでした。ここはもう埋めませんので、ご了承ください。秋桜さん、ご指導ありがとうございました。

posted by z-press |10:26 | MANEGER-監督 | コメント(7) | トラックバック(0)