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2006年04月25日

加賀君怖いよー

一時のヒーローもこの2試合は静かです。基本的にはDFの選手なんで1点取る事よりも守る事の方が大事なのはよくわかっている事なんですが、いろいろやってくれそうで期待してしまいます。柏戦も”おっと、びっくり”の左サイドの駆け上がり・・。どこでどうなったのやら・・・。

さて、タイトルの場面ですが、これまたどこでどうなったのか、左サイドで1対1で守らなければならない場面がありましたよね。あれです、あれ。普通1対1は攻撃側のスピードを止めたら、DF有利と私は考えます。どうあれゴールに向かっていかなければならないFWとゴールに向かう事が分かっていて、ゴール以外のどこかにボールを飛ばせば勝ちのDFの対決なわけですから。まぁ、こんな単純なものではないとは思いますが、端的にいうとこういうことになります。場面に戻って、加賀君が”左サイド”で1対1になった時、なぜか背筋がぞっとしました。何か違和感が・・・。一瞬で気づきました。・・・”足・が・逆・だ”・・・。なんと右サイドの守備体勢。右側を抜かれて、後ろをとられて、抜かれるところまでを一瞬でイメージしてしまいました。結局、ことなきを得ましたが、怖かったよ。録画を消してしまったので、確認できませんが、残像が残っていますので間違いないと思います。間違いありましたら、お知らせください。攻撃の選手に対して、右足が前に出ていなければならないはずです。左足が前に出ていただけではなく、攻撃の選手に向かって加賀君の体が”どうぞ後ろをお通り下さい”とばかりに直角にセンターラインの方に向いていたような気がします。

思えば去年、ドーム練習場で上記のことをヤンツーに何度も叱られてました。そして、加賀君を語るのに欠かせなくなったあの言葉が出たはずです。

”怒られてばっかりすよ”

現場にいたんで、よく覚えてます。

この件はあくまで残像に基づいて書いてます。もしかすると間違っているかもしれませんが、何か背筋に寒いものが走ったのは事実です。自分がバスケットで攻撃側だったら、絶対に見逃さないミスだからです。と言い切って違ってたら、と思うとそれはそれで背筋が寒くなる・・・・。

posted by z-press |00:42 | PLAYER | コメント(2) | トラックバック(1)